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[down to earth] と[both feet on the ground]の違いは?
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こんにちは。 わたしは只今ショック状態で当分立ち直りそうもありません。実はかなり長い時間をかけてご説明したのですが、パソコンがフリーズしてパーになっちゃいました。(>_<)、 でも、折角ですから気を取り直して簡単にまとめてみます。後は pinkylion さんがご自分で考えて下さいね。こんな難しい質問をされるかたですから、力は十分にある方だと思いますので・・・。 参考になるサイトを挙げておきます。英語圏ではなかなか良いサイトが見つからなかったのですが、意外にもこんなところにありました。あと、それを裏付けるサイトもついでに貼り付けておきますね。 http://zhidao.baidu.com/question/39916841.html http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080126220849AAn4Vcy http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080716235132AAbNdki http://idioms.thefreedictionary.com/feet+on+the+ground 一言で言えば、down to earth は日本語の「腰が低い」で、他の人と同じ地面まで降りてくる感じですね。一方、 your/both feet on the ground は「現実が分り常識がある人」のことで、日本語の「地に足が着いている人」とそっくりですね。 詳しく説明しないでごめんなさいね。少しでもお役に立てば幸いです。
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- taked4700
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1.down to earthは、日本語にすると「現実的な」と言う形容詞句。 2.both feet on the groundは、「地面についている両足」と言う名詞句。 よって、形容詞と名詞と言う違いが出る。品詞としての違いだけでなく、どんな場合に使う表現かという点でも異なる点がある。 1は、earthに冠詞が付いていないことから分かるように、ある程度、抽象化された表現であり、「我々は現実的な結論に達した」We reached a down-to-earth conclusion. のように使う。つまり、修飾する対象も具体的なものでないことが多い。 2は、feetとかthe groundのように、具体的なものが出てくるので、使い方も具体的なものを表現することが多い。「僕は、現実の世界にいることを望むよ。」は、I wish to remain with both feet on the ground.のように言え、これは、観念とか感覚・理念の世界ではなく、現実に足が地面につく状態の世界に居たい、観念とか理念の話をすることは好まないと言う意味。 ここで、両者を取り替えると、We reached a conclusion with both feet on the ground. となり、これは、「結論に達する行為が現実的だった」のような意味にもなる。 I wish to remain down to earth.は、「考え方として、現実的でありたい」の意味。
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