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データーベースの分割(Access 2007)
お早う御座います。 VISTA Office 2007 Access 2007です。 Access 2007になってデーターベースの分割が出来るようになりましたが、色々と本を読むと「テーブル (バックエンドデーター)とフロントエンドに分割し、ユーザーが自由にアウトプットを表現出来るようになっている」 と書かれていました。 これは一体どのような意味でしょうか。 つまり、一番データーの元となるデーターはバックデーターとして、管理者が管理し、ユーザーはデーター入力フォーム からのデータの更新、クエリの作成、アウトプットのみを行うというシステムなのでしょうか。 それなら、具体的には、一体どの部分とどの部分が分割されるのでしょうか。 また、両者(バックエンドとフロントエンド)がハード的に遠隔地にある場合には、データの更新時、クエリの作成時には、 元のバックデーターとはどの様にハード的に繋がるのでしょうか。 元のバックデーターと同じものが、フロントエンドにもあるのでしょうか。それならあまり意味がないようにも思えるのですが。 また、このように分割することはどのようなメリットがあるのでしょうか。
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#1です。参照URLはAccessの機能の分割に飽きたらず、自分で同様の仕組みを構築する話なので、ちょっと不適切だったかもしれません。 全くの独学ですが、Access2000で作ったデーターベースを数人で使用しています。 フロントエンドと、バックエンドに分割し、バックエンドは、システム部門が管理しているサーバーに置いています。 フロントエンドは、ユーザーそれぞれのPCに存在しています。 複数人で同時アクセスするとトラブルにつながり易いそうなので、帳票フォーム等にデータを読み出す時は、読み出すだけの形式を指定して、フロントエンドとバックエンドが接続されている時間を最小限にする様に気を遣っています。 独自に、昼休み等にバックエンドのバックアップを取る仕組みは作ってありますが、万一使用中でバックアップが取れなかった場合でも、システム部門のサーバーに、前夜の状態のバックアップは取られていると思います。 と、言うことで一番のメリットはデータの保護かと思います。 他のご質問については、ご自分で分割して操作してみた方が話は早いかと存じます。百聞は一見にしかずと...
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- CHRONOS_0
- ベストアンサー率54% (457/838)
>「テーブル(バックエンドデーター)とフロントエンドに分割し これは以前からできますよ、2007からできるようになったのは分割フォームです メリットは (1)フロントエンドにデータを持ってきて加工、結果だけをバックに書き戻す というオペーレーションでバックに対するアクセスを極力減らすことで 複数ユーザーが使うことによるデータの破損を防止する (2)現場で運用を続けてもらいながら、フロントエンドのコピーで改造作業を行い 完成するとフロントエンドだけ差し替えるという操作で 現場作業を止める時間を最低に抑えてメンテができる などです
- mitarashi
- ベストアンサー率59% (574/965)
昔からの機能で、2007で出来るようになったという訳ではないと思いますが、参考URLをご覧下さい。 2007はみたことも触った事もありませんので、外していたらすみません。