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エネルギー問題について

現在の私たちの生活は大量のエネルギーを 消費することにより成り立っていますが、 エネルギーの消費がこのまま続くと地球規模でさまざまな問題が起こり、 人類にとって危機的な状況になるといわれています。 エネルギー問題について皆様のご意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • BIB01
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.7

人はなかなか一度便利な生活を体験するとその生活レベルを落とすことは難しい生き物だと思います。 もちろん節約が大切ですが、新しいクリーンなエネルギーを使用する社会への移行が大切だと思います。

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.6

人類が自分で食い尽くした結果滅ぶのは自然の成り行きでしょう。 まさに今殺戮の真っ最中の地に、大昔生れ育った人に導かれた人類が結局はゴキブリ以下であったことの証明です。過激ではありますが否定すべきものが見あたりませんので...あればいいですが。 昨年の夏場に原油が2倍に、ガソリンもその近くまで上がりました。 その結果、圧力団体は我も我もと先を争うように税金めがけて名乗りを上げました。”金よこせワッショイワッショイ”さもしい限りです。 原油は全ての産業に限らず個人の家庭にも同様な影響を及ぼすものです。決して特定の業種だけの問題ではありません。せめて「皆さんもお困りでしょう一緒に声を...」といった感性があれば救いなのですが。 正直、あのガソリン代では私は車はもてません。しかしながら私がサウジの王様ならやはり人類のために限りある原油を高くつり上げます。結果として全世界の大半の金塊を懐にしても、人類の為には、せざるを得ません。原油の高騰は必ず来ます。たぶんこの先十年もせずにガソリンは3倍に、車の所有人口は半分になるでしょう。代わりに至れり尽くせりの値段3倍の車が幅をきかせます。田舎では税の地方移管で大金をせしめた一握りの金持ちがだだ広い高速道路をただ一台、ギンギラで走るのが浮かびます。 政治が正しく行われれば交通手段としての市電、バス、電車が地方にも復活し、効率的なエネルギー節約に多大の貢献をし、かつ低所得者の生活も保護します。公共事業で道路族がいまだ道を造り続ける限り明日はないです。 さて皆さん(私ではない)が一番エネルギーを使っているのは冷暖房と食料でしょう。交通費は前述の通りです。節約するには、年中温暖なところで、食料も生産地に近いか、年中耕作ができる所での生活です。補足:蚊取り線香の費用は増えます。今のうちにタイなどに合法的な土地を所有しておけば一族が路頭に迷うことは防げます。また、寒い地方にお住まいならロシアなど寒冷地の金持ちに高く自分の土地を売りつけるのも一手です。 では、貧しく幻覚豊(心豊かではありません)かな私の行く道は 南下です。足を踏み外すと蜘蛛の糸の垂れる穴ぼこに落ちてしまいます。知っての通り今の国は無能です。凍え死ぬ訳にはいきません。あの大家族に続いて、さあみんなで南へ行きましょう。 以上 宇宙人から皆さんへの伝言です。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.5

>>宇宙人の捕獲やCIA陰謀説、ナチス・ドイツによるUFO開発などと同様に、完全な立証も否定も難しいあいまいな話に過ぎません。 私は、これはすべて事実と思っています。ナチス・ドイツがテスラの研究成果を盗んだ科学者から技術を導入し、フりー・エネルギーの応用としての反重力エンジンを開発したと思っています(もちろん兵器に使えるまで、完璧になったわけでは無かったと思えますが)。 また、ナチス崩壊後は、そこで研究していた科学者たちが、CIAの「オペレーション・ペイパークリップ」によって、米国に秘密裏に移され、ナチス時代のUFO研究を続けたと思っています。また、その延長線上に、機密を守るため、ケネディ暗殺や、寝物語で知った秘密をばらそうとしたマリリン・モンローの身の毛もよだつような惨殺(秘密をばらそうとするとこうなるという見せしめ)があったと考えると、多くの謎を説明する仮説として筋道が通っていると思ってます。 >>熱力学の第1法則と第2法則に矛盾しない解釈はまず不可能だと考えられるので、実際の利用は困難だろう、というものです。 熱力学の法則は、マクロレベルでの単なる経験法則でしかありません。ミクロレベル(原子・電子レベル)では、私たちの常識を覆す超流動や超伝導という現象を見ることができます。つまりは、熱力学は適用レンジのある限定法則であり、そのレンジ外にまで通用する法則では無いと思ってます。 >>石油は単なる一例です。核燃料も、鉄鉱石も、再生可能な生物資源でさえも、ストックとフローの2つの概念を同時に考えて永続的な利用を目指さなければ、使い果たす時が来ます。物質にせよ、エネルギーにせよ、資源は使えば減ります。 このあたりは、世界観の問題になってきますね。物質は、見えない世界からのエネルギーを供給され続けることによって存在し続けていると思っています。イメージ的には、レーザー光が空中に描き出す3Dのようなものが、物質に相当すると思ってます。つまりは、レーザ光が途絶えた瞬間、この世の物質は全て消え去るわけです。そして、レーザ光を乱反射させる煙を適切に配置すれば、何もない空間(ただしレーザ光は存在している)に、いきなり絵が出現するように、エネルギーを取り出せるってイメージですね。 宗教的な言い方をすれば、このレーザ光が「神の光」であり、その供給源が(スエーデンボルグ氏が言った)「霊太陽の光」ってことになるかもしれません。 また、こう考えたとき、マルコの福音書第11 章22 節から23 節にある 「だれでも、この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。」 というイエスの言葉が現実味を帯びてきます。(私は、マンガ家、山岸さんの描く聖徳太子の言葉のほうがピッタリするのですが・・・) まあ、「科学にたいする私たちの将来の見通し」ってことで、これを書いています。どっちが正しいか?ってことじゃあなくね。なので、「無限供給の原理」の延長線上の「バラ色の未来」を信じて勉強(研究?)するほうが楽しいと思います。どこかに「心に描いたものは、その時点でもう存在する」なんて文章がありました。その確信度が上がるほど、物質世界への出現も早くなると思っています。

回答No.4

ニコラ・テスラのフリーエネルギーに関して既に他の回答者の記述がありますが、これは科学的立証済みの事柄ではなく、スピリチュアル分野での風説に近いものです。宇宙人の捕獲やCIA陰謀説、ナチス・ドイツによるUFO開発などと同様に、完全な立証も否定も難しいあいまいな話に過ぎません。 フリーエネルギーに対する私の見解は、隠蔽を図った人たちの動機づけに関する説明はともかく、熱力学の第1法則と第2法則に矛盾しない解釈はまず不可能だと考えられるので、実際の利用は困難だろう、というものです。仮にこの宇宙に未知のエネルギーが充満しているとしても、そのエネルギーを利用する過程でエントロピーの増大を避けることはできないでしょう。一時的に安価なエネルギーを得られる可能性はありますが、世界中の消費エネルギー全部を何百年という期間にわたってまかなうのは無理でないしょうか。アシモフのSF小説「神々自身」に登場するような、別の並行宇宙からのエネルギーを取り入れるメカニズムが実用か出来るなら一見永久機関に見える装置も可能かもしれませんが。 この世界は今、根本的に間違った道を歩んでいると感じます。人類はその活動をお金という物差しで測り、収入と支出(フロー:流れの概念)と貯金(ストック:貯蔵の概念)を意識してきました。つまり、経済面で黒字であれば良いと。 しかし、これでは変化を人間社会の中でだけしか考えていません。世界の変化全体を考えるには、人間社会の外、自然界も含めた変化を考えなければいけません。そのためには、お金だけでなく、物質とエネルギーを加えた3つの物差しを同時に考える必要があります。つまり、物質とエネルギーについて、それぞれストックとフローを考えるのです。 たとえば、石油について考えてみましょう。石油は地質学的な長い年月をかけて生成しましたが、人類はそれを大量に消費しています。石油の消費については通常、産出量と消費量しか話題になりません。しかし産出量も消費量もフローの概念であり、ストックにあたる埋蔵量は無視されています。おかしいと思いませんか?お金の収入と支出は気にするけど貯金額は無視するようなものです。実はオイルショックの頃には、あと何年で石油が枯渇する!とか言われて騒いでいたんですが、その後、新しい油田が発見されたり、採掘技術が発達して石油を使い果たすまでのタイムリミットが何度も延長されたために、エネルギー危機を訴える人を人騒がせな存在だと見なす向きが増えてしまったのです。しかし、石油の埋蔵量が次第に減っていることは厳然たる事実です。しかも、石油消費ペースは加速度的に増加の一途をたどっています。物質収支という考え方が、一部の科学者や環境学者以外の人に全く無視されてきたので、こんな状況なのです。 石油は単なる一例です。核燃料も、鉄鉱石も、再生可能な生物資源でさえも、ストックとフローの2つの概念を同時に考えて永続的な利用を目指さなければ、使い果たす時が来ます。物質にせよ、エネルギーにせよ、資源は使えば減ります。 これまで人類は、使いたい量の資源を確保することだけに全力を注いできました。その一方で、あとどれだけ資源が残っているかという点については、無視してきました。あるいは、薄々気づいてはいても、自分の生きている間は大丈夫だからと気づかない振りをしていたのかも知れません。 これは将来、深刻な問題になるでしょう。特に、エネルギー問題の深刻さは格別です。なぜなら、エネルギーは保存するので総量は増えも減りもしませんが、あらゆる変化の過程でエントロピーが増大するので、利用価値の高いエネルギーが利用価値の低いエネルギーへと変化してゆくからです。 永続的なエネルギー収支のバランスを取るためには、太陽エネルギーを有効利用するしか無いでしょう。大気圏の外周で考えると、太陽からのエネルギーは収入として一定量が確保できます。この量を超えない範囲で、生物の生存、気流や海流などの気象バランスを狂わせないように配慮しつつ人間の活動に太陽エネルギーを利用すれば永続的な社会は可能です。もちろん、世界全体での消費エネルギー量は大幅に制限されますが。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

ANo.1です。反論じゃあなく補足です。 無公害のフりーエネルギーがあるのになぜ技術公開しないか?大儲けできるのに?っていうのは当然の疑問です。 それは、彼らにとって「大儲け」なんてどうでもいいのです。もう十分な資産も金も持っているのです。限度額無しのブラックのクレジットカードを持っているようなものです。たとえいくら使っても彼らは、ちゃんと支払いできますし、もし返済できないようなことがあったら、ちょっとコンピュータの端末を操作すれば、クレジットの利用残高はゼロにできるのです。 そして、公表されれば、日本の過疎地であれ、ジャングル密林の奥深くであれ、砂漠の真ん中であれ、パイプラインや送電線なく、無尽蔵のエネルギーが利用できます。つまりは、日本の地方自治体が「住民の為の政策をやりたいが、国に予算を握られているからできない」っていうのと同じように、お金やエネルギーを通じての権力支配ができなくなるからです。 満員電車を尻目に、大いばりで、専用ジェットに乗り、気に入らない従業員を首にしたりがやりにくくなります。みんなが衣食住が満ち足りてしまえば、「言うこと利かないと、クビだよ」「おれの国の言うことに逆らうならパイプラインの石油や天然ガスを止めるよ!」っていう脅しは、全く効果が無くなります。 まあ私を含めて、誰しも、自分の権力とか立場が相対的に低く・悪くなることは、たとえ世界の多くの人々が全体としては良くなることでも、やりたくないものです。だから、彼らがフりーエネルギーの技術を公開したくないの気持ちはよく分かります。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>ニコラ・テスラ氏によって、フリー・エネルギーが発見され、すでに4~50年くらい前に実用化できるレベルにある …というのは「エネルギー保存の法則(熱力学第一法則)」「熱力学第二法則(エントロピーは減少しない=第二種永久機関は存在しない)」に反しているので、ただの夢です。^^ >口外すると、死の制裁が待っている・・・ ンなことありません、黙って使えば大儲けできるのに使わない人がいるはず無いです。^o^ 未だにアメリカでは石油代替エネルギーとして「エネルギー保存則を打ち破った」という詐欺で石油長者から金をだまし取る人物が後を絶ちません、石油長者って大体はお百姓さんですからね、農業が資源産業になる前は大学行った人は少なかったんです。 と言うことで、一番良いのは太陽エネルギーの利用です。なお、地球温暖化と人類活動の関係は立証されていませんが、二酸化炭素が増えれば温まることは間違いないので(世界的規模で後戻りできない程かどうかは誰も知らない)、増やさない方が良いでしょう。 ただ、風力発電などが環境に優しいかと言うと「かなりヤバイ」と言う計算結果もあるらしいので、気楽じゃないです。 こんな「思考実験」をしてみましょう。赤道上に効率100%の太陽電池を敷いて電力をまかなうとします。するとそこでは太陽熱は全く無くなるので「極地並み」に寒くなります。 極寒の高気圧が発生し地球上はメチャメチャ。^o^

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

確かに質問者さんの心配されるとおりです。 ただ、この電気文明の生みの親ともいえるニコラ・テスラ氏によって、フリー・エネルギーが発見され、すでに4~50年くらい前に実用化できるレベルにあるそうです。 でも、完全に無公害で、タダでふんだんに使えるエネルギーが登場すると、石油産業で働く人たちを初めとして、多くの人々の職が失われます。また、海水の淡水化も、蒸留用のエネルギーを全く気にしないで可能になります。砂漠が緑化されます。 「生きるためにやりたくもない仕事をする」なんてことも無くなり、働くとしても、週10~20時間労働くらいになると思えます。 ということで、大きな社会変動要因になるので、石油文明が地球温暖化・環境悪化という結果をもたらすとしても、この技術について知る人は、口外できないようです。(口外すると、死の制裁が待っている・・・) 現状は、こういうことで暗いのですが、技術的には解決できているので、それが公にできるころには「明るい社会」になると思います。なので、根本的なところでは心配は不要です。が、人間的・政治的・思想的な要因で、しばらくはエネルギーや環境・食料に関しては、難しい時期があると思えます。

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