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実験結果と解析結果
私は某大学で研究を行っている学生です. 実験を行い,実験体の固有周期を求めたのですが,解析モデルの固有周期と結果がかなり異なります. (実験体の固有周期の方が解析モデルの固有周期より短い) 実験体は実物であり,実験結果より得られた固有周期は信頼できると考えられます. 他方,解析モデルは設計書に従い構築したので問題ないと思います. この場合解析モデルの剛性を高めることで実験結果の固有周期と一致させ,解析モデルの妥当性を示すことはできないでしょうか.
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>この場合解析モデルの剛性を高めることで実験結果の固有周期と一致させ,解析モデルの妥当性を示すことはできないでしょうか. 本末転倒の様な気がしますが。 実験結果と解析結果の違いが剛性の違いによってのみ生じている事が証明できるのであれば良いのかもしれませんがそうでなければ単なる辻褄合わせになります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに辻褄合わせかと思います。 実験と解析で違いが出ることは当たり前ですね。 別の観点から検証しようと思います。