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マンションの土壌について

noname#6217の回答

noname#6217
noname#6217
回答No.1

ワタシの勝手な意見です。 >すべての土砂(深さ2メートル)を入れ替えた 土壌に関しては、それなりの深さで対処されているようですので、問題はないかと。 中間層の土壌44メートルすべてを入れ替えるというのは、現実的ではありません。 やったとしても、「コスト」としてマンションの販売価格に跳ね返ってきますので。 土壌が改善された証明書などは、市役所などから発行されているはずです。 販売の担当者に確認を。 >杭を打ち込んで >鉄粉にたいして当然影響を受ける 杭の表面はコンクリート(中心は鉄骨)と思われますので、鉄粉による影響はないかと。 それよりも、コンクリートの耐用年数が気になりませんか? >支持層は地下44メートル >強度的な問題で「耐久性」が悪くなったり、支柱が錆びて建物が倒壊するなんて事は ワタシの個人的で勝手な意見で申し訳ないのすが。 ワタシは、支持層40メートル以上のマンションは絶対に買いません。 杭も「場所打ち鋼管杭」ならいいのですが、「既成杭」なら絶対に買いません。 >支持層は地下44メートル というのは、水辺か河川の側ですか? 中間層の「液状化現象の可能性」は、お聞きになりましたでしょうか? >皆様だったら買いますか? マンションを早く売ってしまおうという姿勢が感じられたら、買いません。 抽選に参加しなくても、後からでも買えるチャンスはいくでもあるはずです。 殆どのマンションは、即完売ということはあり得ません。 「即完売」と唄っているマンションは、購買意欲を掻き立てる手段ですので、空いている住戸は必ずあります。 最上階がいいとか角住戸がいいとかというのなら、話は別ですが。 販売を先急ぐ物件には、必ず「裏」があるはずです。 ローンを十分に検討し、設計図書をよく確認(建物の強さなど)してから購入をお勧めします。 設計図書は、マンションの設計図そのものですので、すべて書いてあります。 建物の強さも確認できるはずです。 設計図書は、請求があれば見せなければならないと業法で決まっています。 販売の担当者に確認してください。 設計図書を見せないということでしたら、買うことははもちろん検討する時間が無駄です。 すべてにおいて、価値はありません。 確実に欠陥がありますので。 #落ち着いて時間をかけて、よく検討されることをお勧めします。 #現在はマンションブーム?で物件はたくさんありますので、数戸候補にしその中から決めたらいかがでしょうか? #ワタシの個人的で勝手な意見で申し訳ないのすが。

ue34
質問者

補足

回答ありがとうございます。役所の書類って信用できるものなのでしょうか?なんか民間業者の方が最近信頼できるきがするのですが・・。コンクリートの耐用年数は比較的高いようです。(水コンクリート比も普通です) >ワタシは、支持層40メートル以上のマンションは絶対に買いません。 >杭も「場所打ち鋼管杭」ならいいのですが、「既成杭」なら絶対に買いません。 ↑場所は東京の江東区です。大きな川や埋め立て地が多いので地盤が悪いのは承知しているのですが・・「場所打ち鋼管杭」、「既成杭」ってどう違うんですか?参考のためお聞かせ下さい。「設計図書」と合わせて担当者に確認してみます。

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