• ベストアンサー

真理概念について整合説と合意説と存在の真理と…あと一つは?皆さんにとって真理とは?(>0<)

初めまして(^^)最近哲学について勉強する機械があって、「真理概念」というものを知りました(考えすぎるとキリがないけど面白いなぁと思いました☆)。そこで、 整合説(命題と命題の整合・不整合について)と 合意説(合意できるものを真理とする)と 存在の真理(ありのまま) この3つとあと一つ何かあったき気がするんですが思い出せません…検索しても上手く見つけられなくて…(><)他に何か有名な真理概念があれば教えて頂けないでしょうか?(>0<) あと、これをふまえて自分にとって「真理って何かな…?」て考えた時、私はこの中では「存在の真理(ありのまま)」が自分の考え方に近いかな~と思うのですが、皆さんは「真理」とは何だと思いますか?(^^)(上記以外の考え方でも良いです!) 好奇心というか参考にしたいなぁと思ってるので、もしよろしければ教えて頂けないでしょうか?たくさんご意見頂けると嬉しいです!(>∀<)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#140971
noname#140971
回答No.1

真理とは何か? これは、認識論のメインテーマでしょうね。 真理=あるがままの現実をあるがままに反映した観念や判断。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私は、この「あるがまま論」が妥当であろうと思います。 ただ、「あるがまま論=鏡に映った像論」という解釈ではありません。 ところで、あるがままの現実をあるがままに反映するためには何がしかの実践が必ず介在。 で、実践を通じて<本当にあるがままか?>は検証されてより確かになっていくでしょう。 「あるがまま論」が単なる「鏡に映った像論」ではないという理由です。 たとえば、「宇宙の年齢は約130億年」は、現時点での「あるがまま論」が指し示す真理。 私は、30世紀においても、これが真理であり続けている保証はどこにもないと思っています。 真理の実践における検証レベルは、時代的制約、個人的制約などを必ず伴います。 ですから、「これが100%正しい究極の真理」を21世紀の今日で知ることは不可能でしょう。 これは、平安時代や江戸時代の文献にみられる真理と今日の真理を対比すれば判ります。 30世紀の人々も21世紀初頭の真理を同じような思いを持って見ることでしょう。 ですから、「あるがまま論」のいう真理は相対的なそれであって絶対的なそれではありません。 概ね、これが私が納得している真理論の骨格です。

12lily
質問者

お礼

お礼がすごく遅くなってすいません!回答ありがとうございました!とても参考になりました(^^)

その他の回答 (1)

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

何か有名な真理概念があれば教えて頂けないでしょうか 真理とは変わらないものですね。個人個人の解釈や時代や環境や、人間が知りうるかどうかにも関係なく、学者がどういおうと変わらないのもですね。No.1さんの宇宙の年齢を引用すれば、宇宙の年齢は約400億年ですね。この数字は人間が理解できようができまいが変わらない真理ですね。付け加えれば太陽は100億歳、金星は70億歳、地球は45億歳(これだけあってますね)こんなのが真理ですね。天文学に入っちゃいましたけど、つまりその事実を人間には知りようが無いかもしれないが動かしようのない事実が真理なんですね。世につれてかわるものではないですね、目で見ても証明できたといっても真理であるかどうかは定かでないですね。それ故多くの人が迷うのでしょうね。

12lily
質問者

お礼

お礼がすごく遅れてしまってすいません!回答ありがとうございました!真理って難しいですね!(><)

関連するQ&A

専門家に質問してみよう