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住宅ローンとクレジットカードの資格廃止に関連性はあるのか
- 学生時代にクレジットカードの資格廃止を経験しており、現在は歯科医師として月に70万円ほどの収入がある状態でクレジットカードも持っている。しかし、住宅ローンを組む際にクレジットカードの資格廃止が審査で問題になるのか気になっている。実際のところどうなのか教えてほしい。
- 学生時代にクレジットカードの資格廃止を経験しているが、現在は歯科医師として高収入を得ているため、クレジットカードを作成することができている。ただし、住宅ローンの審査に影響するのではないかと心配している。実際に経験のある方がいれば教えてほしい。
- 過去にクレジットカードの資格廃止を経験しており、現在は歯科医師として収入があり、クレジットカードも作成することができている。しかし、住宅ローンを組む際にクレジットカードの過去の問題が影響するのではないかと不安に思っている。詳しい方がいたら教えてほしい。
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住宅ローンの申し込みをされる前に、ご自身の個人信用情報に何が記載されているかを確認することをお勧めします。クレジットカードの方は、情報機関はCIC(Credit Infomation Center )だと思います。下記URLから「自分の情報を確認するには」へ進んで、手続き方法を参考にしてください。それと、住宅ローンの方は銀行です。銀行はKSC(全国銀行個人情報センター)という情報機関です。銀行系カードを使っていれば、こっちに記録があるでしょう。これも下記URLから本人開示の所へ行けば、手続き方法は判ります。尚、住宅ローンの保証会社はCICの会員になっている可能性が高いので、両方見ることをお勧めします。 CICの方は、返済状況欄が"成約"になっていれば問題ありません。が、長期(通常三ヶ月)の延滞をして利用停止になった場合、返済状況欄に”異動”と記載されていると思います。異動情報は完済日より5年残ると思います。貸し手がこれを見れば、貴方が過去に長期の延滞を行ったと判ります。通常、住宅ローンの場合、これは致命的と言われています。 KSCの方は、銀行系のカード等を使っていれば情報がのります。延滞のないことを確認してください。それと、CICの交流対象情報が書かれていないか確認してください。そこの返済区分に”延滞"と書かれていれば、チトまずいです。これも5年残るとされています。 もしも延滞の記録が載っていたとしても、その事実を知った上で、貸すか貸さないかは貸し手の自由なんです。経緯や現在の収入、完済後に無茶をしていなければ、貸してくれる可能性はあると思いますが、貸し手の審査基準によるので、何とも言えません。都市銀行などは審査基準が厳しく、信用金庫などは甘いとも言われます。これはカードも同じです。延滞情報=必ず契約できないではないのです。その後の入金状況、貴方の収入や職業などを見て総合的に判断されます。(ですが、載っていれば確実にマイナス要因です。) CIC http://www.cic.co.jp/ 全国銀行個人情報センター http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
お礼
わかりやすいご説明ありがとうございました。クレジットカードの支払いはきちんとしないといけませんね。