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パラレルワールドを題材にした小説

「パラレルワールド」を題材にした小説で、面白いのがありましたら是 非紹介してください。 できたら本格SF小説がいいのですが、国内外を問わず、ライトノベ ル・ファンタジー・ホラーなどでもジャンルは問いません。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • --ash--
  • ベストアンサー率34% (24/70)
回答No.2

Neil Gaiman の "Neverwhere"が面白かったです。 日本語訳も出ているようです(ニール・ゲイマン/ネバーウェア)。 もしロンドンの地理(特に地下鉄の駅名)に詳しければ、ものすごく楽しめると思います。 でも、そうでなくても充分に面白い……と、私は思います。 彼の、"Coraline"(コラライン)もパラレルワールドで、これはロンドンの知識が全くなっくても面白いです(一見、子供向けの本のようですが、ちょっとダークです。雰囲気はネバーウェアとは全く異なります)。 これも翻訳が出ているようですね。最近、映画化された、という話も耳にしました。 ご参考までに。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アマゾンで調べてみたんですが、なかなかワクワクするようなスト ーリーですね。小説の内容を説明する一文一文から、物語の想像力 を非常にかきたてます。期待値は高そうです。 「ダークファンタジー」という点もポイントが高いです。「エルリ ック・サーガ」シリーズや「ダレン・シャン」のファンなので。 早速、リストに加えようと思います。

その他の回答 (7)

回答No.8

ANO.7です [『メタモルフォセス群島』筒井康隆/新潮文庫]の一編、『並行世界』でした。  何せ四半世紀近く前に買ったので間違っていました。きちんと調べなければなりませんね。申し訳ありませんでした。  この本は中学時代の愛読書でした。ストーリーも、スイマセン!忘れてしまいました。タイトルはモロ直訳ですね(笑)。  蛇足ですが、本書の収録作のなかでは『毟りあい』が秀逸で、ずっと読み返さなかった今でも異様にエスカレートする展開は鮮明に覚えています。他の作品も筒井ワールド全開です。

altia
質問者

お礼

わざわざ調べていただき、ありがとうございます。 筒井氏の作品には、読んで後悔したものが少なく、アタリの多いのが 特徴のような気がします。普通あれだけ作品が多いと、ハズレも多い はずなんですけど・・・。

回答No.7

筒井康隆の短編集『メタモルフォーゼ群島』の一編にあったような…。 すみません、うろ覚えでした。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 筒井康隆は好きで結構読んでいるんですが、その短編集は読んでいな いないと思います。短編集なので時間の融通がききますし、今度読ん でみたいと思います。

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.6

パラレルワールドってどうしてもタイムトラベルの要素が 混ざるので、タイムトラベル物のオチがパラレルワールドだったり と境目がよくわからないのですが、 いちおう、パラレルワールドでしかできないネタのものを。 豊田 有恒「パラレルワールド大戦争」 キース・ローマー「多元宇宙SOS」「時の罠」 (「時の罠」は一応タイムトラベル物っぽいけどパラレルワールドで ないと無理。) 他にタイムトラベル物で、過去を改変したために別の世界が 出現したかかったってのは、 ポール・アンダーソン「タイムパトロール」 や 映画「サウンド・オブ・サンダー」の原作 注:・・・ちょっとタイトル忘れましたがレイ・ブラッドベリの 短編集の中の1作品だったと思います。 (書店ではまだ帯に映画「・・・」の原作ってでてると思うので) 等多数。 ひょっとして、パラレルワールドって仮想戦記物とかを想定されて いるのではないですよね。 (仮想戦記物も実はパラレルワールドでのことという設定がまま 見受けられますので。) それなら、上記はピントがずれてます。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「多元宇宙SOS」は「多元宇宙の帝国」の続編になっているみたい ですね。ストーリーは自分好みなので、セットで読んでみたいと思い ます。 アンダースンの名前は著名なので勿論知っていましたが、今まで手を 出して読んだことがないので、この機会にチェックしたいと思います。 それと希望はSFですので、特に仮想戦記物を想定したのではありま せん。 いずれもリストに加えさせていただきたいと思います。

  • ray_ray
  • ベストアンサー率40% (68/166)
回答No.5

新井素子さんの作品にいくつかありますよ。 「ふたりのかつみ」 実はわたしはあまり好きな話ではないのですが、これが一番パラレルワールド的です。 “おねえちゃんの莫迦”思わず押し入れの前のセーラー服に飛び蹴りした勝美。 次の瞬間、そこにはもうひとりの勝美(しかも、男)がいた。 なんと押し入れは、もうひとつの世界「パラレル・ワールド」への扉だったのだ。 ふたりの勝美が入れ替り、不思議の国で大活躍。 「扉を開けて」 中学生の時にはじめて読んだ新井さんの本。人生とはを考えるきっかけになりました。 他人の精神をあやつれて、目で見ただけで物が動かせるあたし。 月の満ちる時期は特に力が強い。そんなあたしが予知夢を見た。 扉の向こうで大勢の人が、あたしを“ネリューラ”と呼んでいて…!? 「…絶句(上下)」 パラレルワールドものではないのですが「扉を開けて」の世界がなぜあるのか、 新井さんの小説がなぜご都合主義なのか、すべての原因がここにあります(笑) “あたし、新井素子っていう19歳のSF作家志望の女の子。 で、今、SF新人賞のための原稿書いているところ。『絶句』ってタイトル。 読者が絶句するほどおもしろいお話になるはずだったんだけど”なぜか突然、 彼女の小説のキャラクターたちが実体化してしまったのである。 無茶苦茶に強いヒーローの一郎、マッド・サイエンティストの信拓、 超能力をもつ美少女風男の子の拓、素子に瓜二つの人猫の美弥など。 やがて、彼ら、まぎれもない新井素子の想像の産物たちは、それぞれの特殊能力を生かして、 現実の世界での生活を始めるのだったが…。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 文から察するに厳密なストーリー性よりも、登場人物のキャラクター に重点を置いた小説が多そうな感じですね。そういうのも読んでいて 飽きないので、好きです。 新井さんの本の情報をもう少し集めて、リストに検討してみたい思い ます。

  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.4

「ぼくがハリーズ・バーガーショップをやめたいきさつ」 ヒューゴ賞受賞作品、多分コレに収録 http://www.amazon.co.jp/dp/4150109893/ パラレルワールドを渡り歩く冒険家たちが立ち寄るハンバーガーショップのバイト店員の物語 「第十時ラウンド」 http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8B7VY/ 時間旅行物かも? 現実を変えるためにパラレルワールドの過去に戻って人生をやり直し続ける男の物語

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どちらもパラレルワールドを真正面からテーマにした小説ですね。 題名からは全く想像もつかないので、内容をあらかじめ知らないと 見逃してしまう作品です。 早速チェックさせてもらいます。

  • Skydaisy
  • ベストアンサー率55% (15/27)
回答No.3

こんにちは。 一つだけ心当たりがあって、立ち寄りました。 「ONE」 リチャード・バック どのジャンルに入るのかわかりませんが 読んでむなしくならないことはお約束します。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パラレルワールドと「愛」がテーマになっているようです。こういう 2つ組み合わせのテーマはあまり読んだことがないので、読んでみた いと思います。 けっこう評価は高いので。

  • bhgxx928
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1

小説はちょっと分からないのですが 海外ドラマの「X-ファイル」で、パラレルワールドを題材にした回がありました。 その回の小説も捜せばあるとは思いますが・・・・ とりあえず僕はそれを見てパラレルワールドを知って、パラレルワールドについて興味がわきました。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の場合は、SF小説を読んでるときに断片的な知識として仕入れた だけで、「パラレルワールド」そのものを本格テーマにした小説はま だ読んでいないのです。 「X-ファイル」は、連続ドラマを放送していたときに見たことがあ ります。最も放送されたのは中学生のときなので、もう内容は忘れて しまいましたが・・・。 小説版も探して、チェックしてみたいと思います。

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