• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイポテンショスタットについて教えて下さい。)

バイポテンショスタットの概要と仕組み

c80s3xxxの回答

  • ベストアンサー
  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.5

あれ~?

関連するQ&A

  • サイクリックボルタンメトリーについて

    CVについての質問です。 電解液に硫酸ナトリウム0.2Mを用いて-0.1Vから+0.8VまでCVを実行したのですが、 電位を負から正に方向に変化させると、微量の酸化電流が流れ、電位の上昇に応じて電流量も増加します。そして折り返しになり正から負方向になると徐々に酸化電流が還元電流となりこれも電位が低下するにつれて還元電流の量が増加します。 これらの電流がなぜ流れるかが分かりません。そこで質問です。 基本的には電極表面で酸化還元反応がおきないと電流は測定されないとおもうのですが、この条件の場合、酸化電流が流れている場合、還元電流が流れている場合、それぞれどのような反応がおきているのでしょうか? 測定条件は ポテンショスタットを使用し、CEに白金コイル、WEに白金、REはAg/AgCl電極を使用しています。25℃、空気雰囲気です。ご回答のほうよろしくお願いいたします。

  • カウンター電極を作用電極から遠ざけると・・・

    サイクリックボルタンメトリーで カウンター電極を作用電極から遠ざけると、カウンター電極と作用電極の間の 抵抗値が大きくなるために、CVの波形がオーミックになってきますが、 これはなぜなのでしょうか? 基本的にカウンター電極は電流の受け皿ですので、溶液抵抗が大きくなるとその分、カウンター電極と作用電極の間の電圧値が大きくなるだけで、波形には影響してこないように思うのですが、 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? それと基本的にカウンター電極と作用電極の間の溶液抵抗による影響は、オーミックな波形が可算されるだけで、酸化還元によるピークの位置は影響しないと考えて良いのでしょうか?

  • バイポテンショスタットに関する質問

    http://www.princetonappliedresearch.com/support/tech/bipstat.cfm ここのページを見て頂きたいのですが、 例えば3電極系で作用電極1を反応の起こらない電位窓に合わせた状態で、もう一本電極(作用電極2)を溶液内に差し込み、作用電極に対して電圧をかけるとします。 すると何が起こるのでしょうか? 極端な話、作用電極1の電圧を参照電極から電圧を+3Vにした状態で、 作用電極2からの電圧を-3Vにすると、作用電極1からは酸素が発生するのか水素が発生するのか何も発生しないのかどうなるのでしょうか? それと3電極系を構成した溶液内にどこの電極とも接続されていない電位の浮いた電極(作用電極2')を溶液内に入れるとどうなりますか? 上の例でいうと例えば作用電極1の参照電極に対する電位が電位窓に設定されていたとしても、後から入れた作用電極2'は電位が定まらないため、作用電極1との間でどういうことが起きるのかが知りたいのですが。 かなり難解な質問ですけど、どなたかよろしくお願いいたします。

  • 電気化学検出

    研究で電気化学検出器を用いることになり、最近検出原理を勉強しているのですが、ポテンショスタットを用いた検出器について疑問が出てきました。ポテンショスタットで用いる3本の電極のうち参照電極と作用電極の機能はわかりますが、対極の働きがいまいちわかりません。参照電極と作用電極の間に低電圧をかけ、2極間の電流を測定すれば、測定対象を検出できそうな気がし、対極は必要ないと考えてしまいます。対極の役割はなんでしょうか? 的外れな質問かもしれませんが、ご教授ください。

  • 電気化学の基礎に関してアドバイスを下さい。

    電気化学の基礎に関してアドバイスを下さい。 ・3電極系では参照電極の電位を基準として作用電極の電位は決められますが、この参照電極の電位というのは酸化還元電位に相当すると考えて良いのでしょうか? 例えば、任意の電極のCVをとったときに、大抵の場合2つ以上の酸化還元ピークが出てきますが、このような電極を参照電極として使った場合にはどちらの酸化還元電位を有効になるのでしょうか? ・2電極系=3電極系でCEとREのプラグを一つの電極に接続した場合と考えて良いのでしょうか? この2点お願い致します。

  • 三極セルで電気化学測定を行った際の対極の働きについて教えてください。

    電気化学が仕事で必要になってはや半年、これまで独学で勉強してきつもりなんですが今更ながら「なんで?」って思うことが出てきました。基礎的な内容で申し訳ないんですが、教えてください。 定電位法やサイクリックバルタンメトリーなどの電気化学測定はセルに電圧を入力し、得られる電流を測定する方法だと思っています。 三極セルを用いた場合は参照極-作用極に外から電圧をかけて、作用極-対極に流れる電流を測定する。 ここで疑問です。 電圧は参照極-作用極にかけているのになぜ作用極-対極に電流が流れるのでしょうか? 作用極-対極にながれる電流は酸化還元電流なので作用極で酸化(もしくは還元)が起これば対極では必ず還元(もしくは酸化)が起こる必要があります。 対極は通常、白金です。白金はイオン化系列からみてもそれ自身がイオン化することがまず無いため、対極は溶媒かもしくは電解液に解けているイオンの酸化、還元反応で電子のやり取りをしていると思われます。 参照極-作用極に電圧をかけていったとき、いずれは作用極で酸化(もしくは還元)が起こることはわかるんですが、そのときなぜ対極はタイミングよく還元(もしくは 酸化)を起こすことができるのでしょうか? 作用極-対極は低抵抗でつながっているだけなので基本的には等電位だと思うんですが。。。 それとも作用極-対極には電圧をかける機構があるのでしょうか? すいませんがよろしくお願いします。

  • 水/疎水性界面における電子移動

    疎水場または親水場に覆われる電極を用いた場合、過電圧、充電電流、電子移動速度等に変化はあるのか、ある場合どのような違いがあるのか疑問に感じました。その理由も合わせてお答え下さる方がいらっしゃいましたら、ぜひお助け下さい。宜しくお願いします。 Q1:Redox activeな化学種(A)を含む水溶液中で疎水場、または親水場で覆われる作用電極を用いた場合、Aの酸化還元電位、そのときの電流の大きさに変化があるでしょうか? Q2:さらに、その場合、例えば「疎水場ならば、還元電位はより正側にシフトする」といった指針はあるのでしょうか?もしもそのようなことが示されている論文をご存知でしたらお教え下さい。 Q3:また、このように異なる作用電極を用いた場合の充電電流の大きさ等に変化はあって当然でしょうか?微視的には電極表面近傍の誘電率はバルク層のものとは異なりそうですから、電極界面の雰囲気で電気二重層のキャパシタンスも変化すると考えました。変化するとして、この考えは妥当でしょうか? Q4:Q3と関連して、電極表面近傍の誘電率や屈折率はバルク層のものとは異なる(おそらくAのイオン半径も違いそうですが…)のなら、酸化還元反応におけるAの再配向エネルギーは変化し、過電圧も変化するという考えはどうでしょうか?作用電極表面が親水場または疎水場かによって、電子移動がしやすくなったりしにくくなったりするものでしょうか?

  • サイクリックボルタンメトリーについての質問です.

    サイクリックボルタンメトリーについての質問です. 最近「ベーシック電気化学」という教科書を参考にポテンショスタットを作製し,サイクリックボルタンメトリーの研究を始めました. まず正常に動作をしているか確かめるためNaCl溶液や0.5M H2SO4溶液を用い測定を行いました. 「電気化学測定マニュアル」に初期電位は通常電流の流れない電位に設定するとありましたので,電位を0.01Vずつ調整しては数分待つということを行っているのですが,どんなに調整しても±数μA程度電流が流れてしまいます. 教科書等に記載されている初期電流が0のグラフは溶液にK4[Fe(CN)6]などを使っている例が多く,還元される物質がなければ反応が起こる電位より負であれば電流が流れないのは理解できます. しかしNaClや硫酸の場合は酸化種も還元種もあるため(両方ないと考えるのかもしれませんが)電流が流れない状態を作り出すことが困難ということでしょうか? また硫酸の測定例では電位を走査し電流値が一つの輪になるような測定をされているものをよく見かけます.この場合どの電位から測定をスタートするべきなのでしょうか? 最後に,ポテンショスタットを用いて定電圧を印加する場合,作用電極と対極間にはとある電位がかかっているとは思いますが,電気分解が起こらない電位差であれば電気二重層が形成されるだけで電流は流れないと思うのですが,上記の実験では少し変化させれば電流が流れます. これはどのように考えればよいのでしょうか? 以上長くなりましたがご教授いただければと思います. 実験装置と現状 作用電極:白金,対極:白金,参照電極:Ag/AgCl電極(飽和KCl) 硫酸を用いた簡単な動作確認において教科書に記載されているピークが得られています.

  • ポテンショスタットに関する質問

    北斗電工製のHAB151のポテンショスタットを使っているのですが、 外部入力端子から入れた電圧に対して実際に参照電極と作用電極間にかかっている電圧が0.1 Vほどずれています。 これはなぜなのでしょうか? 以前にも別の会社のポテンショスタットを使ったところ、同じような現象がありました。 メーカーに問い合わせても理由を教えてくれません。 これはどういう理由で起こるものなのでしょうか?

  • サイクリックボルタンメトリーでの電極表面粗さと過電圧、電流強度の相関について

    現在ある手法で作製した炭素膜を電極に適用する開発を行っています。サイクリックボルタンメトリー(CV)での過電圧を減少させ、酸化還元電流ピーク強度(反応速度)を向上させる為に電極を研磨し、電極最表面の絶縁物を除去するのが常識となっている様で、私も試してみました。なるほど確かに過電圧が小さくなり、酸化還元電流ピーク強度も増大しました。 また、当然ながら研磨後の電極表面粗さ(触針測定)は小さくなり、電顕を見ても微小な凹凸が減少し、カーボンが上手く伸びて平らになってる事が視覚的にも確認出来ました。 そこで質問ですが、電極表面の凹凸は特性に寄与しないのでしょうか。研磨前の小さな凹凸が気になります。研磨後は電極面積が明らかに減少している事から、電流ピーク強度がむしろ減少しても良さそうですし、研磨前の電極表面の凹凸が電気二重層由来の静電容量を生み出し、これが過電圧の元となっているとも思えます。研磨効果の全てを絶縁膜除去によるものと考えて良いものか、今ひとつ納得できません。どなたか表面の凹凸とCV特性の相関について知見、考察のいただける方はいらっしゃらないでしょいうか。当方が今考えているのは、未研磨電極のUV照射による絶縁膜の除去で凹凸を残したまま特性が向上するかどうか凹凸と絶縁膜の要素を分離して考える実験をしようと思っています。