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ひらがなとカタカナについて

上記の発生はいつごろなのでしょうか。また、二つの関係についてもお知らせねがえればありがたいのですが。

みんなの回答

  • cotiku
  • ベストアンサー率17% (38/216)
回答No.2

カタカナはお経をよむのに使われた。今も漢文の表記に返り点とカタカナのおくり仮名を書きますが、あれが奈良時代に使われていました。日本語の読み書きの原点といえます。 ひらがなは平安時代に万葉仮名を草書で書くことが始まり、発明された日本語の表記法で美的な要素が強い。 関係は字母が共通のものがある、カタカナは漢字の片方(部分)を取り、ひらがなは全体をくずしたものが多い。カタカナは連綿した書き方はしない。あくまでも発音記号でありつづける。 どちらも表音文字で同じことですが、両方あることで外来語の表記などがわかりやすくて便利といえます。 ひらがなは字数(字母)がたくさんあったが、明治33年に48字に決めて、他は変体仮名と呼ばれるようになった。

回答No.1

下記URLを参考にしてください。 かなは、8世紀後半、カタカナは9世紀からみたいです。

参考URL:
http://www.geocities.jp/shingyo_o/chishiki-09.htm

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