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漫画の主人公が持つ理由
- 漫画の主人公が持つ「ある物」の理由について悩んでいます。様々なアイデアを考えましたが、どれもしっくり来ません。
- 回想を入れることも考えましたが、妙に悲観的になってしまい、ストーリーと合わないと感じています。
- 希望を感じられるストーリーにするためには、誰もが納得できるような「ある物」の持ち主の理由が必要です。アイデアがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
情報が少ないため、どんな理由ならば質問者様の仰る「しっくり」いく理由になるのかが判断できません。 例えば「ある物」というのがどんな物なのかがわからないと、持っている理由も様々に変わってしまうと思います。 そしてどんなストーリー展開をするかによっても、持っている理由や手放せない理由というのか変化するものです。 やはり総合的にストーリーを知っている人間でなければ、そのストーリーにあった設定は考えられないのではないでしょうか。 以上を踏まえまして、もしも「ある物」というのが、日常的にありふれた物（小物など）であると予想した場合のパターンをあげてみます。 「大切にしているお守り」 いつも肌身離さず持ち歩き、簡単には手放せない理由にもなります 「家族の形見」 上記と同じくです。 「お気に入りのアクセサリ」 キーホルダーなど、大した価値の無いものでも、本人のこだわりによっては手放したくないと思えることもあります。（持ち主の性格にも関わってきますが） 「頼まれもの」 届け物ではしっくりこないとのことでしたが、簡単に手放せない理由としては適した理由だと思います。怖い姉からの指令だったり、どこかの入社テストとしての届け物だったり、色々な理由が後付けできます。 「拾い物」 偶然拾ったというシーンだけで、持っている説明は簡単に出来ます。「落し物は届けなくちゃ」「拾ったから自分のものだ」など、手放さない理由も用意できると思いますが、少々強引な手でもあります。 このような形で書きましたが、人が物を持っている理由というのは「偶然手に入れた」「大切に持っているもの（大切にしている理由はそれぞれ付随する）」「預りもの（これも理由は様々）」に分かれると思います。 それに対して、ストーリー、人物の性格などを総合的に考え、どんなものを選択すれば思った通りの展開になるか、表現したいストーリーになるかを考えていく事がポイントだと思います。 逆に、持っている理由の説明に何ページ取れるかという点から考える方法もあります。 短いシーンで説明したいなら「偶然」や「お使い」など取ってつけたような理由が便利です。 少し深く掘り下げたい、主人公の「ある物」への思い入れを表現したいなどシーンが長くとれる場合は、「元々持っていたもの」として持っていた理由を場面として入れても良いと思います。 少しでも創作活動の手がかりになりましたら幸いです。
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- sety_18th
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テーマは置いといても話の流れが「走れメロス」に近い印象を受けました。 テーマが幸せと決まっているのなら最初に「ある物」を考えてから話を考えた方がいいと思います。 たとえばある物が「麻薬（とか拳銃とか物騒なもの）は如何だろう？」と言われてもぜんぜん幸せにつながる気はしませんし。 そういう案を他人に求めるのはどうかと思います。 プロを目指しいる方であれば藁をつかむような質問はせず自分で考えるくらいの根性を出しましょう！
お礼
ある物はもう考えております。ストーリーがわかってしまうとネタが流れないか心配で隠しておきました； もうちょっと自分で考えたほうが良かったのでしょうか…？ ↓でも言いましたが、私はネットではなくとりあえず身近な人に相談しようと思います。ありがとうございました！
申し訳ないけど、アイデアを提供して、それが発表されて、それで私は何か対価を得られますか。 そうでなければ、安易にアイデアの提供もできません。 やはり自分で考えるべきだし、協力者がいればその方に相談すべきです。 創作というのはそういうものではありませんか。 以上
お礼
対価といったらポイントじゃないですかね？ そうですね・・身近な人に聞くのがやっぱり良いですかね。今回はどうしても行き詰ってしまい、このような質問をしたわけです。 いっそのこと友達に見てもらうのも手かもしれませんね、ありがとうございました！
お礼
ここまで色々書いてくださると自分の頭の中が乏しいように感じます（笑） ぜひ参考にさせていただきます。ありがとうございました！