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正当防衛についての質問です

先日知人が酒の場で酔った中年に因縁を付けられて殴りかかられて、我慢も限界に達して殴り返し ケンカになって警察まできて、結局ケンカ両成敗と言う事で当事者は無罪放免となりました・・・ 知人に「お前ならどうした?」と聞かれてここで相談して居る訳ですが その前に色々と調べました。 そこで気になった事があるのですが、殴りかかってきた相手に対して 反射的にカウンターパンチを食らわせたとします。 1発ならば相手がどんな怪我を負おうと、判例によると正当防衛の範疇に収まると。 とある正当防衛について述べたHPを見ると >相手がこちらの言葉尻を捕えて殴りかかってきた場合も正当防衛になりますが、 >殴り合いは喧嘩両成敗です。正当防衛は認められません。 と記述がありました。 ボコボコに殴られるのに耐えれば相手の傷害罪 1発だけお返ししてどんな結果を招こうが正当防衛 1発のお返しで結果?が出なかったので、殴り合いが継続して両成敗 一撃必殺な攻撃をお見舞いするのが良さそうですが、素人には無理でしょうね・・・ この問題って自分が酔った相手に因縁を付けられて起こした問題なのか 嫁さんが暴漢に襲い掛かられてそれを排除する為に起こした問題なのか こういう事でも全然違ってくるとは思うんですが 酔った相手に一撃必殺を食らわせて相手が大怪我→正当防衛 酔った相手に因縁を付けられて殴られて反撃して相手が怪我→過剰防衛 嫁さんを襲う暴漢に一撃必殺を食らわせて暴漢が大怪我→正当防衛 嫁さんを襲う暴漢と必死に戦ってこれを排除したが暴漢大怪我→過剰防衛 さて問題です、社会人としては殴られようが何をしようが一撃必殺の手段を持たない場合 酔っ払いや暴漢の攻撃に対してじっと耐えるのが正しい選択なのでしょうか?

みんなの回答

noname#75730
noname#75730
回答No.1

結論から言えば、ケース・バイ・ケースです。 何も殴られるのを耐えることなく、逃げるのも一つの方法です。 状況が、お酒の席で両者が酔っている中での出来事です。 一発なら正当防衛とは限りません。 倒れた時に頭を打ち死亡すれば、正当防衛にはなりません。 判例は、その事件については、一発なら正当防衛にあたると裁判官が認めただけです。 素人でもボクシングの経験の有無により違いますよ。 質問文のように単純な基準はないと思いますよ。

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