各新聞によって異なります。その要因として一番大きいものは『新聞の部数』です。また広告の大きさによっても変わってきます。
通常の広告の場合、下記の2通り。
1、記事下広告(一般的な広告。通常記事の下にある)
2、雑報広告(記事の中にあったりするもの)
1の記事下は1段当たり幾らかという計算になります。1段というのは横が『新聞の端から端まで』で、縦が『新聞の記事』1段分です。これを基本として、料金が設定されます。例えば横が新聞の半分で、縦が記事2段分の場合、面積は1段分になります。よって広告料金は1段分になります。雑報は新聞社によってことなります。
ただ、最近は新聞の文字拡大の影響で、新聞社によっては記事の1段と広告の1段が違う場合があります。ちなみに全国紙では1段とは横38.5cm、縦3.3cm程度です。
記事下広告は通常スライド料金制をとっています。ある一定期間でどれくらい広告を出すかによって、割引率が変動するのです。また新聞社によっては、人材募集広告や死亡広告等、通常の営業広告以外の広告については、多少割高な料金を設定しています。
また広告掲載料の他に、新聞に載せる形の原稿を作る料金もかかります。
具体的な新聞名がわかれば回答はもらえると思いますが、出したい新聞社に直接聞いた方が早いでしょう。
お礼
ありがとうございました。 新聞社によって、値段もかわってくるんですね。 参考になります。