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手塚治虫作品のレビューを行っている書籍
現在私は大学で環境学について学んでいるのですが、卒論に手塚治虫作品におけるディープエコロジー、自然観やアニミズムなどについて研究しようと考えております。 そこで、手塚治虫作品で、漫画のテクニック云々という書籍ではなく内容について解釈やレビューをした書籍はありますでしょうか?少し自分で探ってみたのですがなかなか見つからなく困っております。 特にあるとうれしい内容が上記にあるような環境倫理学的観点についてです。それ以外でもご存知名ものがありましたらあるだけ教えていただけますと助かります。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
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・手塚治虫 ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ 光文社知恵の森文庫 手塚治虫自身が環境、戦争、文化等ついて語った本 ・布施英利 鉄腕アトムは電気羊の夢を見るか 晶文社 鉄腕アトムを軸に、現代科学、マンガ、身体、生命倫理などの問題について考察したサイエンス・エッセイ などはどうでしょうか