こんな考えを払拭できない

質問

おはようございます。20代の女性です。
長い引きこもりで平均よりかなり遅れをとっています。それで今から頑張ってもいつか死ぬから、もしかすると半年後には死んでいるかも知れないから勉強しても何をしても無意味だと考えてしまいます。人はいつでもやり直せると言う人がいますけど、やり直しなんて不可能です。何かが出来るとしたら、得たいものを定めてきっと必ず得られるんだと自分で自分を信じないと再起出来ません。一番お聞きしたいことは、50になっても何歳でも勉強している人がいますよね。その人たちは死んだら知識も何もかも無になるのに何故頑張れるのでしょうか？
いつか死ぬから頑張って何かに成っても無意味。または頑張っていても何かに成る前に死ぬかも知れないのに何故頑張れるのか？
何かに成る＝目的達成です。

ごちゃごちゃのまとまりのない下手な文でごめんなさい。
アドバイス・ご意見下さい。

回答No.7

narayuni · ベストアンサー

頑張る＝苦しいと思っていませんか？
苦しい事なんてほとんどの人が長続きしないんじゃないかなぁ。
そこには大なり小なり全部喜びがあると思うんです。

さて生涯学習じゃ～と言って勉強しているご老人。（というのは失礼かもしれない）
何かに活かす為というよりも自分に惚れたい、自惚れたい、うっとりしたいのではないでしょうか。
頭の良い自分、色んな事知っている自分、凄いと言われていそうな自分。
そうやって勉強している自分にもうっとりしているのかもしれません。
あと色んな事を知りたいという欲求もあるんでしょうね。

ところで、質問者様が本当に一番知りたいのは「どうすれば頑張れるか？」ではないのでしょうか？？
気分を害されるかもしれませんが死んだら無延々は、
無意識の内に気力が湧かず動けない自分に対して整合性を保つための都合の良い言い訳にしているだけかな？と思ったりします。

私もちょこちょこ引きこもったりします。
半年～１年半位を２，３回引きこもったりしてました。
引きこもってると余計な事色々考えるんですよね。
そして疲れる。全てが無駄に思える。楽しくない事が増える。
そういう事を経験して今思うのは「考える事が無駄」
いっつも考えても思い通りにいかないから行動してから考える事にしました。
幸いな事に今の所いい感じです。

布団とか敷きっぱなしだったのを毎回押し入れにしまうようにしました。
たまにさぼったりもするけど続ける事が大事と毎日でなくてもやる気になった時にするようにしてます。
するとやるじゃん！俺！と思います。
布団をしまう頻度は順調に増えていってます。
これも無意味っぽいけど気持ちがよいからやってます。

とりあえず価値を求めたり頑張るという事を止めて、
したい事、気になる事、した方が良いと思う事をやってみてはいかがでしょうか？
その後、行動してみた後の結果や心情を考えてみては。
結果が出ない事を色々考えているよりスッキリしますよ。

回答No.14

mintybeen

私は地元で有名な進学校に通っていながら、大学に進学せず、自分の目指す職業に就くため、2年半独学でずっと勉強してきました。
結局その職業に就くことは叶わず、中学校から進学のために必死で頑張ってきた自分は何だったのだと、一時期うつ状態になりました。
派遣社員として働きながらビジネススクールに通いましたが、全くやりたいことが見つからず、とりあえず資格取得だけを目指す日々が8年続きました。
仕事運が余程悪いのか、どこへ行っても正社員より仕事が多く、さすがに辛くて去年思い切ってプログラマーになりました。
別にプログラムに興味があった訳じゃありません。
でもこの歳で再スタートするにはプログラマーという職業しか私には思いつきませんでした。
今は正社員として働いていますが、プログラマーの掟は「一生勉強」です。
私は何かになりたかったのに、結局何にもなれなかったので、とりあえず生きていくために、とりあえず必死に勉強しています。

「死んだら知識も何もかも無になる」という考え方はそのとおりだと思います。私が2年半独学で勉強したことは今ではほとんど忘れ去っていますので、もうほとんど無になってますね。
あの時大学進学を選んでいれば、今のような苦労は味合わなくて済んだと思うことはかなりあります。
しかし、自分を否定しても何も始まらないので、とりあえず、また勉強しながら生きていくことにしました（勉強しないと仕事にならないので）。
『今を生きるために、今の生活を少しでも改善するために、今何を学ぶべきか。』ということを考えてみて、何か浮かんだら、とりあえず何でも良いからやってみてはいかがでしょう。
仕事をしていると、偶に勉強していたことが思いもよらない場面で役に立つことがあります。

全く回答になってなくてごめんなさい。読みづらかったらスルーしてくださって結構です。夜中の3時で頭がぼーっとしています…。

お礼

回答してくださった皆様ありがとうございました。
たっぷりと読み返させて頂く事にしました。
このようなお礼ですみません。

回答No.13

tinycat19

心理学的な意味の時間とは、十八歳の時の一年は、人生の十八分の一、五十歳の時は、五十分の一です。つまり、若い時代のほうの一年は、心理的に長いのです。
あなたは、まだ二十代です。おおいなる浪費をしているとは思いませんか。
老い先短い人の、晩学は、この心理的に短い一年を最大に利用するためのものであり、若い人の勉学は、人生の礎を築くものです。
学齢期が、大きな意味を持つのは、この心理的時間の効用のためです。
人生が何か、考えるには、人は旅に出ると、思考や決意が固まります。青春十八切符を手に、旅に出て、これからの自分はどうしたらよいか、考えたらどうでしょうか。
佐藤一斉という、江戸時代の学者が、書いた漢文に、少くして学べば、壮にして為すあり、壮にして学べば、老いて衰えず、老いて学べば、死して朽ちず、という言葉があります。
人生は一生勉学です。壮にして、以降を参考にされて、これからの人生を生きていってください。図書券の表紙などを昔飾っていた言葉です。

回答No.12

noname#115237

アラフォーです。私もうつが長くて、したいと思ったことをすべてできずにここまできてしまいました。し始めると調子が悪くなるので、結果的にできないのです。
調子が悪いときは「だめ人間。何一つできずに人生を終わるなんて」と思うのですが、基本的には「こういう人生も『あり』なんだな」と思うことにしています。
なぜかっていうと、私が私を認めなければ、誰もわたしを認めてくれないからです。
いつか、何かできるかもしれない。そう思って明日を待つんです。
わたしは学問がとても好きです。ですから、いろいろ知りたいことは山ほどあるし、したいことも山ほどあります。
いつか、それができることを祈っています。そのまま死ぬかもしれませんが。
みなさん、そういうお気持ちなんじゃないでしょうか？

回答No.11

117-117117

はじめましてよろしくお願いします。
＞＞いつか死ぬから頑張って何かに成っても無意味。または頑張っていても何かに成る前に死ぬかも知れないのに何故頑張れるのか？

本当にその通りですよね!!100億円持っていたとしても、明日死ぬかもしれませんよね。
lilycoleさんにお尋ねしたいのですが（本当は僕が回答しなくてはいけないのにスイマセン）もし、北海道、沖縄etcどこでも好きなところに3日間自由に旅行できるとしたらどうしますか？思いっきり遊びませんか？それともどうせ3日後には帰らなくてはいけないからと、到着した飛行場で3日間過ごします？
また、ハワイに6ヶ月間旅行に行けるとしたら（しかも旅費もただで）どうしますか？思いっきりビーチに、食事に、観光に遊びまくりませんか？色々なものを見たり知ったりしたいと思いません？それとも「どうせ6ヶ月後には帰らなくてはいけないんだ、永住できないんだ」と引篭もるでしょうか？？
僕は人生も全く同様かと思います。
人生と言う旅行は永遠に続くのではなく、悲しいけれど期限付きです。しかもそんなに長くないようです。多分、なのでみんなこの期限付きの旅行で「精一杯楽しもう」「折角来た地球なのだから、沢山この星のことを知ろう」と勉強するのではないですかね。
因みに、私は三十半ばですが、もし2０代に戻れたら絶対行いたい事が片手では数えれません!!
必ず帰らなくてはいけない日が来るのですから、旅行を楽しみましょうよ！！Happy People baby.

回答No.10

puu1-2-3

こんにちは。

まあねぇ、明日死んでしまうことが確実にわかっていたら無駄かも知れませんね。でも、もしかして今２０代のあなたは、８０くらいまで生きてしまうのではないですか？今の医療技術はすごいですから、大抵の病気は治ってしまいますよね。
そうすると、あと６０年もあなたは何をするのでしょう？

同じ６０年を過ごすなら、楽しく、有意義に過ごしたい、って普通は考えませんか？だから勉強するのですよ。
５０歳だとしてもそうです。老後の２０年何をしようかな？ってわくわくしながら勉強します。
うちの父はもう７５歳ですが、野菜作りの勉強をして、家庭菜園やるのを生きがいにしています。毎年新しい野菜に挑戦して、春が来るのが待ち遠しそうです。

今更何をやっても・・・手遅れ、なんでしょうか？今のあなたの方向性を決めてしまったのは、せいぜい中学～大学くらいまでのたかだか１０年間ですよね？それで残りの人生が決まってしまうのでしょうか？
「考える前に、まずはやってみよう！」やってみなければ結果はわかりません。たとえ目的を達成できなくても、限りなく近づくことは可能です。その中で得るものは、きっとあなたの人生にプラスになりますよ。

回答No.9

noname#84191

６１歳です。
３年がかりで、ある国家試験の免許を取りました。
まあ、受験した理由は色々ありますが・・・

＞＞たとえ明日、この世が終わろうと、私は今日りんごの木を植える

と言う事に尽きるかな・・と思います。

自分との約束を果たすため・・
より良く生きるため・・
などもあるかも。

まあ、余り頭が良くないので、あれこれは考えません。
今出来る事、やりたい事をやっただけ、やっているだけ。

回答No.8

noname#74627

死んだら無ではありません。
その考えが間違いのもとであり、その考えが真実ならこの世界は
今のような社会的・協調的な仕組みを持たないはずです。

肉体は滅びますが、それまでに手にした知識をもとにその後に待ち受ける生活に備えるわけです。
質問者様の場合であってもその法則が適応されます。

私の場合も質問者様と同じような考えをもっていましたが、自分の身に
起きた事を真実と受け止めるまでに何年もかかったように思います。

この世界は自由であると同時に様々な法則の影響を受けています。
誰かが何かをする事で必ず原因と結果により変化が起きます。

頑張るという事は生きている間でも影響を及ぼしますし、死んだ後でも頑張った事の影響を受けます。

苦労は報われるようにできています。引きこもるのにも原因があったはずです。

回答No.6

bobanga

こんにちは。

＞一番お聞きしたいことは、50になっても何歳でも勉強している人がいますよね。その人たちは死んだら知識も何もかも無になるのに何故頑張れるのでしょうか？
＞いつか死ぬから頑張って何かに成っても無意味。または頑張っていても何かに成る前に死ぬかも知れないのに何故頑張れるのか？

考えられる理由は下記の通りです。

(1)「死んだら無になる」ことを理解し、それを受け入れたうえで頑張っている。

頑張る理由は様々で、「生活のため」という人も居るでしょうし、
「死ぬまでに少しでも優れた人間になりたい」という人もいるでしょう。

そのような人たちにとっては、『死んだら無になる』と『頑張ることは無意味』が結びつかないわけです。

もしご存知なら彼らに教えてあげて下さい。『死んだら無になる』と『頑張ることは無意味』を結びつける根拠を。

(2)「死んだら無になる」等といった妄想を持っていない。

そのような人たちに言わせれば、
「なぜ『死んだら無になる』と決め付けてしまうのですか？　その根拠は？」
ということになります。

もしご存知なら彼らに教えてあげて下さい。「死んだら無になる」と考える根拠を。

(3)なんだかよくわからないけど頑張ってる（笑）

これにも色んな理由が考えられますが、「頑張っていないと不安」っていう人も居ますよね。

少しでもお役に立てたら幸いです。

回答No.5

noname#194289

昔の人は諸行無常と言いました。そのことを示す代表的なものが人の死でしょう。周囲の人が次々と亡くなっていくのが日常のできごとでしたから、ほとんどの人はその日を大切にするというような生き方をしていたのではないでしょうか。「江戸っ子は宵越しの銭は持たねえ」はそのことを意味すると思います。いわゆる計画性とか将来のことを見越してというような考え方はしにくかったのだと思います。その代わり各人が一人一人労を惜しまないで働こうというような道徳もあっただろうと思います。昔だって世の無常を嘆いて何もしない人もたくさんいたと思いますが、そういう人は社会の寄生虫のような状態で一生を終えたのだろうと思います。家族を持った人がいたから現在の社会があるわけで、どちらが良いかは別にしてもあなたが今存在するのは御両親をはじめとするご先祖などもろもろの人がいたからです。当然その中の一人でも欠けていたら現在のあなたは存在しなかったわけです。あまりに自分を自由な存在と考えない方が良いと思います。これは賢いことではなく思いあがりです。同じように人間が永遠に生きていられる理由とか根拠もなくてもそれはあなたの責任ではないわけです。自分が取れる責任だけを取るのが自然というものです。明日死んでも今日勉強するのは勉強することが面白いからで死んだら勉強が無駄になるのだったらいくつまで生きても勉強などしない方が良いということです。でもおいしいものを食べるのだって同じでどうせ死んでしまうのだからおいしいものを食べても無駄というのなら食べなければよいということになります。良い意味での刹那主義が大切だと思います。これは今しか実在しないという哲学でもあるわけですが、瞬間瞬間しか実際には生きられないということです。モグラに空を飛べと言ったらかわいそうです。いつか死ぬ人に永遠に生きろというのと同じです。あなたも自分に対してできることをやってみろと言ってみたらよいのではないですか。頑張るというのができないことをやれという意味だから何もできないのではないでしょうか。頑張るのではなくできることをやってみるということに尽きると思います。

回答No.4

noname#100021

もうおはようございますかな？No1のguguku2です。
回答のお礼ありがとうございます。
質問文ではlilycoleさんがどうお考えなのかよく分からなかったので質問文の回答だけしてしまいました。

＞何一つ成し遂げられない人間のままで終わりそうです。
何を成し遂げたいのでしょう？
私別に成し遂げたい事などなに一つない、ダメ人間です（＾＾；
私は先程も書きましたが、生きている間できるだけ多く楽しい日々を送りたいだけの、ただのお気軽主婦です。
それではもしかしてダメでしょうか？(/-i)

＞大病でも患い死期を待つ間になってやっと「私は間違っていたんだ」と気がついて後悔後悔涙涙。
私的には死期が分かっている時に、間違ってたんだ、と思ったら、そこから何か一つでもできるのではとまだお気楽な事考えているのですが。
まぁ、死ぬのが怖くて後悔どころではない自分の方が思い浮かび易いですが。。。
いつでも遅いって事はないと思います。
死期が分かって、それからでも輝ける日々を送る事ができるのであればそれはそれで素晴らしい事だと思うのですがどうでしょうか？(^^;;

＞このままでは駄目だ、自分自身と与えられた人生を粗末にしていて、いつか本当に自分を責める時が来そうだと感じます。
lilycoleさんはご自身がダメだ、と思っているという事は、今の生活に満足されていないのですね。
では少しずつがんばってみませんか？
「何かが出来るとしたら、得たいものを定めてきっと必ず得られるんだ」これは私もそうだと思います。
私の場合は得たいものが「楽しい毎日」と大変低俗なものではありますが・・・。
lilycoleさんは何がほしいのですか？
楽しい生活？充実できる仕事？
lilycoleさんが書かれている通り、得たいものを定めて、それを得られるのだと考えれば、大体の事はかなうと思います。
さすがにお気楽な私でも、今から陸上でオリンピック金メダル選手とかはムリですから、他の事にして下さい、と言いますけど（＾＾；
まずはlilycoleさんが何が得たいのか考えられてみたらどうですか？
ちなみに私は30歳過ぎた頃から大体考えが固まりました。遅いですね。
でも私的には、それでも分かってよかったなぁ、って思ってます。
遅いって事はないと思いますよ。
もうすぐ新しい年ですし、よかったら一緒に頑張りましょう(^0^)/

お礼

オー！(^0^)/
なんか元気が出ました^^

明けましておめでとうございます。
お返事ありがとうございました。