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EXCELのユーザー定義を拡張する方法
EXCELの特定のセルを「書式設定」のうち、「表現形式」中の「ユーザー定義」で設定していくと、すぐに定義をする容量(?)がなくなってしまい、「ユーザー定義」ができなくなります。 この場合、とりあえず、「ユーザー定義」に設定済みの定義のいずれかを削除すればよいのですが、後日、また新たに別の定義を設定を行なう際、また既存の定義を削除するという繰り返しになります。 そこで「ユーザー定義」自体の容量(?)を拡張する方法がありましたら、教えてください。
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ユーザー定義が増えるのは経験しますが、限度までになるとは信じられない。参考までに何件ですか。 今思いつきで Selection.NumberFormatLocal = Worksheets("sheet2").Range("c6") (例でSheet2のC6セルには「#,##0.00」が入っています。Sheet2を書式定義文字専用シートにします) と言う表現が可能なので、Sheet2とかのセル範囲に 書式を入れておき、マクロボタンでも作って何とかなりませんか。 Sheet2のBeforeDoubleClickイベントに Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) a = InputBox("Sheet2で書式のあるセル=") Worksheets("sheet1").Activate Selection.NumberFormatLocal = Worksheets("sheet2").Range(a) End Sub (1)NumberFormatLocal部分は数種になるかも知れな い。 マクロ記録を取って調べてください。 (2)書式設定するSheet1に固定しています。 相対化・指定が残っていますが。
補足
詳しいご回答をいただき、大変ありがとうございました。まだパソコンについては初心者ですので、ご回答の中にありましたマクロなどをこれから勉強したいと思います。 これまでは、Excelのセルのユーザー定義を使って設定する場合、例えば、そのセルの中に「・・・万円」とか「・・・となった場合」(ここの「・・・」には、数値を入れます)、いう文章も含めた記述をしたいときに使ってきました。 いずれにせよ、教えていただきました方法を研究してみたいと思います。 ありがとうございました。