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【植物学】植物が光(青色光)の方向をどうやって感知するのか?
『テイツ・サイガー植物生理学 第3版』(倍風館)P411の記述でどうしても理解できない文章があります。 <以下『テイツ・サイガー植物生理学 第3版』(倍風館)P411より引用> 「双子葉植物の子葉鞘や胚軸が一方向から青色光照射したときの,光側と影側の'光勾配'が測定されている.450nmの青色光で照射したとき,先端部と中央付近の照射側と影側の光の比は4:1で,基部では8:1であった(図18.5;添付資料参照,同資料同項より引用)」 さて、わからないのは4:1と8:1という数字です。資料と長時間にらめっこしましたが理解できません・・・・。どこが4:1と8:1の比になってるのかさっぱりです・・・・。 解説していただける方、おられましたらお力をお貸しください。 当方の知識力は一応「エッセンシャル細胞生物学 第2版」程度は理解できております(一通り勉強しました)。
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- debukuro
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回答No.1
光に照らされた側と影の側の明るさの比です そのように書いてあります 私にはそう読めました
補足
はい、そうですね。僕にもそう読めます。 事実それは一度読んだら楽にわかりました。 問題は質問にもかいてありますように、いったいどこの数字とどこの数字が4:1であり8:1か?ということです。 グラフをみてもそれらしい比である数値が見当たりません。 もしわかりましたら教えてくださいm(_ _)m よろしくお願いします。