おはようございます。
>古着とヴィンテージの違いってどこで見分けるのでしょうか?
私なりにご説明しますね。
下記リンクをご覧下さい。
「ヴィンテージ」の解釈が載っておりますが、これだけでなんとなく理解できるかと思います。
女性のカジュアルドレスもたとえノーネームであったとしても「欧米製」「70年代製」などの特定条件によって価値がつくのも頷けます。
スポーツウエアなら、その筋の名の知れた、あるいは一斉を風靡したブランドのもの。カジュアルウエアでもそうですし、ジャンルによって有名ブランドというものの定義は変わってきますよね。
だから、世間的にそのブランドしらなーい。といっても、その筋じゃ凄く有名だったり。
ただ服を見ただけで古着なんだかヴィンテージなんだか見分けるのは、素人には出来ません。きっと。やっぱりその手の雑誌などを長年読んでいくうちに知識として身につくのかな?と。
因みに、ヴィンテージにはデッドストック(死に在庫)などの新古品もあって、全部が古着といえなかったりもします。ヴィンテージスニーカーなどがよい例です。
そのジャンルのプロなら、年代別資料が頭の中に描かれているのでしょう。fleurさんがお知りになりたいものなどあるようでしたら、そのジャンルのヴィンテージショップへ持ち込まれますと、「これは単なる古着」「これはヴィンテージだね」と鑑定してもらえるかもしれません。
お礼
なるほど。マニアックな世界なんですね。確かにヴィンテージ古着は古い物の割りに程度がいい物が多いと思います。大切に扱われてたんでしょうね。アンティ-クとかと同じで素人にはガラクタなのかお宝なのか判別できない物ですね。ありがとうございました。