- ベストアンサー
ESET Smart SecurityのWebアクセス保護のアクティブモードについて
- ESET Smart SecurityのWebアクセス保護には、アクティブモードとパッシブモードの2つの設定があります。
- アクティブモードにすると、対応ブラウザでより効率的なWebアクセスが可能です。
- 具体的には、受信速度や表示速度の向上が期待できます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ESET Antivirus Ver3.0の使用者です。 詳しくは判りませんが、次あたりにヒントがあるような気がします。 「NOD32では2つのヒューリスティック機能を組み合わせている。ウイルスの命令フローやレジスタの値を逆アセンブルして解析する「パッシブアプローチ」と、システム全体をエミュレートし、検査対象のコードを仮想的に実行し、判定する「アクティブアプローチ」という2種類である。」 http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/21/nod32/ アクティブモードはセキュリティが高めに設定されるようですが、場合によっては、逆に、動作がおかしくなるような症例もあるようです。 http://www.si-vis.com/?p=278 http://canon-its.jp/supp/eset/est00000012.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318952743 「Webブラウザ」の項目を選択した場合に表示されるアプリにチェックを入れた場合の説明(V30_Settingsguid.pdf)に次のようにありますが、 (PDFファイル) http://canon-its.jp/supp/eset/doc/v30_settingsguide.pdf 「本設定ではWebブラウザに対して、3段階の設定が可能です。チェックがある場合はポート番号とWebブラウザの両方を監視、チェックを外すとポート番号のみ、×にするとWebブラウザの監視をしない」 通常は、ここにチェックを入れておけば、それほど問題はないと思いますが、セキュリティを高くしたい場合は、アクティブモードの方にチェックを入れて使用するのではないかと思います。 しばらくメインブラウザにチェックを入れて試用されてみたらいかがでしょうか。 私もそこまでは気にしないで使用していましたが、既定で使用していて問題に遭遇したことがないです。
お礼
なるほど。チェックボックスの×についても気になっていたのですが、そういうことなのですね。ご丁寧な回答ありがとうございます。非常に参考になりました。