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犬の生理(初ヒートから次の生理になるまで)と避妊について悩んでいます
- 犬の生理について、初ヒートから次の生理までの期間や頻度について悩んでいます。
- 避妊については賛否両論で踏ん切りがつかず、2回目のヒートを迎えてしまいました。
- 避妊手術のリスクやワンちゃんの体への影響も考えると、悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
我が家はヨークシャテリアの体重2,2キロを飼っています。 うちの子は生後半年で初ヒートがあり、その後 半年づつきちんときています。 今も真っ最中ですが^^今回が3回目ですね。 私がまだ避妊をしない理由は、質問者様と同じく 小さい身体にメスを入れたくないからです。 実は、去年背中に大きい腫瘍ができてしまって それを半日入院で切除したのですが、帰ってきてからも 薬が切れてからずっと鳴いていて、見ていられないくらいでした。 腫瘍は幸い皮膚の表面だったので、手術自体は簡単なものだったらしい ですが、これが避妊となればもっと大きく切るし、その後も とても心配です。もちろん、医者には避妊手術のリスクが大きいと 言われました。 そして避妊手術はしないので、最近この子の子供が欲しいなぁと 考えてますが、これも帝王切開の可能性の方が強いので よく考えて答えを出してくださいと言われました。 せっかく手術をしないと決めたので子供も諦めてます。 ちなみにうちは猫も飼ってますがこの子は避妊手術してます。 性格も変わらなかったし、太ってもいません。 飼い主様の考え方と、信頼できる主治医に相談をよくして 決めてあげてください。
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- kyokoma103
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確かに小さな体にメスを入れるなんてかわいそうといえば言えなくもありませんが、 表面的な感傷で決めないで頂きたいと思います。 生殖器の年老いてからの病気は悲惨ですよ。 手術の苦しみなんてものじゃあありません。 性ホルモンによる年老いてからの病気は重篤になります。 獣医師はそれを知っていますので、 年老いてから苦しませないように早いうちに避妊・去勢手術を勧めるのです。 初めての発情期を迎える前、 何も分からないうちで、 心身共に影響が少ない子犬のうちに行ってしまうのが一番いいようですが、 勿論いつでもやれるならやってしまった方が犬の為です。 また、 引き取り手のあてがあって、 子を取るのならいいのですが、 そうでないと悲しい結末となりかねず、 飼い主としてやはり責任を持たれるべきです。 うちの犬も子犬の時にやってしまいましたが、 麻酔からさめて家に戻るなり走り回り、 おとなしくさせるのが大変でしたので、 犬の性格や年齢にもよります。 前に飼っていた犬は子宮から血を流しながら、 のた打ち回って死にました。 知り合いの獣医師は子宮がんの手術をしながら、涙をためて、 「何でこんなになるまでほっておいたんだ。 何で、 子宮を取っておかなかったんだ」とつぶやいていました。 御願いですから、 表面上の感傷にとらわれず、 老後の安心の為、 手術してあげて下さい。 うちの犬はもう前死んだ犬の12歳を超え、 13歳になりますが、 手術してあるので、 安心しています。
お礼
回答ありがとうございます。 辛い経験がおありなのですね。 ただ、表面的な感傷というのは誤解です。 自分の犬の事を本当に考えています。犬にとってどれが幸せか? 聞けませんから、飼い主の判断次第で決まってしまう・・・ のた打ち回って亡くなったワンちゃん。辛かったと思います。苦しかったと思います。 想像するしかありませんが・・・ でも手術も間違いなくつらいはずです。 人間なら「病気を防ぐため」や「病気だから」と怖いながらも受け入れられますが、ワンちゃんはわけもわからず手術台に乗せられ、腹を切られて麻酔が切れる頃、痛みと戦わなくてはいけません。(そもそも人間は子供を産む意思がなくても健康な子宮は取りませんよね。) 私のワンちゃんの主治医は避妊手術を得に薦めることも止めることもしませんでした。飼い主さんの判断次第です。と。 多分、どちらのメリット、デメリット散々と見てこられたからだと思います。それで余計悩んでます。儲け主義の先生でもありませんので・・・ あと、手術については、1回目のヒートを一度経験させてからの方が良いという意見も多々ありました。 これについては、医学的な深い研究はなされていないのだと思いますが。 でも、もちろん現時点で子宮内膜症であるとか、そういった事ならワンコがなんと思おうと取らざるを得ないと思います。いや、強い意思で取ります。 避妊手術はまぁ置いておいて、この間隔の早いヒートが気になっています。(陰部は腫脹してますが、血液がとても薄いです) 近々に獣医の元へ行って来ようとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 itazuramomo様はされているのですね。2.2キロとのこと、本当に小さいですね。 主治医は(信頼している先生です)本当に飼い主さんの考え方次第で、 特に薦めては来ませんでした。よく考えて決めて下さい、と。 手術による、メリットもデメリットもあるし、術後は太り易くなると言われました。 その先生はペットショップのペットと言えども、動物は人間も含め自然のものというお考えの様で、積極的な人工的な措置はあまりなさらない方針の先生の様です。でももちろん頼めばして下さいますし、 年配のベテランの先生なので・・・ もう少し悩みたいと思います。ただ、あまり時間も無いようですが。