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高額な犬の保険
6年前からアニコムに入っていましたが、この夏頃に掛け金が約2倍になり(年払い2万円が4万円)退会をしようと思っています。 この6年間ほとんど保険は使わずと言っていいほどでした。また、去年に2頭になり、これなら5万円で収まると思っていたら、2頭で8万円超えと予想を大幅アップとなり少々困惑しています。 皆さんのワンちゃんは保険に入っていますか? あまり使わないのに8万円以上出す意味はあるのでしょうか? 保険ですから「使わずに過ごせてよかった」と思えば良いのは分かっているのですが、あまりにも高額なのでご質問させて頂きたいのです。 お願いします。
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補足: 計算ミスについて・・・ 3.2万を10年支払って32万円。 32万円を医療費が発生したとして、32万円の保険料+16万円の自己負担で48万円の出費。 ですから、年間3.2万円なら元が取れるというのは計算ミスでした。 年間2.2万円で22万円の保険料。 22万円の医療費が発生し自己負担11万円の場合、出費総額は33万円。 この場合、医療費総額より出費総額が増えます。 つまり、自己負担割り合いを3割以下に抑えないと、どんなに計算しても保険は割高ですね。 つまり、年間2万円以下で自己負担割り合い3割という保険が狙い目ということでしょう。 かかる保険制度が出来たら、私も考えると思います。
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初代ハスキー・・・・・・・・約200万円。年25万円。(乳腺癌、糖尿病) 二代目ハスキー・・・・・・約30万円。年5万円。(甲状腺癌) 柴犬・・・・・・・・・・・・・・・約48万円。年6万円。(甲状腺機能低下症、脳疾患) シー・ズー・・・・・・・・・・・約18万円。年3万円。(骨髄性白血病) 現役G・レトリーバー12歳・・・約10万円(避妊手術) 現役M・シュナウザー3歳・・・約20万円(アトピー、白内障) さて、初代ハスキーを除けば、大体平均で32万円の医療費。 で、これは晩年の1年に集中しています。 それ以外ですと避妊手術程度です。 事実、G・レトリーバー12歳の医療費は今のところせいぜいに10万円程度です。 さて、医療費が半分だけ保険負担だと仮定すると16万円程度が軽減されることに。 年間2万円の保険料であれば、1.6万円が10年も払って貰わなければ赤字。 年間4万円の保険料であれば、3.2万円が5年も払って貰えば6年目から黒字に。 8歳、9歳、11歳、14歳=10.5歳。 我が家の犬の没年齢から想定すれば、年間2万円の保険料では保険会社は成立不能。 が、月額3万2000円以上を支払うと飼い主としては元が取れないと思いますね。 それぞれに晩年の医療費としては30万円を用意し保険には加入しないが私の考え。 また、上記の医療費の大半は、セカンド、サードでの確定診断費が半分。 保険会社も純粋な治療費ではないので支払わないと推察します。 人生色々、獣医師も色々。 治療水準、医療費も飼い主の意向でドンドンと変化。 そういうことで、ちょっと犬の保険制度の有効性に疑問も持っています。 だが、あくまでも、これらは個人的な見解ですよ。 ですから、適当に読み流されてください。
お礼
回答ありがとうございます。
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お礼
回答ありがとうございます。 数字で考えると保険は割高ですね。考えさせられました。 1頭の時は正直あまり気にしていませんでしたが2頭目もと考えたら目が点でした。参考になりました。