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フロントスピーカー
先日フロントドアのスピーカーをかえたのですが純正スピーカーは濡れていた上 すこし破れていました。 ドア内部には水がよく入るとのことでした。そして次からはそんなことがないよう スピーカを守るために対策としてちょっと厚めのビニールをインナーパネルの スピーカのところの穴にゆるく張ってその上にスピーカを取り付けました。 そして次なるはデッドニングをやりたいのですが、デッドニングはドアのホールを 塞いでドア全体を大きなスピーカーボックスにするような(?)感じだというのを 知りました。 だったら水漏れ対策につけたビニールがあると効果が半減してしまうのではないか不安です… なにか助言と、水漏れにやその対策についてきかせてくださいm(_ _)m
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>内張りをつけた時でも見えるようにしなければならいのでしょうか? いえその必要はありません。普通の家庭で使うスピーカーユニットに張ってある「布」を「サランネット」と言います。これは秋葉原などの専門店に行かないと販売されていませんが、通信販売でもあるようですので音響関係雑誌等やネットで検索されてみると良いでしょう。 肝心なのはドア内部の隙間ふさぎ(音漏れ防止)とバスレフにするための穴の大きさです。最初は小さな穴を開けておかないと何せドアの内張を切っていくわけですから後で取り返しが付かなくなっては泣きが入ってしまいますね。実際の音を聞きながら少しずつ大きくしていって下さい。 昔は趣味で結構頼まれてこの手の加工はした物ですが最近は懐かしいばかりです。個人的にはデッドな物よりライブな柔らかい音を作るのが好きでした。(余談です)
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- yamaneko7
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まず、ドアの水漏れ対策ですが、前述の方のような対策も有効です。 一方、スピーカーの上1から2センチ程度の所に直線を引き、それに沿って生ゴムの板をスピーカー本体の直径より若干大きめに裁断してしっかりと接着するという方法もあります。これはスピーカーに雨合羽をかぶせているような感じを思い浮かべていただくとイメージしやすいかと思います。 この場合の弱点は低域の大音量の場合この雨合羽が共振してしまうと言うことですが、共振を出来るだけ押さえる目的で生ゴムの素材を使うわけです。生ゴムの板はホームセンターで販売されていますので、厚さをドア内部とスピーカーの隙間に応じて出来るだけ隙間が出来にくくなるようにしてみると良いでしょう。 また、最後の仕上げとしてドア内壁とスピーカーにかぶせた生ゴムの隙間をスポンジの固まりなどを任意の大きさにカットして挟み込むようにして緩衝剤の役割を持たせます。勿論ですがこのスポンジも位置が決定したらドア内壁に接着剤で最後に固定します。 さて最後にドア内部を全部エンクロージャーとして活用したいと言うことですが、この場合にはドアの鉄板が薄いために出来れば密閉型という風にはしないでむしろバスレフタイプにされた方が低域の音の抜けが良くなるはずです。ただし、バスレフにするためにはエンクロージャー、つまりドア内部の容積と音の反響率などの計算が発生すると思われます。この辺りが難しいとは思いますが、それほど厳密でなければアバウトな穴でも良いと思います。 まず、ドア内部の余分な隙間や穴をすべてパテなどで埋めてしまいます。微妙な隙間が結構ありますがこれが共振していわゆる「ビビリ音」の原因となりますのでこの辺りは丁寧にふさいで下さい。次にドア内部の室内側に直径3センチ程度の穴を一つ開けます。この状態である程度音量を上げて音質を確認してください。その時に開けた穴をふさいだり解放したりして音の違いを確認します。 これで音質が満足行く物であれば後はその穴にしっかりとネットをかぶせて出来上がりですが、これらの材料は秋葉原などのジャンク屋さんや音響専門店の通販でも買うことが出来ます。また、穴が一つでは物足りない場合には再度同じ光景の穴をもうひとつ開けるか、最初に開けた穴を少しずつ大きくしていきます。 このようにすれば防滴効果もアップしますし、音質も抜けの良いスッキリとしたエンクロージャーが出来るはず(?)です。後はご自分の聴覚の問題ですが、趣味の範囲ですから自分なりに満足のいく物をじっくりとやってみるのも良いと思いますよ。 是非時間を掛けて頑張ってください。
お礼
生ゴムつかいたいと思います! バスレフとは初めてしりました!その穴はどこにあけるといいのでしょうか? 内張りをつけた時でも見えるようにしなければならいのでしょうか?
- inaken11
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お望みの方法では無いかもしれませんが、綿を詰める方法もあります。 水漏れは、内張を外した状態でドアを閉め、ホースで窓に水を掛けてどこからどう流れるか調査する必要があります。
お礼
このデッドニングのやりかたは初めてしりました!! …なるほど、水漏れの場所をしることも重要かもしれませんね
お礼
そうですか☆ ちょいとがんばってみようと思います ありがとうございました!!