• 締切済み

水の電気分解において・・・

水の電気分解の際に、一度電気分解の操作をやめて再開するときに、 電源が0Vから始まらないために、一度電源を落とし電極間を ショートしてからやり直ししなければいけないのは何故ですか(?o?)? もしわかる方がいらっしゃったら、教えてくださいm(__)m

みんなの回答

  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.1

はじめまして 状況がよく分かりませんのでもう少し詳しく説明してください。 >電源が0Vから始まらないために、一度電源を落とし電極間をショートして 電気分解を中止した後も電極には水素や酸素の泡がついています。この水素と酸素は、「燃料電池」となり、起電力を発生させます。 とは言っても、電気分解に使う外部電源の方がその一時的な燃料電池よりパワーがありますので、問題にはならないと思います。

G-ai-W
質問者

補足

直流電源に、可変抵抗と電気分解素子を並列でつないだ回路の状態で、 抵抗を∞に設定します。 この時に設定電圧を0Vから上げていきます。しかし何らかの事態が発生してもう一度電気分解をやり直そうと思ったときに、最初の設定電圧0Vにならないので 電極間をショートさせなければいけない。ということです。 伝わりましたでしょうか?言葉足らずで申し訳ございません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 水の電気分解について教えて下さい

    水の電気分解の際に水酸化ナトリウムや硫酸を入れますが、その時の反応式を見るとNa+やSO4(2-)は反応していません。もちろんそれぞれ電極付近に移動しているとは思うのですが、実際にこれらは何をしているんですか?教えて下さい!! また電気分解について電気化学的に総括して教えて頂けるととても助かります。 ネットや電気化学の本などで調べた結果、支持塩は電解液中の電荷の偏りを打ち消すために使われたとか、電極付近の電荷の中和に使われたとか書かれていて良く分かりませんでした。どのようにしてその電荷が発生して打ち消されたのかあたりで当方止まっています。

  • 水の電気分解

    水を電気分解した装置から電源を取って、そこにLEDをつけるとLEDがつくらしいのですが、それは何故でしょうか。 電気分解で水素と酸素は発生するけど、それらは空気中に逃げてしまうので、燃料電池のように2(H2)+O2=2(H2O)という燃料電池の反応は起こらないのではないかと考えました。

  • 水の電気分解について

    水は電気分解出来るのでしょうか?食塩などのイオンになる物質を入れないでの話です。いろいろ調べると、電気分解出来ないや出来るという記述が見られます。例えば、水分子しか存在しない純粋な水に、9V電池を接続したとします。この時、電気分解が発生し、その結果電流は流れますか?ナノオーダーでも電流の存在があれば、電流は流れたと解釈します。 また蒸留水や水道水の場合どれくらい、電流に変化は見られるでしょうか? あと、1.23Vが水の電気分解の理論値?みたいなことを見たことがあるのですが、だとしたら水は電気分解出来るのではないですか?いろんな情報がありだいぶ混乱しています。

  • 水の電気分解

    水の電気分解は1.23V以下では起こらないのはなぜなんでしょう? 分かる方回答よろしくお願いします。

  • 水の電気分解

    興味本位で水の電気分解をやってみました。 それで、NaOHなど家にはなかったのでNaCl(食塩)を使いました。 電極には炭素棒がなかったので、アルミ箔を丸めてつかったのです。 そうしたて、電気を流したんですが、予想通り 2H2O+2NaCl→2NaOH+H2↑+Cl2↑ となったと思います。陽極に塩素、陰極に水素が発生した模様です。 で、そのあとが問題だったんです。なぜだか、電気分解後の溶液が 白濁しているんです。やはり、電極にアルミ箔を使うといけないので しょうか? この場合はどんな物質が発生していますか? 一番怖いのは有毒ではないかどうかなんです・・・。

  • 水(蒸留水)の電気分解について

    水(蒸留水)を電気分解すると、純度の高い酸素と水素は発生しますか? また、 高純度(99.999%)の水素というのは1回水素を作って、その水素を精製しているのですか? 蒸留水のようなきれいな水を電気分解すれば、それだけで100%の水素と100%の酸素ができそうな気がするのですが実際はどうなんでしょうか? ちょっとわかりにくいですが簡単に図を書いてます。 (図では電極が結構離れていますが、実際は電気が流れるように電極間の距離は調整するとして) その図のように最初純水で満たしておけば発生する気体だけが溜まっていくので100%の酸素と水素ができる気がしているのですが・・・

  • 水の電気分解

    水を電気分解するには何ボルトの電気が必要で、どうすばよいでしょうか? 理科の実験であったと思いますが、その装置を作っている会社や販売しているところがあればそれも、ぜひ教えてください。

  • 水の電気分解したあと燃料電池に切り替える実験の電極について

    中学生の理科の実験で水の電気分解をしたあと、電源をプロペラの付いたモーターに交換すると、装置が燃料電池となり、モーターが回るというのがあります。  このとき、電極は、白金電極などの特殊なものでなくて、炭素電極やステンレスの電極でも燃料電池となるのでしょうか。

  • 水の電気分解は不可能なのですか?

    水を電気分解する際に、よく“電気を通りやすくするために水酸化ナトリウムや硫酸を加える”と書いてありますが、水を不純物にしてしまったら、“水を電気分解する”とは言えないのではないでしょうか?陰極や陽極での反応をみると、確かにナトリウムイオンや硫酸イオンは反応に関係していないのですが、何か腑に落ちません。よろしくお願いします。

  • 電気分解について

    電気分解の陽極の反応で電極に白金等を用いているときは、電極の溶解は起こらずに溶液中の陰イオンが反応しますよね。問題集では、「陰イオンが共存する場合、電荷を失いやすいものから優先して酸化される」と書いてあります。この考え方でOH-とCl-が共存する場合(塩化ナトリウムの電気分解等でよくでてくる)を考えたいのですが、その問題集に参考資料として載っている酸化還元電位をみると、2Cl-→2e- + Cl2(g)(濃度1mol/l)が-1.36V、H2O→2e- + 1/2O2 + 2H+(濃度10^(-7)mol/l)が-0.82Vでこれによると、酸素が発生する反応の方が起こりやすいということになりますよね。ところが別の問題集では「食塩水の電気分解で、濃度が大きいときは陽極の反応で塩素ガスを発生するが、濃度が小さくなると酸素ガスが発生する」と書いてありました。濃淡電池の起電力がとても小さいことから考えて、濃度による酸化還元電位の変化は-1.36Vと-0.82Vの差0.54Vを逆転させるほど大きなものになるものとは思えないのですが、どう解釈すればよいのでしょうか?実際の塩化ナトリウムの電気分解では陰極ではどのような反応がおきているのですか?(ほとんどの問題では塩素発生のみとしているようなのですが)大学受験レベルでお願いします。