- ベストアンサー
再読回数の多い本は?
st_i_novの回答
- st_i_nov
- ベストアンサー率29% (74/250)
ときどき忘れますが、毎年11月になると『ムーミン谷の11月』を繰り返して読んでいます。 冬に向かう季節の寂しさが、よく伝わってきます。 増田みず子『自由時間』は繰り返し読んでいます。 自分はサラリーマンとして決まり切ったような生活をしていますが、 若くして家や名前を捨ててさまよう主人公に不思議な共感を覚えるのです。
関連するQ&A
- 『ライ麦畑でつかまえて』について
サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んだのですが、かなり(メチャクチャ)感動しました。 内容はよかったのですが、個人的に語り口がイマイチで(17?の少年とはかけ離れてるよう気がして)、村上春樹さんのに期待してます。 『ライ麦畑』の感想を教えて下さい! 批判でも構いません。 よろしくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- "Franny" and "Zooey"
「ライ麦畑でつかまえて」で有名なサリンジャーに、「フラニー/ズーイー」という話があります。ふと、思ったのですが、この"Franny" と"Zooey"、アメリカではどんな語感の名前なのでしょうか。例えば、太郎と花子とか、純一郎と真紀子とか、大地と美咲とか。だいたいでいいんですけど。ついでに、"Zooey"は、「ズーイー」と「ゾーイー」どちらの訳が適当かも教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- サリンジャーの本を読んだのですが、どなたか教えて下さい
最近、サリンジャーの「ナインストーリーズ」というのを読んでます。 9つの短編全てを読みきったわけではないのですが、 どれもこれも 「?」「??」「???」という内容と思ってしまいます。 何をいいたいのか、何が書いてあるのか、何を意味するのかがサッパリわからず、読んでいて、 おぉぉ~、これから面白くなりそうだなって思ったら 「え!?終わり?」みたいな感じです。 多分、私があまりに思慮がなさすぎなんだと思うのですが、せめて、この話、一つ一つの解説などがわかれば、きっと面白いのだろうと思うのですが どなたか、解説できるor解説の書いてあるHPなど 教えていただけないでしょうか? ちなみに、サリンジャーの本は、この本が初めてで、一番有名という「ライ麦畑でつかまえて」というのは読んでません。 それと、つけくわえるなら、 上記で読んだという短編は、 「バナナフィッシュにうってつけの日」 「コネティカットのひょこひょこおじさん 」 「小舟のほとりで 」 「エズミに捧ぐ――愛と汚辱のうちに 」 「愛らしき口もと目は緑」 です。 よろしくお願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 面白い本を教えてください
こんにちは。 このあいだ、峰なゆかさん(「アラサーちゃん」という漫画の作者の方です) のブログで紹介されていた本を読みました。 峰さんのお勧めの今までの読書歴からの10冊と、 もう一冊(生きる技術は名作に学べ、という本です)です。 10冊の中で「これは本当に面白い!!」という本と、 「私にはあわない…」という本とが分かれました。 面白かった本は、 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 ミヒャエル・エンデ「モモ」 三島由紀夫「金閣寺」 トニ・モリスン「青い眼がほしい」 の四冊です。 後の本は数ページ読んで閉じてしまいました…。 それからもツイッターなどで知った峰さんお勧めの本を読みましたが、 とても面白かったです。 しかしここへ来てもう読む本が無い。 困っています。 そこで皆さんに、 「そういう本が好きならきっとこの本も面白いよ!」 という本を教えていただきたいのです。 出来れば読書家のかたの面白かった本がいいです。 よろしくお願いします。 失礼します。
- 締切済み
- 小説
- サリンジャーの小説「ライ麦畑でつかまえて」についてお尋ねしたいことがあります。(早めのご回答をお願い致します)
サリンジャーの小説「ライ麦畑でつかまえて」についてお尋ねしたいことがあります。 英語が載っている原書ではなくて日本語訳が載っている本を探しているのですが、本屋さんにあるその本の出版社名などを教えて頂けないでしょうか? *卒論に必要なので、本屋さんに行ったりインターネットで調べているのですが、分かりません。 ご存知の方、ご回答をお願い致します。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 『銀河鉄道の夜』『アルケミスト』のような本
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 パウロ・コエーリョ『アルケミスト』 のような本を教えてください。 私の感覚としては、 ・一読して「良かったなあ」 ・再読して「ああ、つらいなあ……」 という感じです。 「失うこと」が壁となるような作品を教えてください。 「読みやすさ」と「ファンタジーっぽさ」があれば尚良いです。 ストーリーの単純さはもちろんのこと、 平易な言葉で書かれていて、 現実から離れた世界に一歩踏み込むような作品を どなたか教えていただけないでしょうか。 わがままですが、絵本はナシでお願いします。 短い夏休みを充実させてください!
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 『ライ麦畑でつかまえて』の登場人物について
『ライ麦畑でつかまえて』について研究しています。 Q1 新刊の『ライ麦畑のミステリー』では、主人公ホールデンが気にかけていた家鴨だけでなく、タクシーの運転手ホーウィッツ(Horwitz)や魚が注目されていました。大学の教授にHorwitzがヘブライ語で何か意味があるのではないかと疑問を投げかけられました。本当にヘブライ語と関係があるのでしょうか? Q2 ある『ライ麦~』サイト(URL不明ですみません)で、ホールデンにはViolaという妹がいると書かれていました。本の中には登場してないはずですが、サリンジャーのことなので、別のもの・人で象徴・比喩しているのかもしれません。 本やネットで色々調べていますが、なかなか役立つ情報が得られません。何かご存知でしたら、ご協力お願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 中学生に読ませたい本
中学3年生はこの時期、高校入試の面接で「最近読んだ本は?」という質問に答える回答で頭を悩ませています。(最近の中学生は、ホント、本を読まない) 「ハリーポッター」とか「五体不満足」と答えるのは簡単ですが、やはりありきたりの感を拭えません。 読んでもいない本を答えれば、面接官に突っ込まれてボロが出ます。 やはり、自らが楽しく読んだ本でなければ! 私は「愛のひだりがわ」(筒井康隆)などを薦めていますが、他によい本が思い浮かべません。 夏目漱石とか宮沢賢治を薦めても、彼ら彼女らは読みません(経験的に)。 中学生が楽しんで読める良い本があれば、教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
お礼
ムーミン谷の11月、私もです! ムーミン谷の住人達それぞれが 孤独の寂しさと気ままさを常態にしつつも、 寄り集まって、関わり合って、 でもやっぱり人それぞれって感じの所が ちょうど冷え込む時期にぴったりで、 季節が来るとよみたくなる、っていうのもすごく共感しました。 増田みず子さんは初めて知りました。 是非読んでみます。 ありがとうございました。