- 締切済み
JRの差別の疑問 その1
私は盛岡近郊に住んでいます。 JR東日本から正月だけ乗り放題の切符が発売されましたが、 この切符は東京近郊だけの発売だったので購入できませんでした。 また、7日前に購入すれば新幹線の往復が安くなる「旅割7切符」は 東京発~盛岡は¥15000なのに、 盛岡発~東京は¥18000です。 盛岡発の方は都内のフリーパスが付いていますが、 私は地下鉄使用が多いので、無駄なんです。 こういう地域の差の対応って、変だと思うのですが、 皆さんはどう思いますか?。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MR_KOSHIEN
- ベストアンサー率25% (18/72)
競争が激しい地域は安くして、激しくないところは割高になるのは、当然の「企業の論理」で、別にJRに限らず私鉄でも行っていることです。 例えば、私のハンドルネームにちなんで、阪神電車の運賃を例にとりますと・・・ 梅田~甲子園間14.1kmの運賃は260円。 梅田~三宮間は倍以上の31.2kmにもかかわらず、310円。 どう考えても、自社線しか利用できない沿線住民や、甲子園球場に野球観戦に行く人に冷たく、競争の激しい区間を優遇しているとしか思えません。 同様のことが、京阪電車(京阪間の運賃を安く押さえている)や阪急電車(260円の次が270円であるのは、梅田~宝塚または高槻市の乗客を優遇しているとしか思えません。)でも言えています。 運賃に不公平があるのは、当然のことと考えられたほうがいいと思います。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
地下鉄を利用せずにE電(いまでもこの名前?)に乗ってもらうために設定しているんでしょうね。 盛岡で降りて近郊に行く先はあまりないけど、東京から先は需要が多いから。
お礼
ありがとうございました
- newdays
- ベストアンサー率61% (984/1601)
以前にも似た質問があったのですが、需要動向等の関係もあって意図的に差をつけている場合もあるので、一概に差別とは言い切れないと思われます。当該列車の乗車率が低い場合により値下げして販売するというのも自然でしょう。特に盛岡たび割7きっぷ対象のやまびこ41号は始発列車でもともと乗車率が低そうなことに加え、途中駅でも多くの乗車が見込めなさそうなところを見ると致し方ないのではないでしょうか。 また東京フリー区間をつけることで他の交通機関(高速バス・航空機)との競争力を高めることもあるでしょう。もっともりんかい線と東京モノレールというのもJR東日本の関連会社ですので無理矢理つけた感も否めないですが。 たび割きっぷは観光にも使えますが、盛岡方面からの東京たび割きっぷではディズニーランド・お台場・羽田空港など幅広くカバーしているのに対し、盛岡たび割きっぷでは盛岡で終わってしまうのが首都圏在住者としては不満です。もっとも東京たび割=ビジネス・プライベートユースで仙台・盛岡たび割=ビジネスユースということなのかもしれません。 ちなみに首都圏地区発売のきっぷにつきましては一部の旅行会社で通信販売に応じてくれるようですので、そうしたサービスの利用もお考えになられてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
お礼
う~ん、ちょっと意味が違うのではないかと...。 梅田~甲子園間と甲子園~梅田間の金額が 違っていたら、怒りますよね?。