- 締切済み
広告でよくみかける聞くだけシリーズについて
新聞広告などで、聞くだけで英語がネイティブのように話せるようになるといったものがよく目に入ります。 あれを真面目にやった事がある方教えてください。 ずばり役にたちましたか? たちませんでしたか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
ちょっと違うと思いますが、 昔、ヒアリングマラソンを挫折しました。 挫折したんだから真面目にやってないですね。 あれはでも評判いいみたいですよ。リスニング力向上という意味で。 「聴くだけ」は米軍ラジオ等でよくやっているんですが、 それだけでネイティブのように話せるようにはならないです。 発音や抑揚は覚えられます。 タモリさんの昔の芸のように。 短いフレーズは覚えるかもしれない。 役には立っています。でもそれ以外に英文を読むとか、違うこともやっています。 フレーズを覚えて、多少の意志疎通できるようにはなると思いますが、言いたいことを自由に言うほどの力は、聴くだけでは付かないんじゃないかと思います。 ネイティブのように、というのがどの程度のことを指しているのか・・・。 ネイティブ並みという意味だったら数ヵ月で身に付くわけないです。 それは無理。 「ネイティブと意志疎通が出来るようになる」のとはレベルが違います。 第一、聴き取りだけだって、ネイティブのようにはなかなかなれないものなんですよ。 教材よりも生英語は速いし、お手本ほどはっきり喋っちゃくれないんですから。話題も語彙も多岐に渡りますし。 しかし、聴けば聴き取り力向上にはなりますから、それはそれで会話に役立ちます。 相手の話を聴き取るのも会話に大事ですから。 リピート練習や音読をしないと口が動くようになりません。 文を見ながらの音読ですら、一見簡単そうに見えても、ちゃんと声に出して読もうとするとけっこう難しい部分があったりするんです。 http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeup/CU20041220A/index.htm http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20071113A/ http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item15.htm