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エントロピー
疎水性相互作用というのは疎水的なタンパク質の周りには構造水があり、その構造水について考えたとき、疎水基どおしでくっついたほうが安定化するから疎水性相互さようをしエントロピーが減少する。というかいしゃくでよろしいのでしょうか? 追加でもうヒトツ 疎水性相互作用も、結局は電気的な力(静電的相互作用)の仲間だと考えてもよろしいのでしょうか?
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こちらでも質問されてたんですね^^; 前回の質問の方で、コメントをしておりますので、追加も含めて参考になれば幸いです。 ついでですが、疎水性相互作用は電気的な相互作用で生じるものではないですが、疎水分子同士が近づくと、非常に弱い電気的引力を生じます。 これはLondonの分散力とよばれるもので、疎水性基を取り巻く電子の量子力学的な揺らぎにより、局所的な電荷の偏りが生じることによるものです。 この力は、距離の6乗に反比例しており、タンパク質のように分子間の接触が多いものでは、コンフォメーションを決める重要な力の一つとなっています。
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- tokyobayfighter
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回答No.1
前半部はまあいいかっていう内容ですが、 後半部(「追加で」以降)は間違いです。
お礼
大変親切にありがとうございました。 しかも、何度も何度も質問してしまって・・・・。 でも、ほんとわかりました。ありがとうございました。