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心療内科を勧められているのですが

胸の動悸と息苦しさ、慢性的な胃痛、不眠の症状に悩まされています。内科で調べてもらったのですが異常なしということで心療内科を勧められました。なので年が明ける前に行ってみようと思うのですが、心療内科というところがどういうところか分からず不安になっているので質問させてください。 質問一:もし精神的な病気と診断され最悪退職となってしまった場合に、次の就職先にはその事実が分かってしまうのでしょうか?それとも面接のときに黙っていれば相手の企業には分からないのでしょうか? 質問二:心療内科というのは問診だけで病名が決まってしまうのでしょうか?例えば健康でどこも悪くない人でもうつ病の症状を伝えればうつ病と診断されるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • neKo_deux
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回答No.1

> 例えば健康でどこも悪くない人でもうつ病の症状を伝えればうつ病と診断されるのでしょうか? 初診では、そういう疑いがあり、診療を繰り返して経過を見なければ分からないと言う事になるかと。 初診で、いきなりうつ病の診断書を出してくれる所はあまり無いです。 -- > 次の就職先にはその事実が分かってしまうのでしょうか? 履歴書に何も記載しなければ、面接の時点では分かりません。 必要なら、前職へ退職理由の問い合わせなどを行い、露見するかも知れません。 退職理由を記載しない、一身上の都合などと表記する事はアリですが、具体的な退職理由を突っ込まれた際、健康上の問題点が無いかを確認された際に虚偽の回答を行なうと、詐欺などになる可能性があります。 前職の職歴や退職理由は、採用を行なう側の企業に取っては非常に重要です。 原則的に、正直に告げる事をお勧めします。 結果的に職場の病気に対する理解が得られないなどして、同じ原因で退職するような状況になるのであれば、採用されない方が無駄な職歴を重ねずに済みますし。 その上で、そういうトラブルが原因の退職の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに頑張ってください。 何らかの問題があるのであれば、きちんと治療なり問題解決を行った上で、ある程度の制約を行なえば業務に支障がないとか、診断書なり、医師の一筆なりを添付するとかしとくと良いです。

その他の回答 (4)

  • setuki
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回答No.5

質問二について答えます。 これは私の経験からですが・・。 心療内科では問診、血液検査、性格検査などを行いました。 初診ではたいてい対症療法でした。 例えば 眠れない→睡眠薬 頭痛→鎮痛剤 などです。 血液検査は心以外の病気でないかどうかを調べるためらしいです。 まず病気を診断するにも患者との信頼関係がないとできません。 医者に全て最初に言えますか? 他人に全てを話すのは難しいと思います。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.4

「うつ」にも諸種の症状がありますし、 そんなに簡単には病気を鑑別できません。 それに心療内科は精神科とは異なりますので 仮に事件が起こっても<精神科通院歴有り>といった ショッキングな報道はなされません。 アナタの症状が 質問文の1行目に書かれている通りなら 精神病などではありません。なぜ、ネガティヴな イメージに考えるのでしょうか。自信をもってください。 思い込みで決めつけたりせずに、先のことは考えないで、 心身ともにリラックスするようにしませんか。 たとえば、 スキューバ・ダイビング、プールで泳ぐ、 アシュタンガ・ヨガ、太極拳etc.でリフレッシュして、 良好な睡眠をとるような暮らしをつづけていれば徐々に よくなるでしょう。 熱帯魚を飼ったり、 チェリティ活動・ヴォランティア活動etc.の 社会貢献をつづけていれば アナタさまの美しい心がキープできます。 作曲したり、絵を描いたりもしてみてください。 幼少時からの楽しかった思い出を詳細にノートに書いてみるのなども 宜しいでしょう。 もっともっと、ご自身を慈しんでください。

  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.3

> 質問一について 就職するときには、通院暦などをは教えませんよね? それと一緒で、秘密にしていれば何ら問題ありません。 あと、退職を考えるのは後回しにしましょう。 精神疾患は、誰もが患う可能性があるもので、 これを理由に直ちに退職、というのは考え難いです。 まずはじっくり休養を取ることが必要かと思いますので、 心療内科の先生の指示に従ってください。 そして、必要に応じて、会社と協議の上、 休職などを検討するようにしてください。 うつ病などの場合、重大な決断などは後回しにすべきです。 重大な決断とは、転居・転職などです。 気持ちが晴れて、働ける状態になったらこれらは考えるべきでしょう。 > 質問二について 問診というよりは、いくつかの質問に答えていくことで、 ある程度の疑いはわかります。 かといって、嘘を並べて申告しても、 すぐにバレるものです。 というのも、うつ病患者は元気が無かったり、 すごく落ち込んだ考え方をしたり、 或いは重症の場合は死ぬことを考えたり、 独特な症状をもっているからです。 いくら質問者様が演技達者な方であっても、 医師は見抜きます。 病気じゃなく気持ちの問題だ、などと一蹴する場合もあります。 私の場合、完全に戦意喪失状態まで落ちたので、 すぐにうつ病だと診断されました。

  • sumiwaka
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回答No.2

質問の直接の回答ではないのですが、心療内科について、大変不安でいらっしゃるようなので、書き込みさせていただきます。 私も現在、心療内科に慢性疲労症候群で通院中です。 最初は内科を受診しましたが、どこも異常ない、別の病院でも診てもらいましたがやはり異常なし、そこでストレスが原因ではと言われて、心療内科へ紹介され、問診の他、様々な検査を受け、慢性疲労症候群と診断されました。 紹介された時は、正直、ショックでした。 しかし、病名がきちんとわかっただけでも良かったと思ってます。 私の場合、病状が一番重かった時は起き上がる事も出来なくなってたので、退職し、再就職の際には病歴を話し、通院が必要な旨伝えました。 心療内科に関しては下記サイト御参照ください。 http://www3.kmu.ac.jp/psm/Sinryounaikatowa/sinryounaika%20towa.htm http://www.med.kyushu-u.ac.jp/cephal/ 色々と悩まれることも多く、辛い事もあると思いますが、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。

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