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緑?青?

なんで緑の事を「あお」と言うのでしょうか? わかる人いますか?

みんなの回答

noname#92947
noname#92947
回答No.5

再びの質問、喜んでお答えします。 >現在の青色と言われているものはすべて「蒼」に あてはまるのですか? だいたいそんなところでしょう。 ペ・ヨンジュンの「太王四神記」という時代劇に登場するキャラの名前、『四神』をご存知ですか? ご存じなければこちらへどうぞ。   ↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E その中の「青竜」は「蒼竜」と書かれることもあると古語辞典に載っていました。 どちらも「あおい竜」の意味です。 それは昔の話で、現在の中国語では日本語の「青」=「藍色(ランスー)」というのが一般的。 >そうなると、緑はどの色さすのでしょうか? おそらく、ニュートンが光のスペクトル7色(虹の七色)を発見したとき、 7つの光のうち「green」と呼ばれた色が「緑」でしょう。

noname#92947
noname#92947
回答No.4

私は色彩検定試験の勉強中のため、かなり正確な回答できると思います。 まず、「みどり」には「緑」と「翠」と「碧」があります。 「翠」は緑や黄緑を表す字。かわせみの羽根の色。 「碧」は緑や青緑を表す字。深い水の色。 「あお」には「青」と「蒼」があります。 「青」は草の色や若さを表す。 「蒼」は空の色や年老いたさまを表す。 つまり、「青」っていうのは青々と茂った草の色をさす色。 実際、草の色は「緑」じゃないですか。 「緑」の信号を「青信号」、「緑」の野菜を「青果」、 「緑」の芝生を「青い芝生」と言うように、 「青」はもともと草の緑を表す色なのです。 おわかりいただけましたか?

a_shimono6
質問者

お礼

saku39sakuさん、ありがとうございます! 大変勉強になりました。 なるほど、色には同じ呼び名でも色々な種類があったのですね。 青は草の緑をさすものだったのか~。 とゆうことは、現在の青色と言われているものはすべて「蒼」に あてはまるのですか? そうなると、緑はどの色さすのでしょうか? また質問してしまい申し訳ありません。詳しく聞けば聞くほど気になってしまうもので;

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.3

前にお答えになられた方たちの仰るとおりです。 青緑の言葉は古くからあり、どちらも混同してたんでしょうね。 いい名残が交通信号の色ですね。 赤・黄・青とありますが、あの青は緑ですものね。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91 古代の日本語には「緑」に該当する言葉が無かったので、「あお」といっていたそうです。その名残かな。

a_shimono6
質問者

お礼

みなさん!ありがとうございます! 大変勉強になりました。 緑といゆう概念自体がなかったのですか! じゃあ緑という色名はのちにできたものなのですね! わかりました。ありがとうございました!

noname#81859
noname#81859
回答No.1

よくある質問ですが、「昔の日本には緑という色の概念がない」ので、「そのあたりをひっくるめて青としていた」のが由来です。

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