ファンタジー?ストーリーを探しています
- 学校の課題で本を三冊探しているのですが、条件を満たす本を探しています。
- 現在「河童」と「The DRAGON of BLUELAND」を選んでいますが、もう一冊おすすめが欲しいです。
- 条件はジャンルが共通していて話の流れが似ており、異なる著者でAmazon(US)でも入手可能なものです。
- ベストアンサー
ファンタジー?ストーリーを探しています
学校の課題で本を三冊探しているのですが、条件が、 ・ジャンルがすべて共通していること ・話の流れもすべてだいたい似ていること ・すべて違い著者であること ・Amazon(US)でも売っているような本 なのです。 自分が選んだのは「河童」(芥川龍之介)と「The DRAGON of BLUELAND」(Ruth Stiles Gannett)です。 両方とも非現実的な生物と出会い、最後はその生物と別れる、という理由で選びました。 あと1冊必要なのですが、おすすめ小説はありますでしょうか。 できれば戦闘のない、河童のような話を探しています。 河童とDRAGONが皆様から見て噛み合ないだろう、ということであれば、河童をベースとしてあと2冊おすすめを教えて欲しいです。 課題元は、アメリカの学校なのでできればこちらにでも売っている本が好ましいです。 今週末までに情報が必要なので、どうかお力を貸してください。 よろしくお願いします。
- xxbagixx
- お礼率45% (73/160)
- 書籍・文庫
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。なるほど。 では、ロバート・F・ヤングRobert Franklin YoungのSFファンタジー短編集『ジョナサンと宇宙クジラ』Jonathan and the Space Whaleはいかがでしょう? 表題作は名前のとおり宇宙クジラとの旅です。 また『いかなる海の洞に』 In What Cavern of the Deep も、ある種の怪物が出てきます。マニアックな個人的趣味としてはこちらのほうが好きですが。 あと、有名どころですが、フランケンシュタインもよいかと思います。原作は読んでないのですが、10数年前に観た映画は原作に忠実とされていますが、別れのあるストーリーでした。多少グロいかな?
その他の回答 (2)
- ito_613
- ベストアンサー率34% (76/221)
スウィフトの「ガリバー旅行記」はどうでしょうか。 不思議な生物と出会い別れ、特に最後に旅する「フウイヌム」国の旅~ラストが厭世的な感じで似ていると思います。 ……というか、芥川自身が「ガリバー旅行記」に影響を受けていたのかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ガリバー旅行記は読んだことありますが、ちょっと趣向が違うので除外させていただきました。 河童と違い、様々な種族がでてきてしまうため、1種にしぼれないということです。 実は最後まできちっと読んだことないので、今度読んでみたいと思います。
- st_i_nov
- ベストアンサー率29% (74/250)
小川洋子さんの『ブラフマンの埋葬』 よくわからない生物と出会い、友達となって、別れる話しです。 梨木香歩さんの『りかさん』『からくりからくさ』 これは人形が友達になる話です。 2冊読まないと別れまでたどりつかないですが。 どちらも文庫本であるはずですが、アメリカでは売っているでしょうか?
補足
補足ですが、アメリカに売っているというのは、 英語に翻訳されて読まれている、という意味です。 芥川龍之介の河童、羅生門や夏目漱石のこヽろは全て 英語翻訳されて、Amazonで販売されています。 出来れば1冊で終わっているような短編を希望しています・・・。 でもst_nov様のいう本も、気になるので読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。
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- ベストアンサー
- 書籍・文庫
お礼
再びありがとうございます。 ジョナサンと宇宙クジラが探しているものにとても近かったので、助かりました。 短編物、動物(架空も含めて)と出会う(一対一で)、別れて終わる という作品を探していました。 古いためか、アメリカのアマゾンではみつけれませんでしたが、日本ではたくさん出回っているようなので、それを参考にしたいと思っています。