ハーレクインコミック「砂漠の王子たちシリーズ」の魅力とつながりについて

このQ&Aのポイント
  • ハーレクインコミックの「砂漠の王子たちシリーズ」は、Yahoo!デジコミで人気のある作品です。
  • 「暗闇のシーク」「シークのたくらみ」は同じシリーズの作品であり、共通のキャラクターが登場します。
  • 他の作品ともつながっているかどうかは分かりませんが、シリーズものなので関連性がある可能性があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

ハーレクインコミックの「砂漠の王子たちシリーズ」について

最近、Yahoo!デジコミでハーレクインの立ち読み(50ページ)にハマっていて、面白いと思ったものはオークション等で購入しています。 今、「暗闇のシーク」と「シークのたくらみ」で悩んでいます。 この2作はつながっているのでしょうか? どちらにも『女優のリズビット』という名前のキャラクターが、「暗闇のシーク」では主人公の友人、「シークのたくらみ」では主人公として出ています。 この二人は同一人物ですか? 同一人物だとしたら、「シークのたくらみ」には「暗闇のシーク」の主人公は出てくる(顔は出てなくても会話の中で話題になるとか)のでしょうか? あと、この2作は「砂漠の王子たち」というシリーズもので、他にも作品があるみたいですが、他の作品(小説も含めて)もつながっているんでしょうか? つながっているのなら最後まで読んでみたいと思うので、読んだことがある方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.1

読んではいませんが、 『暗闇のシーク』(ガジとアンナ)の半年後のお話が『シークのたくらみ』 (ガジの弟ジャフとアンナの友人リズビット)です。 『真夏の恋の物語 サマー・シズラー2003』収録の『氷のシーク』が 『シークのたくらみ』の別視点のお話。 ガジは『シークの人質』の西バラカットのカリム王子の聖杯番。 「砂漠の王子たち」シリーズはバラカット・バルバン・パジェスタン王国の お話ですが、王族の親戚関係があり、王子とその聖杯番達が複数の 作品に登場して、他の作品の脇役がある作品の主役になります。 シリーズでコミックス化されていない小説もあります。 聖杯はワイングラス、聖杯番は「王子が世事を忘れるためにともに酒を 酌み交わす男たち」で貴族出身の閣僚クラス。 いくら何でも禁酒のイスラム教でこの設定は、反乱されても仕方ない。

その他の回答 (2)

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.3

No.1です。 何度もごめんなさい。 短編『シークの秘宝』が『シークのたくらみ』の別視点です。 3ヶ月連続巻末掲載の短編で、第1話はシリーズ15作の 『プリンセスに変身』ですが、第2話・第3話が別の著者の 作品の巻末に掲載されています。 下記URLに詳細と、シリーズの人間関係が整理してあります。 http://cc.msnscache.com/cache.aspx?q=%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%af+%e3%81%ae+%e7%a7%98%e5%ae%9d&d=74943915298579&mkt=ja-JP&setlang=ja-JP&w=6ec96a37,ff38f779

rikoberu
質問者

お礼

何度も回答本当にありがとうございました。 詳しい解説もたいへん助かりました。 これだけたくさん人物がいるとスートーリー的にはそれほどつながりはないみたいような気がしてきました。 コミックは小説と出版順が異なるのでつながりを気にしていられないのかもしれませんね。 とりあえずつながりを気にせず「暗闇のシーク」は読んでみようかと思います。

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.2

No.1です。 恐らくコミックスはシリーズ間のちょい見せの人間関係とかが省略されていると思います。 どうせ読まれるのであれば、小説版を順番に読まれる事をお勧めします。 下記URLに「砂漠の王子たち」シリーズ15作の順番、あらすじ、ヒーロー・ヒロイン の関係(主従・兄弟姉妹・いとこ・親友)が詳しく載っています。 http://blogs.dion.ne.jp/tsuredure_nikki/archives/2605122.html

関連するQ&A

  • 王様または王子様が登場する小説や絵本

    今、王子様や王様が登場人物(主人公?) で出てくる小説や絵本などを探してます。 星の王子様はこれから買いに行こうと思っています。他にオススメなものなどありましたら回答おねがいいたします。できればせつなめで孤独などテーマになっているものがいいです。 よろしくおねがいいたします。

  • あの王子様の唯一の失敗は……

     こういうシーン(セリフ)のあるマンガが何だったか思い出せずに悩んでいます。コミックスだと思うのですが、ひょっとすると挿絵の多い小説だったかもしれません。  主人公(仮・ひょっとすると恋人が主人公だったかもしれないので)は女性で、恋人はある国の王子様だか殿様だかです。ところがこの恋人が急死します。戦死だったような気がします。主人公は恋人をしのんで泣き暮らすのですが、主人公(もしくは恋人の方)と親しかった女性が 「あの王子様(殿様)の唯一の失敗は、自分の世継ぎを作っておかなかったことよ。そうしたら彼女だって息子のために父の国を復興しようっていう目的ができたのに」  というようなセリフを言うのです。このセリフが妙に気にかかり、朝も起きられぬ毎日です(違)。で、恋人の男性の方はひょっとしたら「実は生きていた」っていうオチだったかもしれません。その辺の記憶も曖昧です。  あやふやな情報だけで恐縮ですが、ご存知の方、作品名だけでも結構ですので何か情報をお寄せ下さい。お願いします。

  • 暗闇の中でも景色が見える

    最近、モンテクリスト伯、という小説を読みました。 その小説の主人公は、19歳から33歳まで、14年間も真っ暗の独房に閉じ込められていた人物なんですが、そのお陰で、暗闇の中でもはっきりと景色が見えるという能力が身についた、と小説中に書いてありました。 現実でも、何十年もの長い間ずっと暗い場所にいると、暗闇でもはっきりと景色が見えるようになるのでしょうか?詳しい方、教えてください。

  • 「重婚」が出てくるロマンス小説

    ヒロインもしくはヒーローが重婚をしている、重婚疑惑がある、といったロマンス小説を探しています。できればハーレクインの作品を教えていただけるとありがたいです。他の出版社のものの情報もお待ちしています。ご存知の作品があれば、回答のほうお願いします。

  • 美女か美少女が主人公のモテモテ恋愛小説 (できれば翻訳本で)

    美女か美少女が主人公で二人以上の男性に猛烈に愛されるか、一人の男性でもいいので狂ったように愛される小説。または、女主人公が男性を美しさで魅了し、虜にしてゆくような小説。できれば翻訳本で。 V・C・アンドリュースやシドニィ・シェルダン、ダニエル・スティールの作品は読破しました。 リンダ・ハワードやノーラ・ロバーツなどのハーレクイン系の作家の作品は遠慮します。

  • 漫画の題名

    昔読んだ漫画の題名が気になり皆様に質問します。 内容なのですが、 ▼いつごろ読んだ 2003~2006年ごろ 単行本(紙)で読んだ 青年漫画 ▼作品の長さは 不明 ▼絵柄 思いつかない 女性が肉感的に描かれていた。性描写が結構な頻度であったしか思いつきません…… 絵柄は現代ぽい感じでした ▼作品タイトル 不明 ▼著者の名前 不明  ▼作品について覚えていること 女主人公が警棒?のようなもので戦う 性描写があり、女主人公や他キャラクターの性描写があった。 結構な頻度で性描写があった 一話に一回くらい エピソード ① 女性キャラクターが複数の男性に抑えられていて、その女性を女主人公が助ける描写があった。 ② 廃病院に行く描写があり、その中で薬を打たれているキャラクターを助ける描写がある。 ③ どこかの王子様?を警備するエピソードがある。 敵に襲われて逃げて、ラブホテルに隠れるシーンがあった。 そのあと、女主人公がその王子様に抱かれる最中、その王子様が豹変して、ハサミで女主人公を殺そうとするシーンがあった。 え……と女主人公が驚く。 その王子様は操られていた? 操っていたのは、秘書の女性?側近みたいな女性。 だけども、その王子様が側近を抑える。なんで⁉️となっているところを、女主人公が倒す その時に壁にあった手すりをはぎ取って戦っていた。 ④ その女主人公が甲板で戦うシーンがあるが、敵に脇腹を刺されてしまい、十字架に張り付けられるシーンがある。 その後、その刺した敵が裏切って女主人公を助けていた。 ⑤ 女教師?みたいなキャラクターがいた。 会話していて、パエリアか食事をするシーンがあり、その食事に薬が入れられており、その女教師は、道路に置き去りにされて、警察が来るシーンがある。 その後、女主人公が戦う 女教師が最後車椅子に乗っていて終わる ⑥ 口の悪い女キャラクターがいた。電話をしていて切られて、「くそ‼️」と悪態をつく描写がある。 こんな内容です。

  • ローレンス・オリヴィエ『王子と踊子』について

    こんばんは。 先日、ローレンス・オリヴィエ監督/主演の『王子と踊子』を観ました。 全体的によく出来ていて楽しめたのですが、疑問があります。 まず、中盤、戴冠式に参列したエルシー(M・モンロー)が 涙するシーンが描かれますが、彼女はなぜ泣いたのでしょうか? 検索してみるとあのシーンは、アメリカという若い国に生まれた彼女が、 イギリス王室の伝統的・歴史的行事に立ち会えたことに対する憧れと感動を描いているのだ、 というような解釈を見つけたのですが、この解釈は一般的、もしくは妥当なのでしょうか。 皆様の解釈と併せて、お話頂きたいです。 もうひとつは『王子と踊子』という邦題についてなのですが、 作中に「王子」という立場の人物は一度も出てきませんよね。 (“カルパチア国王”のニコラスが16歳なので、そもそも「王子」が存在するはずがない) これは単純に誤訳なのでしょうか? 原題は“The Prince and the Showgirl”で、“Prince”には「王子」の他に「大公」という意味もあるそうなので、 原題は単純にチャールズ大公(オリヴィエ)とエルシーのことを指しているのではと思うのですが。 こちらも皆様のご意見をお聞かせ下さい。 作品をご覧になった方、どうかご回答下さいますようお願いいたします。

  • 硬派な眼鏡キャラの登場する話

    硬派、もしくは冷静沈着で眼鏡を掛けたキャラクターの登場する小説を探しています。 主人公、脇役問いません。 ジャンルは特に指定ありませんが、できれば国内の作品のものだと有難いです。 例えるなら、 三浦しをんさんの『風が強く吹いている』のユキだとか、 森見登美彦さんの『新釈走れメロス』の芹沢、 漫画で言うなら『テニスの王子様』の手塚 といった様な感じです。 よろしくお願い致します。

  • イメージだけしか憶えていない映画のタイトルを教えてください。

    子供の頃に見て、凄く印象に残っているのにタイトルがわからない映画を探しています。 なんとなくしか内容を覚えていないので、もしかしたらいくつかの作品を混同している可能性もあります(子供の頃の記憶なので、かなりあいまいです。すみません) 以下、覚えているイメージ、あらすじの箇条書きに相当するような作品、教えてください。 1)アニメ映画(テレビシリーズもあったような記憶) 2)80~90年代ごろの作品と思われます。 3)あらすじの肝は「一人ずつ登場人物たちが消える」(ただしクリスティーの作品ではないです) 4)最終的に消えた登場人物たちは、石の様な無機物に変わっている。 5)キャラクター達が「砂漠」をさまよっている絵があったような気がする。 個人的には、もしかしたら「うる星やつら2」と何かが混同しているような気もします。 しかしそれには、砂漠が出てきません。 思い当たる作品がありましたら、お教えください。

  • 自作小説のキャラの名前・愛称が商業作品と被ってしまった……

    いつもこちらのサイトにはお世話になっております。他に適当そうなカテゴリがありませんでしたので質問させていただきますが、カテゴリ違いでしたら申し訳ございません。 自分はオリジナル小説を書くのが趣味なのですが、つい最近になってそのオリジナル小説(少し重めのファンタジー)の主人公と同じファーストネームで、しかも周りから呼ばれる愛称まで同じというキャラクターが、ある商業作品(ライトファンタジー系)に準主役級で出ていることが判明してしまいました。(本屋でたまたま当該小説を立ち読みして知りました。それまでは全く読んだことがありませんでした) その主人公の名前と愛称自体は相当昔(その商業作品が出る前)から決めており、その商業作品もそれまで全く読んでないのでパクリではないと自分の中では断言できます。しかし作品自体を発表しているわけではない(その時点では簡単なプロットを親しい友人に公開した程度)ので、どうしても後発の印象は拭えませんし、パクリと言われても反論できる余地はありません。(調べてみたらその商業作品、けっこう有名な部類に属するみたいですし……) 近々オリジナル小説サイトを立ち上げたいと考えており、その時にこの作品も公開したいと思うのですが……この場合、どのようにすれば一番トラブルが少ないでしょうか? 自分なりに考えた案としては、  (1)作品自体をお蔵入りにする  (2)主人公の名前を変更する  (3)愛称を変える、もしくは愛称自体を無くす  (4)パクリとそしられる危険はあるがこのまま行く できれば(2)は避けたいと思います。何せかなり長いこと温めてきたキャラで、これ以外の名前が考えられないほど自分の中で浸透してしまったので……。(同じ理由で(3)もちょっと抵抗があります。この主人公の仲間はみんなその子をその愛称で呼んでいたので) 大変身勝手ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。