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20代の投資スタイル

社会人1年目の者です。 学生時代は投資など考えたこともなかったのですが、社会人になって資産形成が必要であると感じまして、 現在、投資信託を毎月およそ8~10万円ずつ積み立てております。 内訳と保有目的は、 【国内株式】DIAM日経225ノーロード(4万円/月程度) (目的)いずれ日経平均が上昇することを信じて買い増し中。まとまった金額になったら、ETFに乗り換える 【外国債券】三菱UFJ外国債券オープン(1万円) (目的)老後資産のため、長期保有を考えている。ただ、その割には信託報酬が高めか? 【先進国株式】野村グローバルハイインカム(2万円) (目的)2013年の償還までにはある程度回復するだろうという期待から。トヨタアセットバンガードのような、ノーロードのインデックス型へ振り向けたほうがよいだろうか? 【新興国株式】JPMブリックスファイブ(3万円程度) (目的)値動きが激しいが、10年も待てば十分にキャピタルゲインを狙えるのではないか? です。 昨今の金融危機で基準価額が急落しているのを好機と捉え、株式の投信について買い増しを行っています。 現状の投資スタイルは、ハイリスクを覚悟でハイリターンを狙っています。 ただ、一文無しになるのは困りますし、仕事もありますのでデイトレード等は考えていません。 20代前半で実家暮らし、結婚・住宅取得の予定もまだありませんので(ToT)、ハイリスクハイリターンの投資信託を10年以上積み立てることで、老後に向けた資産を形成したいと考えています。 質問事項は以下の三つです。 1.外国債券について、三菱UFJ世界国債インデックスのほうが信託報酬が安く、魅力的に移るのですが、 純資産が10億円ちょっとしかないため、長期保有しても大丈夫なものかどうか、考えあぐねています。 まだ設定されて日が浅いからなのか?はたまた私の気づいてないデメリットがあるのか…? ご意見を賜りたく存じます。 2.先進国株式について、低コストのものへ変更しようと考えています。 ただ、今後の先進国の株式相場について、個人的には悲観的に考えています。 そのため、先進国株式へ投資するくらいなら、思い切ってリスクを取って、 ASEANやVISTA、中南米といった新興国へも投資しようかと考えています(ブラックロック・ラテンアメリカ等)。 が、いくらなんでもリスクを取りすぎでしょうか? 時間と地域の分散の原則どおり、先進国へも投資すべきでしょうか? ご意見を賜りたく存じます。 ちなみにグロハイについては、1万口あたりの購入単価が基準価額あたりまで下がりきったところで、償還まで塩漬けにするつもりです。 3.現在、地元の銀行(メガバンクでない)に特定講座を作って投信を購入していますが、 種類が少ないので、ネット証券に口座を作るつもりです。 楽天証券のほうが数や種類が豊富ですが、マネックスのほうが銀行口座からの積立に便利と感じています。 長期保有と積立に便利なのはどちらでしょうか? いずれも、最終的には私が決断すべきことであるということは重々承知のうえなのですが、 何かしらのアドバイス等がございましたら、ぜひともご教示いただきたく存じます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

以下、私見です。 アクティブファンドではなくコストの低いインデックスファンドを選ぶべき。アクティブファンドはコストが高い上に、継続的にインデックスファンドを上回るのは難しい。 日経225より銘柄数が多いTOPIX連動のファンドがよい。 長期投資なら分配の全くないファンドを選ぶべき。(分配すると税金がかかる) トヨタアセットバンガードは新興国を含んでいるため、新興国ファンドを別に買うなら選ばないほうが良い。(ポートフォリオの調整が難しくなる) 先進国株式ファンドは、MSCI KOKUSAI Indexに連動するファンドを選ぶべき。 新興国株式ファンドは、BRICsではなく、より多くの新興国を含むMSCI Emerging Markets Indexに連動するファンドを選ぶべき。 高リスク・高リターンを狙うなら、外国債券への投資をやめて、いずれかの株式ファンドに回す。 相場を予想することはできない(難しい)、という前提のもと、できるだけ分散させて安定的に資産を増やす、という考え方です。 また、コストに敏感になったほうがよいでしょう。コストは長期的な収益に直結します。 繰り返しになりますが、基本はノーロード・インデックス(低い信託報酬)・無分配 のファンドを選ぶべきです。 銀行口座からの積立よりも、定期的に証券会社のMRFにある程度の資金を移してそこから購入したほうがよいですよ。普通預金の金利よりMRFの利回りのほうがよいですからね。

kiha58
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、最近になってようやくコスト面を意識するようになってきまして、 それで証券会社にも口座を作ってより多くの商品のなかから選ぼう、 という次第なのです。 ノーロードのインデックス型を基本として、 積立の引き落とし口座はMRFのほうが良いのですね。 心得ておきます。

その他の回答 (4)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.5

human21です。 新たな質問に対してお答えします。 NYダウの高値から下落したスピードと大きさを考えると、 さらに大きな下落をする可能性が高いと思われます。 そして米ドルも下がるでしょうね。 そうなると世界中の株価は暴落します。 当然、ほとんどの投資信託も下がります。 ただ、株価が下がると利益が出る投資信託もあります。 現在は不況の入り口であり、今後本格的な不況に 突入して長く続くと予想しています。 普通の投資信託を買うのであれば、数年先に 買ったほうがリスクが小さく、リターンも大きく なる気がします。

kiha58
質問者

お礼

新たな質問への回答ありがとうございます。 なるほど。この不況がどれだけ長く続くかによって、投資の方針も変えなければいけませんね。 経済の動きに敏感になれるよう、常にアンテナを掲げておくようにします。 ただ、私としては20年後くらいにもうかっていればいいので、 繰上償還に気をつけながら、のんびり構えていようと思います。 さすがにベア型を買うのは抵抗がありますが^^;

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

何かしらのアドバイス、と言う事で書きます。 投資は未来を予測して行うものです。 予測が困難であれば、投資はしない方がいいですね。 一般的にハイリスクと言われている金融商品でも 買う時期が適切であれば、ローリスクになります。 また、その逆の場合もあります。 あくまでも個人的な意見ですが、今は一部を除き、 ほとんどの投資信託は買わない方が良いと考えています。 ローリスクと言われている投資信託も今買うと ハイリスクになり、10年待ってもリターンは 望めないと予想しています。 ハイリスクが必ずしもハイリターンに繋がる ものではない事も覚えておいた方がいいですね。

kiha58
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リスクとリターンの関係については、もっと勉強したほうがよさそうですね。 この休みにも勉強するつもりです。 >今は一部を除き、ほとんどの投資信託は買わない方が良いと考えています。 よろしければ、この理由をお教えくださいませんでしょうか?

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

若い人はリスクを取れると教科書には書いてありますが、少々リスクを取りすぎではないかと思います。まず最初は、流動性資金で生活費の1年分くらいを確保して、それから投資信託に向かうと良いと思います。 投信をまとめ買いしないのは良いことです。自分が投資したい投信を扱っているところに口座を作るのがセオリーです。

kiha58
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりリスクを取りすぎですか…。 ただ生活費については、10ヶ月分くらいを銀行預金で確保できていますので、 投信は余裕資金で購入できています(余裕が少ないので、現物株式にはまだ手を出せませんが)。 が、預金の割合をふやすなどしたほうがよいかもしれませんね。 >自分が投資したい投信を扱っているところに口座を作るのがセオリー はい。本末転倒にならないように気をつけます。

  • avocad
  • ベストアンサー率9% (239/2409)
回答No.1

投信より国内現物株式のが良いのでは ヤフーとかマネックス、SBI,カブコムとかの証券会社とか 初心者向けのこんな雑誌が有りますが http://www.zai.ne.jp/zai/index.html SBIにも色々ありますが https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate

kiha58
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現物株式については、ある程度たんす預金ができた段階で踏み切ろうと考えていました。 ただ、投信よりも銘柄選びに時間がかかりそうで、敷居が高いなと…。 SBIも種類が多そうですね。ポイントの還元率が高いのが魅力と感じました。

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