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2人目の子供が生まれました!保険どうしよう・・・

いつもお世話になっております。 現在23歳、2児の父です。 生命保険は月に4千円程度の県民共済のみに加入していますが、 先月第二子が産まれたのをきっかけに、生命保険を強化しようと 考えています。 しかし、知識が無く、これだけいろいろな種類があり、特典が あると、どれを選んで良いのか分からず困っています。 どうか詳しい方、お勧めの保険を教えてください。 つたない知識で大変恐縮ですが、掛け捨てでは無く、 何年間に健康ボーナスなどで戻ってくるような貯金感覚の 保険もあると聞きました。その辺りも詳しく教えて頂けますと 助かります。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

お勧めは 簡保かJA共済をお勧めします。 県民共済は掛け金がやすいのがメリットなのですが、60歳以上からの保障が低くなります。それと、何かあったとき手術金がでないと思います。 掛け金が安いのはそれだけ保障が低いとも言えるので、あくまで県民共済はサポートとして考えるべきです。   それと保険に掛け捨てではないとよくCMでありますが、一部が積立であって、残りが掛け捨てとういのがほとんどです。 全部が貯金になるのは ほとんどありません。 健康ボーナス 3年ごとに一時金がでる分はその分掛け金が上乗せになっているので、それをするぐらいなら純粋に定期積金など一定の積立をされるのをお勧めします。   簡保は払い込み終了をすると 保険の支払いをする入院保障が使い切るまで保障されます。 年をとったときに 掛け金を払わなくても、入院費がでます。(条件があるので必ず確認してください。)  JA共済は 掛け金が固定型なので最終的には家計にやさしいです。あと入院保障はかなりお得です。   普通の保険は、10年後15年後と保険料が上がるシステムになっているので、今が安くてよくても、後で金額に困ることがおきます。

ohana1120
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳御座いませんでした。 ご返答ありがとうございます。 具体的に提示して頂き大変助かります。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.4

他の方のアドバイスに同意しますが、県民共済からいきなりあの保障もこの保障もと考え出すと、なかなか切り替えにくいと思います。 医療保険は医療保険、死亡保険は死亡保険で単体で入るのが合理的な方法ですが、どの組み合わせがいいのかあれこれ考える前に一刻も早く定期で死亡保障を確保してください。本来は第一子を妊娠した時点で加入するべきでしたが、今まで何もなかったのが幸いです。 死亡保険より生きているときの保障を充実させたいというニーズは多くそれもひとつの考え方ですが、家族を養う義務がある人は万が一のことがあっても家族が生きられるような保障をまず第一に考える必要があります。 それが家族への責任です。 他の方もいうようにボーナスが戻る保険は、その分が保険料に上乗せされています。これから子どもにお金もかかってきますので、わざわざ高い保険料を払って健康ボーナスを確保する意味はありません。 死亡時の保障額については本来いろいろな条件を考慮して試算するのですが、あくまで目安であり、この額が正解というのはありません。 一般的には、遺族の生活費は今の生活費の7割程度といわれています。 遺族年金が受け取れるので、足りない分を保険で賄うイメージです。 生存していれば給料を受け取っていたであろう年まで毎年(毎月)決まった額の保険金が支払われる収入保障型の定期保険で、遺族年金との差額を補填するように設計すると理解しやすいと思います。 外資系や損保系の会社で扱っています。 なお、いくらぐらいの遺族年金が受け取れるのかはネットでも試算できるサイトがありますし、まともな保険の営業ならサラリーマンの平均くらいは教えてくれるはずです。 生活費としてどれくらい確保すればいいかは一般的なデータももちろんですが、奥様の意見もよく聞いてみてください。意外と具体的に答えてくれるはずですよ。 あとは住宅を購入したとか、奥様が仕事についてある程度安定して働けそうになったなど、ライフスタイルの変化があったときに保障を減額してもいいでしょう。

ohana1120
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳御座いませんでした。 ご返答ありがとうございます。 そうですね。もっと早くに考え直すべきでしたと反省しております。 ぜひ参考にしたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

実際に必要な保障はそれぞれですので参考程度にお願いします。 <終身保険> 「身」が「終」るまで、つまり一生涯の死亡保障です。ですので、整理資金(お葬式代)として加入する場合が多いです。必ずいる保障ではないですが、例えばお葬式代として300万の保障を準備するのに、総支払保険料は300万かかりませんので効率的ではあります。早期解約の場合は元本割れします。 <逓減定期保険or収入保障保険> 主な内容としては、残された奥さんとお子さんの生活費、お子さんの教育費、住居費のための保障です。遺族年金、貯蓄残高、奥さんの労働収入等を考えた上で、足りない分を保険で準備します。 保険で準備するべき額を必要保障額と言いますが、ご自分で算出できなければ、複数商品を扱う代理店などで算出してもらって下さい。商品選びも効率的ですし。 <終身医療保険> 会社員であれば、高額療養費の適用を前提に日額5000円(~1万)の医療保険でいいと思います。 <終身がん保険> 精神的にもつらい病気ですので、お金の心配だけでも取り除いておきたいです。(医療保険のみでは不安。) 診断給付金100万、入院・通院1万、手術といったあたりを基本線に。 以上、まとめるとこんな感じ。 ・終身保険   300万 (整理資金(お葬式代など)) ・収入保障保険 (生活費、教育費、住居費などの補填) ・終身医療保険 入院日額5000円~、手術給付金 ・終身がん保険 診断給付金100万、入・通院1万、手術給付金 収入保障保険は逓減定期保険でも可。保障額については必要保障額の算出の上、決定して下さい。 >健康ボーナス 結局、その分を上乗せして保険料を支払うので、大きなメリットはありません。(多少は増える。)私なら加入しません。シンプルな保険がおすすめですよ!

ohana1120
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳御座いませんでした。 ご返答ありがとうございます。 具体的に補償額の目安まで算出して頂き大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

保険の基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズをきっちりと計算することです。そのニーズに合う保険商品を選ぶのは次の段階です。 どんなに素晴らしい保険でも、保障額が不足していたら、結局は役に立たない保険です。 死亡保障を考えるときには、ライフプランとキャッシュフローによるシミュレーションが不可欠です。 これにより、いつ、何のために、どのようなお金が、どれだけ必要かということが明確になり、それをどのように準備するか、ということもわかります。 そして、万一があった時、どうなるのかということをシミュレーションすれば、どれだけの損失があり、どれだけの保障をする必要があるのか、明確にわかります。 ニーズがわかれば、あとは、予算を考えながら、どんな保険商品が良いのか選ぶだけです。 リスクとニーズを計算するには、職業、収入、貯蓄、住居、お子様の進学希望、考え方など様々な要素を考慮しなければなりません。 なので、具体的なコメントはできませんので、一般的な話をしたいと思います。 住居:万一があったとき、住居がどうなるのかは、もっとも大きな問題です。実家に戻るなど、住居を確保できる見込みがないのなら、購入も考慮に入れる必要があります。 生活費:住居と教育費を除いた生活費(食費、衣服費、光熱費、車などなど)がどれだけ必要なのか。 教育費:日本では教育費が大きな出費です。進学希望などによって、必要なお金は大きく違ってきます。 そのほか、老後、介護などの問題をふまえて、60歳ぐらいで金銭的余裕ができるプランを考えます。 老後、介護を本気で考えるには、まだまだ年齢が若いと思います。40年後を考えるより、10年後の出費に備えるべきです。 病気:死亡保障と医療保障は、目的が異なるので、医療保障が必要なら、専用の医療保険に契約するべきです。 会社選び:会社選びより、人を選ぶことが大切です。上記のようなシミュレーションができる担当者を選ぶことがまず大切です。 解約払戻金の有無:あり、なしのどちらが得なのか? シミュレーションをしていくうちに明らかになる場合も多いです。重要なのは、ニーズです。 健康お祝い金:これは、一般的にはメリットなしです。計算すれば、わかりますが、払ったお金をあとで返してもらうようなもの。 ご参考になれば幸いです。

ohana1120
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳御座いませんでした。 ご返答ありがとうございます。 大変詳しくご説明くださいましてありがとうございます。 ぜひ参考にいたします。

  • hmcke213
  • ベストアンサー率28% (298/1049)
回答No.1

保険というのは、その人のライフスタイルや収支によって合う商品が違います。 より多くの保険会社の代理店をしているようなファイナンシャルプランナーに相談すると、いろんな保険会社の商品を詳しく説明してくれます。 私は価格.comから保険を選んだ際、遠方だったために資料を大量に送ってくれ、時間がある時に電話をかけてきてくれて1時間以上かけて夜遅くに説明をしてくれ、誕生日が近かったために年齢が上がると保険料が上がってしまうからとわざわざ契約書を持って近くまで来てくれたことがありました。

ohana1120
質問者

お礼

お返事が遅れて申し訳御座いませんでした。 ご返答ありがとうございます。 それはとても親切な営業マンの方ですね。価格.comは良く利用するサイトですので、ぜひ参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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