それぞれの回答お願いします。

質問

インフォームド・コンセント、グランドスラム、公的年金についての概要と問題点を教えてください。分かるやつだけでも構いませんお願いします。

回答No.3

hikokazi

公的年金についてだけ回答させていただきます。
国民年金（自営業者・２０歳以上の学生やフリーターなど・サラリーマンの被扶養配偶者など）、厚生年金（一般の企業に勤める人）、共済年金（公務員・私立学校に勤める人など）のことです。
ちょっと大雑把ですが概要としてはこんなところです。
あと、問題点についてはありすぎて書ききれないかもしれませんが、まず高齢化の急激な進展に伴って年金受給者の大幅増による支出の大幅増と少子化が進んでいて保険料収入が追いつかないのが日本全体の構造的な問題です。
国民年金については特に問題なのは経済情勢の悪さや国民全体の制度への信頼感の低下により未加入・未納者の増加があります。それの解決手段として現在実施されそうなのは国庫負担の引き上げ（現在給付財源の１/３が税金ですがこれを１/２まで引き上げること）と強制徴収の強化が言われています。国庫負担の引き上げについてはそのために消費税などの税金の引き上げで対応するという話がちょうど今国会でかなり話が出てきそうなので注目してみてください。
厚生年金についても経済情勢による企業の保険料滞納の増加が問題視されています。これも最近はかなり強制徴収が強化されている実態です。

回答No.2

eiji156

グランドスラム(grand slam)
一般的には野球の満塁ホームランの意味。
もとは、トランプのブリッジで圧勝する事。
そこから、スポーツで1シーズンで主要な試合に全部勝つ事。

回答No.1

tama4622

＞インフォームドコンセント
医師が患者に病状、治療方法にはどのような選択肢があるか、
各治療法のメリットデメリット、成功確率や見込みなどについて
充分説明し、患者は理解と納得の上で医師と相談し
治療方法の選択がおこなわれること。
またそのための患者から得られる「同意」のこと。
＞問題点
日本においては医師側に「患者には専門的なことまで説明する必要はない」
「自己保身のため治療方針の決定プロセスやデメリットを説明したくない」
「患者は黙って主治医の選択した治療方法に従うべきだ」
などの前時代的感覚が根強く残っているといわれている。
現実にインフォームドコンセントの必要性が提起されていても
ひとたび医療の現場に入ってしまえば患者は恐ろしくて医師に質問や
納得のいく説明などを要求できる雰囲気にはなく、インフォームドコンセントが
医師と患者との当たり前のコミュニケーションにはなっていないのが問題

＞公的年金
大きくは自営業者と主婦が加入している国民年金と
サラリーマンが加入している厚生年金、公務員が加入している共済年金
の三つをいう
＞問題点
現行の「賦課方式」は現役世代が老齢世代を支える世代間扶助
これは人口も少しずつ増え、右肩上がり経済の時代に適した方式
少子化が進み右肩あがりの経済成長が望めない時代にはムリがある
という説がある
自分たち２０歳から６０歳までの間支払った公的年金の保険料が
自分の老後の年金として受け取れる「積立方式」への移行を
検討すべき時期にきている（合わせて「税方式」の導入も）