小説の多重持込について

質問

原稿用紙300枚程度の小説を書きました。
出版社に持込をしたいと思っているのですが、ちょっと長めの
小説なので、結構「送ってください。結果は数ヶ月後です」
みたいな所が多いのです。

文学賞の2重投稿がいけないというのはよく知っていますが、
出版社への持込・投稿を重複させてもいけないのでしょうか？

テレビやラジオ、映画などでは脚本がプロデューサーの机で
読まれないまま積まれている事が非常に多いので、複数の
会社に投稿することはOKとされているようですが、
出版社の場合はどうなのでしょう？

回答No.2

aoi-nyannk · ベストアンサー

小説の持ち込みは基本的に認められていない出版社が多いようですよ。
　マンガと違って、その場で読んでアドバイスを・・・、というのが難しいから、だそうです。
　それに投稿を受け付けている出版社は殆どの場合「新人賞」といった賞を設けています（勿論、多重投稿禁止）。
　どうしてそれを利用せずに、わざわざ持って来る？
　その場で読めないと解っているのに、こっちの仕事の時間を割いてまで読め、と言うのはそんなに自信があるのか？
　そんな風に思われる、とも聞いた事があります。

　例え、持ち込みでその場で読んで貰えたとしても、採用されないなら必ず指摘事項があると思います。
　指摘される点があるという事は、別の出版社に行っても指摘される可能性はありますよね。なので、手直し等をせずに同じ原稿を色々な所に持ち込むのは余り意味が無いようにも思えます。
　同じ作品を持ってあっちこっち回っている間に、どんどん新作を書いて賞に投稿し、毎回、投稿を繰り返して編集部に名前を覚えて貰った方が良い、とか。
　プロになってから求められるのは、どれだけ新しい作品をスピーディーに書けるか、という事だそうです。
　頑張ってくださいね。

お礼

なるほど・・・。
確かにそうでしょうね。

という事は、今回のわたしの疑問から言えば
「やるならガンガン持っていけ」って事でしょうね。
ありがとうございます。

回答No.1

motooone

数うちゃ当たるですからいろいろな出版社に持ち込んだ方がいいと思います。
見てもらえないのが普通ですから。

お礼

そうですよね。
普通そうですよね。

逆の立場になって考えると、送ってきても
見ないですよね。

そう考えると送っちゃった方がいいですよね。