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賢者になるために、本を読んだ方がいいのか。読まない方がいいのか。

私は今後、 本を読むのをやめて自分のポリシー1つを貫き通す方が賢くなるのでしょうか。 それとも本を読み続けて知識を増築していくほうが賢くなるのでしょうか。 補足:「賢い」というのはまぁ表現が違うかもしれませんが、人間が本を読む最初の動機みたいなものです。「人間として高みにいること」といったほうがいいですね。 ちなみにいま高校2年生です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.9

「賢者は愚者を知り、愚者は賢者を知らず」なのですね。 つまり賢者にしか賢者はわからないということでもあるのですね。 それではいつまでたっても愚者は賢者になれないし賢者を見分けることもできないということになってしまうんですが、うまくしたもので方法はあるのですね。 それが「信じる」という方法ですね。私はあなたを信じて学びつくすというやり方ですね。 この方法には大きな欠点があって、信じた者が偽賢者の場合もっと愚者になってしまうということですね。 そこで、まず、万巻の書を読み、対象を絞る必要があるわけです。この両方が賢者への王道ということでしょうね。 大海に浮かぶ浮木に目の見えない亀がたどり着くほど稀有なことですが、賢者にめぐり合えることもありますね。そのとき あなた自身が賢者を「信じる」あるいは「認識する」ことができるかなんですね。偉大な賢者はいつの時代にもいるものです。 つまり、若者(愚者)は書を読みなさいといいたいのですね。

kabin2000
質問者

お礼

なるほど、将来の「透視」といった点で必要なのですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

noname#117439
noname#117439
回答No.1

世の中の仕組みがわかるまでは本を読んだほうが良いです。 年齢的に本を読む時期です。 その先に、いつ考えたり悩むのではなく実践に移るのかは自分で決められる時期が来るはづです。

kabin2000
質問者

お礼

確かに、偉人と賞される人や成功した人、そして身近にいる人ならば先生もが「若いうちはたくさん本を読んでおけ」といった類のアドバイスをくださります。 しかし、本に全力をそそいで「自分」をぶつけていき、 一つの「ポリシー」を得ても、 新たな本を読み、思考した結果そのポリシーが潰されていることが多々あります。 それは「ポリシー」の質において前進したといえるかもしれませんが、 結局その「ポリシー」をまだ不完全だとみなして、 もっとも重要な「実行」に移すことができないのでないでしょうか。 日本だけでも1日200冊の新刊が出版されていると聞きます。 そのような「いたちごっこ」をいつまでも続けていくのは、たとえ統計上”本を読む方が良い”という結果であろうとも自分にはそれが理解できません。

kabin2000
質問者

補足

お礼と補足を間違えてしまいました。 お礼のほうは疑問符で終わっておりますがprimeape様の更なる見識を伺えたらなと厚かましいですが思っております。

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