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宇宙飛行士はどのようになったのですか?

今回のスペースシャトルの事故は、地上約60Km程のところと聞いています。 流星は約100Km程のようですから(間違っているかも知れません。)それほどかわりません。 そうしますと外壁タイルが壊れた瞬間、人は高温で蒸発(?)するように思います。ところが部分遺体も見つかったと聞いています。 いったい宇宙飛行士はどのようになって亡くなられたのでしようか? 日航機の御巣高山などの飛行機事故は衝撃死と思われます。 今回は想像がつきません。教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • arikui
  • ベストアンサー率43% (52/120)
回答No.6

#3です。 > コックピットや宇宙服をいくら頑丈にしても「石」(流星)より燃えやすいと思いますが。どうなんでしようか? コロンビアの破壊は左翼付近から始まったとされています。 その後、本体の後部が破壊されたと思います。 コックピットは本体の前方にあり、コックピットの前と下には、本体後部の破壊のときにも、まだ耐熱タイルが残されていたはずです。 しかも、コックピットの前と下の耐熱タイルは1500度にも耐えるものですから、この耐熱タイルが残っていればコックピットが、かなりの時間溶けずに残ったと推測されます。 実際、先端部分が見つかったことからも裏付けられます。 また、コックピットの後ろは荷物を載せたり実験室を載せたりしていますが、ここが後部の破壊を吸収し、いきなりコックピットが破壊されることは免れたのでしょう。

その他の回答 (5)

回答No.5

もし人間が宇宙服無しで宇宙空間に飛び出した場合、真空ですのでまず腹部が膨れ、ついで体内の水分が沸騰し、数秒から十秒程度でミイラのような状態になってしまうのではないか、と考えられています。 今回の場合は上空60kmなら蒸発はしないと思います。鉄を液体に溶かすなら1525℃。2450℃になると鉄も気体、いわゆる空気になります。人体の骨も残らない温度は1200℃以上です。もう少し低い温度でもなるかも知れませんが、多分タイルが剥がれてからも時間がありますので空気の摩擦熱にしても中が1500度以上になったとは思えないです。いずれにせよ想像を絶する高温には間違いないでしょうが。 結果として遺体の一部が残っていて溶けてない物も沢山ある訳ですから1200℃以下だったと考えていいんじゃないでしょうか。爆発の度合いによっては人体はバラバラに吹き飛ばされますから一部になってしまったのは痛ましい事故でした。

tk-kubota
質問者

お礼

要するに今回は全てが一瞬のうちに蒸発するほどの温度ではなかったと云うことですよね。 ありがとうございました。

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.4

シャトルの各部品の先端からは衝撃波が立っていますので, 空中に放り出されてその部分に触れると,身体が破断されることもあるでしょう. チャレンジャーのときも,今回も,いや人の死ぬことは全て, そのときその人がどういう心境,境遇であったかを考えるにつけ,心痛みます.

tk-kubota
質問者

お礼

すみません。何故、衝撃波によって空中に放り出されてしまうのでしようか。 よろしかったら教えて下さい。

  • arikui
  • ベストアンサー率43% (52/120)
回答No.3

搭乗員の方々は、高温によって亡くなったものと思います。 ですが、人体が蒸発するほどの温度というのは1万度以上と思われます。 外壁タイルが壊れたとしても、スペースシャトルの本体が溶けるには少し時間がかかります。 スペースシャトルの本体の残骸が、かなり発見されていますので、内部まで1500度以上になったとは考えにくいです。 燃えやすいワッペンも残っていますし。 あのオレンジの宇宙服も少しは熱に耐えたでしょう。 とくにコックピットは頑丈に作られていますから、それで御遺体も発見できたのでしょう。 いずれにしろ、とても残念な事故です。

tk-kubota
質問者

お礼

私は、耐熱タイルは「石」(流星)より丈夫にできているから往復できるので、それがなくなれば全てが蒸発してなくなってしまうのではないかと思っていました。現実に残骸が落下しているところを見ますと、そうでもなさそうです。そこがよくわかりません。 だって、コックピットや宇宙服をいくら頑丈にしても「石」(流星)より燃えやすいと思いますが。どうなんでしようか?

  • tama4622
  • ベストアンサー率32% (67/205)
回答No.2

全くのシロウトなので自信はありませんが、、、 流星(隕石)やシャトルの機体は結構重い(密度が高い)ので 地球の引力にひっぱられて猛スピード(音速の18倍くらい) で大気圏に突っ込み、空気との摩擦熱で超高温になるようです 対して人体や、分解してしまったあとの細かい部品は 体積に比べて軽いので、引力より空気抵抗が大きいため 分解とともに減速されていき 摩擦熱がなくなり ものによっては 燃え尽きずに地上まで自由落下をするのではないでしょうか ニュースでも黒焦げのヘルメットなんか燃え尽きずに原型を とどめてましたし

tk-kubota
質問者

お礼

あっ そうですか、密度の関係もあるので人と隕石とは同じに考えられないわけですよね。 ありがとうございました。

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.1

以前、今日のOKで紹介されていたご質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=199203

tk-kubota
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 参考URLも拝見しました。 あとで、もう一度じっくり読み直します。

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