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無筋コンクリート造の基礎は建築基準法では?

お世話になります。 無筋コンクリート造の基礎は、建築基準法では現在もみとめられている のでしょうか。 鉄筋コンクリート造の基礎が現在は一般的であり、20年ほどまえまでは無筋コンクリートが 一般的であった、というところまでは調べることができたのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jkowt3lfe
  • ベストアンサー率54% (32/59)
回答No.1

無筋コンクリートの基礎は、木造などの基礎で地耐力が70kN以上の場合などの時に認められています。 平成12年建設省告示第1347号に記載されています。

参考URL:
http://d-nintei.jp/HoureiDB/jyo.asp?KIND=4&DATE=20080917&CODE=020012000000000001347&ID=31092
cokiyo
質問者

お礼

建設省の告示を確認してみました。 制限はあっても認められているということを確認できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.2

基準法にあるとはいえ、20年前とは昭和の終わり頃までは基礎が無筋コンクリートだったのが「一般的」であったとは思えませんが、ほんとうですか。 どうやって調べたのでしょうか。

cokiyo
質問者

お礼

インターネットで語彙検索で調べたところ、記述に 「20年ほど前まではよくみられた」と、いくつかありました。 「一般的であった」というのは、何気なく言い回しとして 質問内容内で私が使ってしまいましたが、よくみられる、 と、一般的では意味が大きく違ってしまいますね。

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