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教育施設の建て壊し、合併する事例
教育施設の建て壊し、合併について 学校が諸事情によってそう言った事態になるケースを出来るだけ多く知りたいです 学校が人数の兼ね合いや、地方行政上学校を併合しなければいけなくなったりと、学校と総称する 小学校から高等学校、あと大学などの合併のケースは実際あるのでしょうか? 教育機関がそう言ったやむ得ず募集定員を縮小というのは聞きますが、建物自体を壊し、新たに立て直し たり――他にももし分校扱いだったり同系列学校を併合した、というのは聞いた事が無いので質問しました。 もし実例を知っていたらお願いします
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- gsmy5
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実例は他の回答の検索結果から見ていただくとして、学校の統廃合は昔から何処でもよく見られました。 特に義務教育に関しては、生徒数に対する先生数の基準等があるため、過疎地や離島の特例等や経過措置を駆使しても基準に満たなくなれば、学校数が多すぎることになるため、統廃合が行われてきました。今まではいわゆる田舎の過疎地で多く見られましたが昭和後期からは、東京や大阪などの大都市でも都心の一等地なんて住む人がいなくなり、特に小学校等で統廃合が進んでいます。 義務教育の場合は、廃校にしても必ず代替の学校が生じますので、形式上は単なる「閉校、廃止」ではなく、「統合」になります。通常、対象地域の中の比較的中央あるいは交通の便のいい場所の学校が残り、その他が廃校となり、今後はその学校まで遠路はるばる通学することになります。(過疎地では当分小学生の入学が発生しないような時期を待って廃校とする場合もありますが、その場合でも学区の統合はされていますので、その地域で新たに発生した子供は、統合された他地区の学校に行くことになります。) 最近は高校の統合も目立ち始めました。こちらは生徒数が増え始める時期と減り始める時期が比較的予想しやすいので、生徒が増え始める時期に計画的に新設校を作り、生徒が減り始める時期にはその周辺の老朽化した学校を閉校(統廃合)するなんてケースも起こります。 もちろん高校の場合は、単独校の廃止と言うことも考えられます。 で、大学も私立系では似たようなレベル、分野の学校をグループ化し、後に統合(あるいは一部を廃校)したりすることは起こりえますし、かつて大学が少なかった頃は、多くの単分野の大学・専門学校等を統合し、1つの総合大学にした事例は多数あります。 要は質問者様の予想以上に学校等の廃止・統合は多いと言うことです。
たぶん全国で山ほどあると思います。 高校 合併や統合などで検索をかけるとでてきます。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZHZ_jaJP236JP237&q=%e9%ab%98%e6%a0%a1%e3%80%80%e5%90%88%e4%bd%b5 今は過渡期なので、卒業生が卒業するまでそれぞれの学校で、 新入生は新しい名称の学校に入学というパターンが進行しています。 大抵は、二つの学校のうち、条件のいいほうの校舎を残す。 というパターンが多そうです。
お礼
なるほろ、ありがとうございます!