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外貨預金の信用リスク
外貨預金は預金保険の対象外なので、銀行が倒産した時は外貨建て元本すら戻らなくなるリスクです。とありますが、この時の銀行は日本の手続きを直接した銀行ですか、それとも外国の(アメリカドルならアメリカの銀行)銀行ですか。 倒産したらすぐ連絡はくるのですか。 よろしくお教えください。
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預けた銀行です。 その預けた銀行が、顧客から預かったお金をどうしていようが顧客の関知するところではありません。その銀行が無事に存続している以上は支払い義務があります。 >倒産したらすぐ連絡はくるのですか。 外貨預金の元本毀損どころではないでしょうから、こない可能性が高いと思います。 倒産した企業に債権者などが押しかけて説明を求めているように説明を求めないとダメでしょうね。
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- rokko-oroshi
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おっしゃる意味がよくわかりません。 普通に日本に住んでいて、日本の銀行で手続きできる外貨預金は、その銀行自体が預かっているものです。米ドルの預金だからといって、日本の銀行がアメリカの銀行に預けなおしているわけではありません。 なので、円預金と同じように日本の銀行がつぶれたかどうかを見ていればよいです。 外国の銀行に預けようとすれば、まずは外国の銀行に口座を開設しなければなりません。 外国の銀行の日本支店でもないかぎり、そう簡単に開設できませんよ。
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ありがとうございました。日本の銀行だけ見ていればよいのですね。 安心しました。
- ColdTemper
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>日本の手続きを直接した銀行ですか、それとも外国の銀行ですか どちらもです。日本の銀行であっても外貨預金は預金保険機構の保護の対象ではありません。銀行が破綻した場合、保護対象外の預金や利息に関しては、破たん金融機関の財産の状況に応じてよって弁済金・配当金として支払われることとなるため、帰ってくる金額が元本を割り込むリスクがあります。 連絡は来るでしょうがすぐに来るかどうかはその時の会社の状況によるとしか言えません。こういった時は相手の連絡を待つよりも自分から問合せや申し出を積極的におこなうべきなのです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。日本の銀行だけ見ていればよいのですね。 分かりやすい説明でよく分かりました。