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勘弁してください。
嫌煙権というものが何の権限もなく、まして正当防衛として何も行使できないのはなぜですか?ノイローゼ状態に陥っています、愛煙家の皆さん、すいません、勘弁してください。
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- jess8255
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嫌煙権とは法で保護された国民の権利ではありません。また概念としても確立されていません。同様に喫煙権などという権利も存在しません。いずれも飲酒同様に個々人の嗜好に関わることなので、法でそれを定めることが出来ないからです。 正当防衛ですって? 言葉を正確に理解していませんね。「急迫不正の侵害に対して自分や他人の権利を守るために止むを得ずにやった行為」、これが刑法の定める正当防衛です。 タバコが嫌いな方がいることは事実ですが、嫌煙権とは法で保護される権利ではありませんから、タバコを吸う人の口からタバコを取り上げれば窃盗罪、それを地面に投げ捨てて踏みにじれば器物損壊、タバコを吸おうとした人に殴りかかれば暴行罪や傷害罪となるわけです。 もちろん健康を保つために本人はもちろん、周りにも不安感を与えないようにすることは大事です。ですから最近は路上も含めて公共の場での禁煙、分煙が進み、企業でも健康増進法にのっとり職場での完全禁煙を実施しています。社会的にはますます喫煙の場が限られつつある、というのが現状でしょう。 >すいません、勘弁してください。 これは愛煙家に危害を加えるが、「正当防衛」だから容認してくれ、というような馬鹿な論理ではないでしょうね(笑)。
- doonp
- ベストアンサー率37% (25/67)
正当防衛について勘違いされているようですが、正当防衛は殴られたら殴り返して言いと言う法律ではありません。 別にあなたが何も行使できないということは一切なく、防毒マスクをかぶるのも自由であり権利ですし、誰も止めていません。 しかし、相手にもだばこを吸う権利はあるわけですから、それをあなたは否定できません。 ただ、受動喫煙の問題があり、公共の場所では制限がされています。 どういう経緯で何をしたいのかよくわからないのですが、他の方も言われているように、煙のあるところに行かなければいいのではないですか?
- TOGO123
- ベストアンサー率23% (135/583)
私もタバコが嫌いなので できるだけタバコを吸う場所にいきません。 あなたもそうすれば?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
喫煙者に行動範囲を狭められる法的根拠はありません。因果関係を正確に実証することもできません。