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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行手数料先方負担の仕訳。)
銀行手数料先方負担の仕訳とは?
このQ&Aのポイント
- 銀行手数料先方負担の仕訳について詳しく説明します。
- 未払金10000円の銀行振込支払いに関する仕訳の処理方法について考えます。
- 質問者が提案している仕訳である支払手数料が貸方に来る方法についても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
通常、私たち個人の売買(オークションなど)でしたら振込手数料は私持ちですよね。 (商品購入)10000 / (普通預金)10000 (振込手数料)500 / (普通預金) 500 私の口座は10500円減少するわけです。 会社の場合も基本、銀行の当座明細の通りに起票するのが原則で良いと思いますよ。 (未払金)9500 / (当座) 9500 ・・・1 (未払金) 500 / (振込手数料) 500 ・・・2 後日、 (振込手数料)500 / (当座)500 ・・・3 となり、振込手数料は相殺されてあなたの会社の経費にはならない。 という具合です。 仕訳1は、当座が減るので理解しやすいと思います。 ただ、仕訳1だけでは未払金が500円残ってしまいます。 よって、多少変でも(変ではないのですが)仕訳2も必要です。 最後に、銀行から引き落とされたときには仕訳3を起票して仕訳1の未払金を振り込んだときの手数料だと理解していれば全く問題ないです。 なぜか会社同士では振込手数料を相手に持たせる慣習があるようで事務方(私は会社で経理しています)には面倒というか、ねぇ。 すぐ慣れますよ。
お礼
ご親切な解答ありがとうございます。 未払残るのは変だなと思いつつ、当座は9500しか減ってないし。 費用の支払手数料が、貸方に来るのは違和感ありまくりだしで、困っていました。 支払手数料が、先方負担だから払わなくていい訳ではなく、先方にはその分減らした金額を送っているだけで、銀行を利用しているのですからきっちり後日手数料は払わなくてはならないんですよね。 すっきりしました。 ありがとうございます。