弁護士 対 認定司法書士 - 加害者との交渉について

このQ&Aのポイント
  • 認定司法書士は簡裁代理ができるが、弁護士がいる場合に依頼できるか
  • 司法書士と弁護士の業務量・業務規模の違いについて
  • 交通事故被害者が納得できない場合の依頼先について悩んでいる
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弁護士 対 認定司法書士

認定司法書士は簡裁代理などができるようですが、相手方に弁護士がいる場合に受けていただけるのでしょうか? 認定司法書士を低く見ているわけではありませんが、弁護士と比較すると簡裁代理業務だけでは業務量・業務規模から弁護士相手では自信がなくなる司法書士もいるのか?と考えました。 今回の質問は、現在交通事故被害者として加害者と交渉する上で、加害者には保険会社はもちろんのこと弁護士も代理人として存在しています。私自身である程度交渉していき、納得できれば良いですが、納得できない状態のとき誰に依頼すべきか悩んでいます。 知人で簡裁代理認定司法書士がいます。お付き合い・人柄からこの知人への依頼を考えておりますが、知人がどう思うのか、が気になります。 まだ知人がこのような案件処理の経験があるかはわかりませんが・・・。 付き合いのない紹介を受けることのできる弁護士もいますが、司法書士の知人に相談してから判断すべきか、知人には話さず弁護士へ相談すべきか、悩んでいます。 ご意見をお聞かせください。

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回答No.1

法律問題ではなく、人情問題でしょうね。 司法書士に相談したら「十分はあまり経験がないから勘弁」と恥をかかせる結果になってしまうかもしれないし、相談しなかったら「俺がいるのに弁護士に相談するなんて冷たい」なんて思われるかもしれないですね。 あなたとその司法書士の関係の深さによると思いますね。まあ、悩む程度の関係性ですから、はじめから弁護士の方がいいかもしれないですね。

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