• 締切済み

太陽の季節

先日放送された「太陽の季節」を見ました。 わたしはこの映画の中で裕次郎が主役をやっていたのだと、ずっと思っていたのですが、全くわたしの思い違いであったことに気付かされました。 今は認知症で、長門さんの懸命な介護を受けておられる南田さんも、若くて溌剌としていて、人生の悲哀をしみじみと感じさせられました。 ところで、この映画の中の裕次郎は全くの端役ですが、その後両者の勢力関係はどのように変って行くのでしょう? 年代的に解説していただけると有難いです。 個人的なご意見・ご評価・・・当時の日活映画の歴史的役割etcも歓迎します。

みんなの回答

回答No.1

50代前半のオバちゃんです。 さすがに私も詳しくはないですが先日の放送見てました。 確か原作者の石原慎太郎さんも出ていらしたはず。 当時大学生だった裕次郎さんが撮影現場に遊びにきていて監督に出てみれば・・・って感じで友人役でちょいと出たそうです。 ってことしか知りません。が当時から長門さんはお上手だなあ・・・と思いました。

soramist
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですか。 これが、水の江滝子に推薦されてチョイ役で出た、といわれる作品だったのですね。

関連するQ&A

  • 日活で好きな映画

    何年か前に日活から石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、吉永小百合などが主演した昭和30~40年代の秀作を集め、DVDを発売しています。私は、当時はほとんど生まれていないのですが、たまたま店頭のショーケースに入っていた裕次郎のDVDがなぜか、見たこともないのに欲しくなり買ってしまいました。それ以来はまってしまい、裕次郎を中心に購入やレンタルを含め20~30本くらいの映画を見ました。 私のようなリアルタイムを全く知らない人間でも、映画を見ると裕次郎の魅力に引き込まれます。私がいいと思ったのは「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「風速40米」「陽のあたる坂道」「若い人」などです。 ところで、このころの日活映画の中で好きな映画がありましたら教えてください。当時の作品や俳優にかかるエピソードなどを添えていただくとなおうれしいです。 *先日、岡田真澄さんが逝去されました。「太陽の季節」や競輪の川崎と吉祥寺のタイムラグを利用して、勝券を購入するような映画に出ていました(映画名がわからず、すいません)。若いころの岡田さんは、ワルなイメージもあり、この顔ならプレイボーイと言われるのも本当に納得です。逝去されたことは本当にショックですね。謹んでご冥福をお祈りいたします。

  • 1960年代~1980年代の各映画会社の大部屋俳優について尋ねます。

    1960年代~1980年代の各映画会社の大部屋俳優について尋ねます。 松竹、東宝、東映、日活、大映、新東宝とあった中で各社それぞれ個性的な端役専門の大部屋俳優がいました。 その中で東映、日活/にっかつ、大映について特に聞きたいのですが、 (1)東映と大映のみ東京と京都に撮影所をそれぞれ持っていましたが、それぞれの撮影所に専属の大部屋俳優がいたのでしょうか?又助監督については各社どうだったのでしょうか? (2)東映で仁侠映画/実録映画で活躍した端役の俳優で気になる方は?私はニョッキリ前歯の沢田浩二が結構目だっていた印象がありますね。 (3)日活/にっかつは1970年代から1980年代のロマンポルノ路線時代、助監督を毎年定期的に採用していたほか、大部屋男優も少しだがいたそうですがこの点について知っている方教えてください。 (4)さすがに今は各社大部屋俳優なんていませんよね?

  • 商品が買ってと呼んでいる

    4,5年前だと思います。某量販店で買い物をしていると、DVD販売コーナーのそばを通ると何か引き止められる気になるのです。石原裕次郎のDVDが「買って」と呼んでいるのを感じました。日活映画のころの作品ですが、裕次郎のことは「太陽にほえろ」のころくらいしか知らず、ほとんどドラマ・映画など見たことがありませんでした。もちろん、大俳優であることくらいは知っていますが、それ以上のことは知らず、なのになぜという気がしました。 なぜ、DVDが私を呼んでいるのかよくわからず、その日は元々の予定の買い物をして帰りましたが、また2週間くらいして来店すると、また呼び寄せられるので、しかしその直感が信じられず悩みましたがやはり本物のようなので買いました。 何作か買いましたが、意外におもしろく、その後15本くらい買い続けたり、レンタル店で裕次郎作品を見つけると借りたりするようになりました。 なぜ呼びよせられたかわかりませんが、昭和を代表する俳優の作品はやはり知っとくべきだということかもしれません。その後、若大将シリーズや社長シリーズなど昭和の名作をレンタル店などで見つけると見ることが多くなりました。 商品が「買って」と呼んでいるようなことってありますか?

  • 映画のタイトルを教えてください!

    1958年前後に公開された日活の映画で、石原裕次郎か岡田真澄(両方出ている可能性もあります)が出演しているものを探しています。映画の中に、豊島園のロケが入っていて、そこで人形を持った小さな女の子が追いかけられていたような場面があった気がします…。 おぼろげな記憶ですが、どなたか心当たりのある方、タイトルを教えてください。よろしくお願いします。

  • 大都会と西部警察の関係

     自ら映画製作も行いたいたいと思い、日活を退社し  石原プロを設立した  石原裕次郎氏が映画製作で借金を重ね、  その為に日本テレビのドラマ「太陽にほえろ」に出演し、  丁度映画斜陽の時期だったので、テレビ映画の製作を  始めたのが日本テレビで「大都会」シリーズだったそうです。  このドラマはヒットし、石原プロも活性化するのですが、  丁度5年後位にテレビ朝日で「西部警察」が始まります  メンバー 内容もほぼ同じだと思いますが、  日本テレビ側から訴えられる事は無かったのでしょうか?  又、石原プロ所属の俳優も石原裕次郎氏は引き続き「太陽にほえろ」に  出演。所属の舘ひろし氏も「あぶない刑事シリーズ」にも出演しております。  このあたりの事を教えて頂きたいと思います。 

  • 今晩のスペシャルドラマ「弟 第二夜」のストーリー教えてください。

    今晩のスペシャルドラマ「弟 第二夜」ですが、録画予約をしておりましたが、失敗して10時から最後までが録画できておりませんでした。 慎太郎の「太陽の季節」が映画化される事になり、裕次郎と交渉に出向き、日活の担当者から、ギャラは新人では30万と聞いたところで切れてしまいました。 もし差し支えなければ、この後を教えていただけませんでしょうか? 裕次郎がどうやって交渉して、ギャラはいくらになったのか気になって仕方がありません。 あと大まかなあらすじを、オフィシャルサイトで読んだのですが、ちんぷんかんぷんです。 慎太郎が典子と結婚したと書いてありましたが、どこの誰だったのでしょう?結婚するきっかけは? たぶん、明日の3夜で、プレイバックはあるかもしれませんが、一部分だけしかうつらないとまた余計に気になりそうなので・・・

  • 太陽の季節 について

    日本語を勉強している外国人ですが、日本文学や文化について理解力がまだ不足感がします。今日は文学についてちょっと質問したいのですが、「太陽の季節」という小説は日本でそんなに影響力があるのですか。先生にこう言われたの~~~ もしかしたら、それが日本社会または日本人への具体的な影響を紹介してくれませんか。~~ありがとう~~~

  • 人生の後半は寂しいことの連続ですね

    小津安二郎の生誕100年とかで、GYAOで彼の映画が毎日1本づつ無料配信されています。 それらを観ていてあらためて、タイトルのような感慨を噛みしめています。 結婚し子供が出来、子供たちと一緒に海へ山へ、遊園地へと遊びに出かけます。子供たちも喜んで付いて来ます。親も楽しいです。しかし、思春期に達する頃から、友達と遊ぶ方を好むようになり、親と一緒に遊ぶ子供ではなくなります。こうして子供は巣立って行くんだと思っても、親としては非常に寂しいです。 子供は結婚する年齢になると結婚します。小津安二郎が「晩春」や「秋日和」で描くような悲哀を親は経験しなければなりません。芦屋雁之助が「娘よ」という歌を歌って大ヒットしましたよね。娘を嫁がせる父親の寂しさを歌っています。 両親との死別が来ます。私は母親が大変好きでしたので、彼女が死んだ時は太陽が無くなったくらいの衝撃を受けました。一ヶ月くらいは、毎日思い出しては泣いておりました。 最後に「連れ合い」との別れがあります。私は昨年末、連れ合いを亡くし、太陽どころか、宇宙が無くなったほどの衝撃を受け、1ヶ月どころか、そろそろ1年になるのに、まだ毎日々々泣いております。 悲しい時には、悲しい話を聞いて見て涙を流すのが癒しになるとのことで、韓国ドラマの悲しいのばかり観ています。 そのドラマの中のセリフで人間の悲哀をぴったり表現したものがあり、びっくりしました。以下です。 親なら寿命だったと… 幼子なら また産めばいいと 人はそうやって、死んだ人間を忘れようとする。 だが、伴侶は違う 後を追いたくなるんだ。 幸いにも私は、自分の子を死なせる悲哀は経験せずに済みましたが、最後のセリフは正にそのものズバリです。多分死ぬまで、私の妻への"後追い願望"が無くなることはないだろうと思います。 人生の最後の最後に、こんな苦しみが待ち受けていたとは想像もしませんでした。 日が立てば立ち直れると言いますが、おかしなことに、立ち直りたくないのです。誘蛾灯に突っ込む虫のような気持ちで、このまま苦しみと共に突っ込んで死んでしまうのが一番幸福を感じるのです。 で、私の結論は、「こんなことなら生まれないほうが良かった」です。 皆さんはどうですか? 人生は悲哀の連続なのに、打ちのめされず愉快に生きて行けるのですか? まあ、人生の前半部分だけなら、生まれて来ても良かったですけどね・・・

  • 2つのハリマオ

    勝木敏之主演、宣弘社プロダクションの「怪傑ハリマオ」よかったですね。「真っ赤な太陽燃ーえている。果てない南の・・・」三橋美智也の歌で始まるDVD全部買いました。 あるとき日本映画専門チャンネルで、陣内孝則主演の映画「ハリマオ」を見ました。 勝木主役の「怪傑ハリマオ」には夢とロマンがありました。虚構とは言え、日本軍の中尉(スパイ?)という設定の頭の切れる「怪傑黒頭巾」のような役。胸がわくわくしました。 陣内主役の「ハリマオ」は和田勉監督映画でした。こちらのほうがより現実に近いという話しでしたが、あまりにも、実際のハリマオである「谷豊」に対する侮辱的表現が多く、親戚縁者から日本での放映はできなくなったそうです。それが日本映画専門チャンネルでたまたま見てしまいました。あまりの谷豊という人物に対する侮辱演出に見なきゃよかったと思いました。 どちらかの「ハリマオ」をご覧になった方あるいは両者をご覧になった方、思い出、ご感想でもいいのですが、懐かしさを吐露していただけないでしょうか?

  • 「家」が主役のホラー映画のタイトルを教えて下さい!

    「家」が主役のホラー映画のタイトルを教えて下さい! はるか昔に見た映画のタイトルがわからなくて、ストーリーその他もほとんど記憶に残っていないのですが、気になって夜も眠れません。 どなたか、どうかお助け下さい! ・アメリカ映画だったと思います。 ・見たのは、およそ25年~15年前くらいだったと思います。 ・ホラー映画です。 ・出演者は、家族(父、母、息子、犬)と恐い家だったと思います。 ・最後のほうのシーンで、父親が斧のような物で家の地下室の石壁を壊して、壁の向こうに赤い地獄のような空間があったのが印象的で覚えています。 ・大雑把なストーリーとしては、一軒家に住んでる家族に徐々に不吉なことが起こって、父親が頑張る内容だったと思います。 ・思い違いかもしれませんが、赤いネバネバの中から犬だか息子だかを助け出すシーンもあったような気がします。(全く違う映画のシーンかもしれません) 思い出せる限りの情報は以上です。 とにかく恐かった記憶しかありません。 できれば、また観てみたいと思っています。 「家が舞台のホラー映画」でお心当たりある方は、どうかお助け下さい! よろしくお願いします!