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脳は起きているのに体は寝ている
眠っているとき(疲れているわけではありません)目が覚めて起きなくてはと思い、体を動かそうとしても動かず。ようやく体が動いて起き上がってもそれは幻覚で再び眠ってしまうのです。あと、目が覚めたとき、体を動かそうとすると動かなくて、暫くしてから耳鳴りがしたり、テレビも付けてないのに人の声がしたり、動かないから再び眠りに入るのですが、何度も目が覚めては同じ事の繰り返しになるので結果的にダラダラ眠ってしまって疲れます。10年前(20才)から突然はじまりました。頻繁に起こるので困っています。治す方法はないのでしょうか?
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肉体的な疲労と精神的な疲労の度合いがアンバランスになることで起こる現象ではないでしょうか? 身体よりも脳が先に覚醒してしまうっていうやつです。 読書や勉強など何らかの手段で頭を使うようにするとか、肉体疲労を極力減らすようにしてみては? ・・・あんまり自信ないなァ・・・。
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- love_junkie28
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いわゆる金縛りのようなものでしょうか。 私も小さい頃からよくおきます。 ご質問のとおり、脳が起きて体が寝ているときに起きます。 寝ぼけている時は脳が寝ていて体が起きているわけですが、その逆の状態だそうです。 私は仰向けに寝ると起きるので、自分の中でリラックスできる横向きで寝ることで 解消しました。 後は、動かないなら潔くあきらめて寝てしまうことにしてます。 身体が動いて起き上がってもそれは幻覚で、と質問に書かれていますが、 寝ている状態なので、いくら「脳が起きている」と言っても寝ている部分もある みたいで、夢のようなものを見たりもするようです。 私も見たり聞いたりすることがありますが、基本的に実態のないものを信じないので 「気のせい気のせい♪」 と寝てしまうことにしています。 参考になればよいですが…
お礼
詳しい情報ありがとうございます。とても参考になりました。自分では何となくわかっていても、やはり他の方の意見を聞いて「こういう事なんだ」ってあらためて理解する事が出来ました。本当にありがとうございました。わたしも仰向けに寝るとおこるので、今日からなりかかりそうになった時は横向けに寝るよう心がけます。
お礼
とても解かりやすい言葉で理解することができました。肉体的では疲労は感じないのですが、ただ、体が小さい頃から弱いのと、あと、11年前の事故で左腕から手にかけてかなりの後遺障害が出来てしまい毎日緊張しています。今思うとちょうど左手をケガして暫くしてからです、こんな風になったのは。精神面では悩むと食べる事もできなくなって眠ることもできず、逆にずーっと眠い時もあります。自分では悩んでないと思っていても随分と思いつめている事が多いです。精神面をもっと鍛えようと一段と思いました。ありがとうございました。ストレスもたまらないよう、映画の雑誌を読んだり、ドライブしたり、趣味に目をむけてみます。