• ベストアンサー

最適な分析方法は?

kgu-2の回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

>まとまりがない質問 (1)と(2)がわかっていれば、学術論文のデータがでます。あとは論文を書くだけ。どのようなお立場か知りませんが、まとまりではなく、●投げで『節操が無い』というのが、感想。  『研究するのに、どうしたら良いかわからない、アイデアと方法を頂戴」というのに等しい。アイデアをもらいましたは、指導者に失礼です。方法を教えてもらえば、学術論文だと、謝辞を記述するのは最低のマナー。そんな配慮が少しもない書き込みを多数見ますが。 というのは、(1)が分かれば、あとは解析をするだけ。相関分析と回帰分析を知っていれば、誰でもできるから。単なる趣味なのか研究なのか、その場合指導者がいるのかいないのか、まず書きこんで下さい。  簡単にできそうなので、『やってみようか』という気になっています。もっとも、交通事故なら警察に行けば、データはありそうですが。 >(2)どのような手法で分析をすべきか 相関分析や回帰分析の最も困難な点は、結果はパソコンで簡単にだせますが、結果の解釈です。結果の説明については、学術論文でも誤りのものをいつくも指摘できます。単回帰分析で、擬相関をクリアできるようになってから、重回帰分析にアップされることをお勧めします。擬相関をクリアできれば、重回帰の多重共線性の問題をクリアできるかも。  この場合、事故数に限界が無いので、ロジスティクは不適だと判断します。それとも最大は100%などの限界があるのでしょうか。また、アドインソフトにはあるかもしれませんが、市販のオフイスにはロジスティク曲線は入っていないと思います。

nikoniko01
質問者

お礼

●投げで『節操が無い』というご指摘。はずかしい限りです。 統計に興味を持ち、勉強をしてみたいと思ったのがきっかけで、とりあえず、身近な例題から取り組もうとしました。その矢先にロジスティック回帰分析なる言葉を聞いたので、整理をつけずに質問をしてしまいました。 自分の考え方のレベルの低さに対して情けなく思い、反省しています。失礼な質問をしてご迷惑をおかけしました。今後気をつけます。 今の段階では、擬相関の理解度など、まずは基本的なことを十分勉強する事が先決だと実感しました。 市販のオフイスの情報に感謝いたします。

関連するQ&A

  • 統計分析の方法について。

    独立変数、従属変数ともに質的な変数である場合に、 複数の因子から結果を予測するための統計学的方法に はどのようなものがあるでしょうか? 統計学の素人で統計学の本を片手にSPSSなどで統計処 理を行いたいと考えているのですが、どの方法を用い て処理をすればよいのかわからずに困っています。 質的変数を扱うのでロジスティック回帰分析かとも考 えたのですが、「ロジスティック回帰分析の場合、独 立変数は連続変数、従属変数が質的変数の時に用い る」らしい・・・ということで、ロジスティック回帰分析 もあてはまらないのかな、と思います。 どなたか統計学や医療分野での統計処理に詳しい方、 教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • グループに属するかどうかにロジスティック回帰分析?

    統計手法について教えて下さい。 人数が10~100人程度のグループが100個あって、その人たちの環境について10個ほどの得点(1~10点)を得ます。 そのグループから事例が発生する(例えば病気になる人が出現する)ことを観察し、事例発生グループと発生しなかったグループとします。 この場合従属変数をグループからの事例発生の有無として、独立変数を各得点としてロジスティック回帰分析をかけることは出来ないのでしょうか? 対象者自身がグループに属してるのでロジスティック回帰分析は用いることが出来ないのではと言われマルチレベルモデルを用いるように指摘されました。マルチレベル分析では従属変数が二値変数の場合は一般化線形混合モデルを用いる様ですが資料が少なくSPSSでの資料や本はほとんど無いように思います。 またこの場合グループからの事例発生の有無の2群に分けてt-testで各得点の差を見ることは意味がありますでしょうか。 よろしくお教えいただきますようお願いいたします。

  • ロジスティック回帰分析

    例えば優しい説明を受けて楽な気持ちになったとして、楽な気持ちが従属変数で、優しい説明が予測変数にしたロジスティック回帰分析はできますか?

  • 単回帰分析と重回帰分析の結果の違い

    論文を読んでいて疑問に思うことがありました.よろしくお願いします. 私は,回帰分析とは変数Yを、p個の変数X1,X2 ,… Xpにより説明したり予測するための統計的手法であり,p=1のときは単回帰分析,p>1のときは重回帰分析と呼ぶ,と解釈しています. 今,ある施設のサービス改善についての調査論文を読んでおります.そこではアンケート調査でその施設のサービスの総合評価Yと,8個の各サービス毎の評価(x1~x8)を調べ,総合評価Yを従属変数, x1~x8を説明変数として重回帰分析にかけます.そして出た相関係数から施設の総合評価に対する各サービスの重要度を求め,改善につなげようとしています. 結果,重要度は x1>x2>x6>x3>x7>x8>x4>x5 という結果になりました.ここまではわかるんです. ですが次に総合評価Yを従属変数,x1を説明変数として単回帰分析,また総合評価Yを従属変数,x2を説明変数として単回帰分析,また総合評価Yを従属変数,x3を説明変数として単回帰分析・・・というようにこの操作をx8まで続け,出た相関係数を比較しています.結果は x1>x2>x4>x8>x3>x5>x7=x6 となっており,重回帰分析の結果と照らしあわせると最初のx1とx2は合致しているものの,あとはバラバラです.x6にいたっては最後にきています.なぜでしょうか.論文は「どのサービスも総合満足度に重要な影響を与えており,特にx1,x2,x3,x4を改善するのがよい」 と締めくくっています. 質問は3点です. (1)なぜ重回帰分析の結果と単回帰分析の結果が異なるのか (2)どのサービスも総合満足度に重要な影響があるとして,それは重回帰分析の結果だけで言えるのではないか(重回帰でも相関係数は出ているし,単回帰分析をする意味はあるのか) 稚文ですみません. 当方あまりオツムがよろしくないのでできるだけわかりやすくよろしくお願いします.

  • 相関分析と重回帰分析

    大学3回生で、来年度の卒論のために先行研究を読んでいます。 私が書く卒論では統計分析が必要なのですが、 先行研究を読んでいて疑問に思ったことがあるので、質問させてください。 ある論文で、変数間の相関を分析した後、重回帰分析を行っていました。 ところが、相関分析において相関の出ていない変数に対しても重回帰分析を行っており、 その結果、 「相関分析では有意な相関が見られない」にも関わらず、「重回帰分析では有意な結果が見られる」 というような書き方がなされていました。 また、この論文における考察部では、相関分析と重回帰分析をまとめて考察しており、 ほとんど重回帰分析の結果についてしか触れられていませんでした。 相関分析と重回帰分析を両方行う場合、相関がない変数についても重回帰分析を行うべきなんでしょうか? ゼミに教授に質問しにいっても、現4回生の卒論などで忙しいのか、 今度にしてくれ、と言われてしまいましたので、こちらで質問させていただきました。 不勉強で、重回帰分析の仕組みが良くわかっておらず、大変心苦しいのですが、 宜しければ回答していただけると、とても助かります。

  • 重回帰分析ダミー変数ありで使用できるような事例と数値データはないでしょうか。

    重回帰分析でレポートを書きたいのですが、重回帰分析ダミー変数ありで使用できるような事例と数値データはないでしょうか。 よろしかったら誰か教えてください(>_<)

  • 順序データを用いたロジスティック回帰分析

    ロジスティック回帰分析についてお聞きしたいことがあります。 ロジスティック回帰分析の独立変数として順序データを用いる場合は、3つ以上の値をとる名義データを用いる時のように、ダミー変数に変換する必要があるのでしょうか? ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。

  • 重回帰分析のモデル式の解釈についてご教授ください。

    社会学関係の論文をいくつか読んでいると、重回帰分析の結果として、 ・調整済R^2が5%~10% ・モデル式に関してのF検定は0.01%~0.1%で有意 ・いくつかの説明変数に関してのt検定は0.01%~0.1%で有意 というような重回帰モデルをいくつも見かけます。 私自身、統計学を勉強中で解釈に困っているのですが、 この重回帰のモデルの解釈としては、 「(1)予測においては、目的変数の変動はほとんど説明できておらず、このモデルを使って予測してもほとんど当たらんが、目的変数に影響を与えているいくつかの説明変数の効果がゼロではない。また、目的変数と説明変数との間の影響関係を見ることにおいて、その目的変数に影響を与えるだろう説明変数を明らかにできた」というようなところでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 重回帰分析による株価予測に用いる変数

    重回帰分析による株価予測に用いる変数で何か適当な ものはないか悩んでいます。 過去の価格や出来高などを入れると説明能力は上がりますが、実際に売買のシミュレーションをしてみると使いものになりません。 ニューラルネットといった手法を使わなければダメなのでしょうか・・・?

  • SPSS17で二項ロジスティック回帰分析を行うには

    SPSS統計に関する基礎的な質問です。 SPSSを使って二項ロジスティック回帰分析を行う方法として、「分析」→「回帰」→「二項ロジスティック」を選択するとネットで調べました。 以前使っていたSPSS12ではこのやり方で二項ロジスティックの変数増加法、尤度比で解析していたのですが、SPSS17でやってみたところ、同じようにできず困っています。 SPSS17では「分析」→「回帰」を開くと、「線形」、「曲線推定」、「偏相関最少2乗法」、「順序」の4つしかなく、あちこち探ってみたのですが結局分からずじまいでした。 急いで解析しなければいけないデータがあり、また、SPSS12はもう使えない状況であるため、なんとかSPSS17で対応していかねばと思っております。 どうぞ具体的なやり方をご存じの方がいましたら、ご指南いただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。