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生命保険見直しアドバイス|家族の保障を考えて最適なプランを選ぶ方法
- 37歳自営業の夫の生命保険見直しについて相談です。現在は妻と子ども3人がそれぞれ郵便局学資保険に加入していますが、夫の保険については個人年金と自己負担でアンサンブルに加入しています。JA共済の補てんを検討していますが、家族収入保険や平準保険など様々な案があり迷っています。
- 医療保険とがん保険についても悩んでいます。医療保険ではひまわり生命とオリックス生命の日額7000円プランの比較をしています。がん保険はJA共済の入院給付金があるため要らないかもしれません。
- 最終的には家族の保障を考えて最適なプランを選びたいと思っています。保険と貯蓄を分けて考え、すべて掛け捨てとする方針です。アドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、提案(1)~(3)ですが、保障額を見ると (1) 3000万円 (2) 1500万円 (3) 10万円だと2500万円、15万円だと3750万円 です。つまり、バラバラ。 死亡保障を根本的に考えてはいかがでしょうか? JA共済が3020万円。それにお子様の学資保険の育英年金部分が死亡保障となります。遺族基礎年金もあります。 それぞれを合計して、さらに幾らの保障が必要なのか、検討をお勧めします。 家計に余裕があるのならば、解約払戻金ありの20年満期定期保険または60歳満期定期保険にして、毎年か数年ごとに減額するのがお勧めです。 理由は、多少でも減額に伴う解約払戻金があること、また、子供成長に伴い、学費がかかるようになりますが、減額に伴い保険料が安くなっていきますから、その分、家計が楽になります。 例えば、保障が半額になれば、保険料も半分になります。(実際には、半分近くというのが正解ですが……) 医療保険は、気休めではなく、保障に期待するのならば、120日型にするべきです。 長期入院になるのは、7大疾病だけでなく、事故ならば、脊椎損傷や重度の火傷があります。 夫婦型ですが、お勧めしません。 リスクは死亡だけでなく、離婚もリスクです。離婚したら、保障がなくなってしまいます。 「離婚なんてしない」と皆様おっしゃいますが、離婚を前提に結婚して、お子さまを産まれる方は一人もいません。 三大疾病の払込免除ですが、あれば嬉しいというところでしょうが、終身払いならまだしも60歳払済などになると、リスクが高くなるころには、払い込みが完了している。 見かけほど役に立ちません。 がん保険は、アフラックならばフォルテにするべきだと思います。 私は、この保険のプレミアサポートを高く評価しています。 ご参考になれば、幸いです。
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- semi-p
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医療保険について、ひまわりの配偶者特約は保険料の面でも有利ではないので、 別々で入った方がいいと思います。 (というか配偶者特約はひまわりのメリットを全て消している保障内容) また、払込免除特約も60歳払込だとrokutaroさんが言われるようにあまり効果がないです。 死亡保障は…、JAだけで事実上定期が2800万あるようなものですし、 学資保険も別にありますので、家族収入保障を月10万にして、 65歳満了にするのが個人的にはいいのではないかと思います。 がん保険に関しては、安く抑えたいならアフラックのオリジナルプラン、 充実させたいならセコム損保のメディコムが私のオススメです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 死亡保障の保険ですが、万が一のことがあればJA共済の保険料を払っていかなければいけないので、そんなに余裕はありません。 FPさんいわく、自営業なのであと2000万くらいの補償があればよいということでFPさんから案3(月10万円)の提案です。 55歳以降保障が減るので、夫が死亡保障が60くらいで0になるのはあとが心配だと言います。平準2000万円だけと保険料が変わらないので案1で平準500万円を付けて、その時その時の状況で減額していけばいいかなと思っていました。 収入保障より平準保険2000万円を最初からを付けて減額していったほうがいいのでしょうか?? よろしくお願いします。