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探しています。

倉阪鬼一郎『蒼い館の崩壊・ブルーローズ殺人事件』の中で引用された、 『父親に乱丁の童話を貰った子供が、繰り返し読んでいる内に発狂をしてしまう』 というホラー小説を探しています。 どうやら海外物の短編集なようですが、ネタバレ防ぐ為に、タイトルも作者名も伏せられているので、全く手がかりがありません。 どうか宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myu_to
  • ベストアンサー率47% (29/61)
回答No.1

こんにちは。 お探しの小説と、同じ筋の小説を読んだ事があります。 曾野綾子の「長い暗い冬」という短編小説でした。 集英社文庫の「異形の白昼―現代恐怖小説集」筒井康隆/編 に収録 されていました。他の本にも入っているかもしれません。 ただ私は、おっしゃってる倉阪鬼一郎の小説は読んでいませんので、 私の言っている小説で合っているのかはちょっと分かりません。 外国のもので、同じ様な筋の小説があるのかも知れませんしね。 御参考まで。(^_^)

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