• 締切済み

コロイド溶液

塩化鉄()水溶液をもとに、水酸化鉄()コロイド溶液を調整し、コロイドの性質を調べる実験をしました。 考察で以下のよく分からない点がでたので、どなたか教えて下さい。 1)水溶液に水を加えた場合(希釈溶液)と熱湯を加えた場合(コロイド溶液)にそれぞれ溶液の色の濃さが黄褐色と赤褐色となったのはなぜか。(コロイド粒子とイオンの大きさの違いをふまえて考える。) 2)チンダル現象を観察した際に、水溶液中にもわずかに観察できたはなぜか。(反応と温度の関係をふまえる。) 宜しくおねがいます。

  • 化学
  • 回答数3
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#116453
noname#116453
回答No.3

回答を書いても何の反応もないと言うのは嫌なもんです。 でも、行きがかり上補足します。 1)コロイドと言うのはFe(OH)3のコロイドです。FeCl3とFe(OH)3の色が違うのは当然のことです。 2)熱湯で大部分がFe(OH)3のコロイドになるのであれば、室温でも一部がFe(OH)3になるであろうと言うことは当然予想されます。温度変化に従ってコロイドの生成する速度あるいは割合が連続的に変化すると考えるのが自然です。 ・・・今度はレスポンスがあることを祈りつつ。

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

コロイドの定義は一般的に   (1).粒子の大きさ:1~100nm  (2).チンダル現象を示す  (3).正又は負に帯電している   が条件です、これから考えると   質問の回答は    1).塩化鉄(III)の色が温度によって異なるのが原因でしょう。   2).チンダル現象が観察できない原因は、コロイドになっていない     又は観察方法が正確でないが考えられます。     再度コロイドを作製し、よく観察してください。     

noname#116453
noname#116453
回答No.1

要するに塩化鉄(III)と水酸化鉄(III)(コロイド)が共存すると言うことでしょ? それが2)の主旨でしょ? 両者の割合が異なっていると考えればいいんじゃないですか。 物質が違えば色が違っても不思議じゃないですしね。

関連するQ&A

  • コロイド溶液

    学校で水酸化鉄(3)のコロイド溶液をつくり、その性質を調べる実験で、 水酸化鉄(3)のコロイド溶液をセロハン袋に入れ、 50℃の純水中につるして、しばらく放置しました。 セロハン袋中の液を試験管3本に5mlずつとって、 各試験管に、それぞれ塩化ナトリウム、塩化カルシウム、硫酸ナトリウムの各水溶液を2mlずつ加えて放置し、その変化を見ました。 結果は、塩化ナトリウムと塩化カルシウムを加えたときは変化なしで、硫酸ナトリウムを加えたときは白く濁りました。 この結果から、水酸化鉄(3)のコロイド粒子が帯びている電荷の種類と、その理由を考えなければならないのですがわかりません。 教えてください。おねがいします。

  • 酸化鉄コロイド実験の失敗

    水酸化鉄(III)コロイドを調整してその性質を調べる。 という目的で ビーカーに純水をとり、沸騰させながら20%塩化鉄(III)水溶液を加えてかき混ぜて水酸化鉄(III)コロイドを作る実験なんですが 水酸化鉄(III)コロイドを作るとき赤褐色になるのに 赤褐色が濁ってしまっています。 赤褐色に乳白色が入っている感じです。 原因や対処法あったら教えてください。 お願いします。

  • 水溶液のコロイド溶液の作り方はよくわかっているのですが、油のコロイド溶

    水溶液のコロイド溶液の作り方はよくわかっているのですが、油のコロイド溶液を作るには何を溶かしたら簡単にできるのか、誰か教えてください。サラダ油か灯油によく溶けるものがあればいいのです。レーザーでチンダル現象が見えればいいのですが。

  • 水酸化鉄(III)のコロイド溶液の作り方についての質問です。

    水酸化鉄(III)のコロイド溶液の作り方についての質問です。 先日、学校の化学の実験で水酸化鉄(III)のコロイド溶液の実験をしました。 参考書や資料集などに沸騰させた純水に塩化鉄(III)水溶液を少しずつ加えると記されていますが、なぜ少しずつ加えなければならないのですか? (ちなみに私は全部で合計3ml加えるのに一度で1mlずつぐらい加えてしまい、コロイド溶液ができず、ただ塩化鉄(III)水溶液が薄まっただけのものが出来てしまいました。そのあとで実験をやり直して一滴ずつ加えたら成功しました。) あと、なぜ純水を沸騰させなければならないのですか?? 誰か分かる方教えて下さい。お願い致します。

  • コロイドの性質

    コロイド溶液の性質を調べる実験で 透析チューブに水酸化鉄((3))のコロイド溶液を入れ、 それを純粋の入ったビーカーに入れる。(透析) 次にそのビーカーの水を試験管にとってヘキサシアノ鉄((2))酸カリウム水溶液を 2~3滴加え、その結果試験管内の水溶液はどうなるか? というものだったのですが結果は緑色に変色しました。 これは一体なんでなんでしょうか? あとへキサシアノ鉄((2))酸カリウム水溶液とは 一体どのようのものなのでしょうか? 教えてください

  • 大学受験化学 コロイドの質問

    沸騰させた純粋に0.50mol/lの塩化鉄(III)水溶液10mlを加えて100mlとし、よくかき混ぜてコロイド溶液をつくった。この溶液全量をセロハン袋に入れ、これを900mlの純水を入れたビーカーに浸した。この袋の内外のイオン濃度が平衡に達したところでビーカーの水の全量を新しい純水(900ml)と取り替えた。この実験を繰り返すことによって、コロイド溶液中の塩化物イオンの濃度を2.0×10^-5mol/l以下にするには、最低何回の操作を行えばよいか。ただしセロハン袋中のコロイド溶液の体積は常に100mlであるとする。  解答は1回目で1000mlに希釈されるので、10倍に希釈され云々と書いてあるのですが、浸透圧でセロハン内のfeとclの実質粒子濃度とビーカーの水中のclの濃度が釣り合うように何故ならないのでしょうか?均一に希釈されるというところがあまりピントきません! お願いします。

  • 樹脂コロイドの性質

    メラミン樹脂水溶液(酸コロイド溶液)に塩化ナトリウムを加えると水溶液がゲル状になってしますのですがどうしてでしょうか?どなたか分かる方教えて頂けるとありがたいです。

  • コロイドについて

    高校化学からの質問です。 コロイドの定義について混乱しています。 1.僕はコロイドというものを、“1nm~100nm程度の大きさで、親水性がなく、水に入れると均一に拡散するもの”ととらえていました。しかし参考書を読んでいると、「デンプンなどは親水基をもっており、水溶液中ではその表面に水分子が水和している」というような記述がありました。水和しているということは、分散しているのではなく、“溶けている”のではないでしょか? 2.「デンプンのように、分子一個がコロイド粒子になっているものを、分子コロイドという」とありました。でも水酸化鉄なども分子であり、かつコロイドですから、分子コロイドと呼べるのではないでしょうか?というか大抵は分子コロイドということになるのではないでしょうか? 以上宜しくお願いします。

  • チンダル現象

    学校の実験でやったことなのですが、チンダル現象の実験でレーザー光源装置→コロイド水溶液→硫酸銅水溶液→純水の順に並べてレーザー光を当てるとコロイド水溶液にチンダル現象が観察できたのですが、レーザー光源→硫酸銅水溶液→コロイド水溶液→純水の順に並べてレーザー光を当てるとどの水溶液にもチンダル現象が観察できなくなりました。レーザー光はちゃんと光源装置の反対側にある壁まで届いていたのですがなぜコロイド水溶液にチンダル現象が観察できなくなったか判る方は回答お願い致します。 コロイド水溶液、硫酸銅水溶液は順番変える前と変えた後で同じものを使用、コロイド水溶液はFe(OH)3です。

  • コロイドについて

    二本の試験管に水酸化鉄((3))コロイド溶液を3mlずつとり、一方にはゼラチン溶液2ml、他方には純水2mlを加えて振り混ぜる。さらに両方に硫化ナトリウム水溶液を5滴ずつ加える。 という実験で『ゼラチンはどういう作用をしているか?』という問いなのですが、実験結果ではゼラチン溶液の方は変化せず、純水の方は濁りました。よく分かりません。おしえてください。