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線形代数でお勧めの参考書を教えて下さい
私は現在、線形代数を勉強しています。 しかし、今使っている教科書が難しく、どうにも理解が進みません。 そこでもっと理解しやすい参考書を探そうと思ったのですが、なかなかいいものがありません。 そこで皆様の力をお借りしたく質問しました。 特にガウス消去や一次独立などのあたりが詳しいものを探しています。 よろしくお願いします。 私は機械工学系で使います。
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貴方が読んでいる本のタイトル(があればレベルの比較なんかもしやすいから)もわからんし,機械工学に適しているかとかはわからんけど, つい最近近くの本屋で見かけた プログラミングのための線形代数 (単行本) ISBN-13: 978-4274065781 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E4%BB%A3%E6%95%B0-%E5%B9%B3%E5%B2%A1-%E5%92%8C%E5%B9%B8/dp/4274065782 は個人的に非常に解りやすいと感じました。 #プログラミングのための、とかついているけど、この本を読む前にプログラムを書けるだけの力がある必要はない #「整数以外で大抵発生する誤差を意識しなければならない」 #「コンピュータに大規模な行列をやらせるときに、計算量が少ない方がいい」で出てくるくらい
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- mtaka_2007
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このサイトで同じような質問があると思います。ガウス消去や一次独立は、線形代数の基本ですし、それほど難しくないと思います。練習問題を解くだけです。工学系では、固有値、固有ベクトル、基底変換等が将来的には必要と思います。このような観点からのお薦め本は、『線形代数マスター30題』(加藤明史)です。類題も含めると181題ありながらコンパクトにまとめられていますので、全体を俯瞰する意味でも最適な本と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 さっそく探してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 書店を当たってみます。